相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「グリーパーク」の河津桜に「ヒヨドリ」が吸蜜に!!

2021-01-31 16:49:04 | 河津桜
相模原市南区新磯野に「相武台グリーンパーク」という大規模マンション(1600世帯)はある。テニスコートのそばに「河津桜」が3本、道路際に1本、広場前に3本植栽されている。開花具合は如何かと下見に訪れると濃いピンクの蕾を大きく膨らませ開花目前であった。うち一本に一輪だけ開花していた。そこにラッキーなことにボサボサ頭に茶色いほっぺ、全体が灰色に見える色彩の鳥「ヒヨドリ」(鵯、白頭鳥)が5~6羽集団でやってきてくれた。ヒヨドリはスズメ目 ヒヨドリ科で 全長は30cm近くある。この鳥は糖分を好みツバキやサクラなどの花にやってきて吸蜜する。ただキャベツやブロッコリー、イチゴ、ミカンなどの農作物を食い荒らすことから農家には嫌われ鳥であるらしい。ここグリーンパークの「河津桜」も来週末にはおそらく開花してくれそうで待ち遠しい限りである。(2101)
 
 
 
 
 






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磯部の古刹「磯平山能徳禅寺」

2021-01-31 09:14:22 | 寺院
相模原磯部頭首口の近くに磯部の古刹とされる曹洞宗の寺院「磯平山能徳禅寺」はある。創建は室町時代末期(1500年)頃。本尊は如意輪観音である。鎌倉時代に曹洞宗を開いた道元の流れをくむ下溝の「天応院」の末寺である。禅寺の山門の脇には「不許葷酒入門」という戒壇石に刻む句がある。「山門」を抜けると正面に「本堂」、手前に「鐘楼」、左手のやや小高い丘には白い「観音像」が見守る。秋には鐘楼前の「イチョウ」、観音像の周辺の「カエデ」が紅く色づく。間もなく境内の一角に植栽の「紅白の梅」が咲き出すころである。(2101)
 
 
 
 
 
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「県立相模原公園」の「寒桜」満開近し!!

2021-01-31 08:49:23 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花で彩られる市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。遊具広場後方に植栽されている「河津桜」、紅葉の丘、衆遊の庭で咲き始めた「梅」に加え、芝生広場とイベント広場の境界線近くに植栽されている2本の「寒桜」が花ほころびピンクの樹形となって見頃を迎えている。寒桜は「寒緋桜」「山桜」の雑種で暖地では1月中旬から花が咲きだす桜で「熱海桜」とも呼ばれる。花びらは可愛らしい小輪、一重咲きで淡紅色である。当園もいよいよ春の花シーズン到来の足音が聞こえてきた。(2101)
 
 
 
 
 



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「相模原ギオンスタジアム」の「河津桜」花数ぐーんと増える!!

2021-01-30 16:56:38 | 河津桜
相模原市麻溝に相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンドを備える「相模原ギオンスタジアム=相模原麻溝公園競技場」がある。スタジアム内正面の駐車場と外周フェンスの間に10本ほどの「河津桜」が植栽されている。一本置きに同数の「ソメイヨシノ」が植栽されており桜の名所となっており、今頃から4月初まで河津桜、ソメイヨシノの二種類の桜で彩られる。先週訪れた時はまだ一本に2~3輪しか開花していなかったが、今日は一本々の木に20輪以上の可愛らしい濃いピンク色の花びらを開花させていて華やかに賑やかになっていた。来週火曜日は雨模様だが、来週二日はもう節分で暦上は春である。いよいよ桜季節到来である。今週からコロナ新規感染者もやや減少傾向だが、まだ油断できないコロナ禍真っ只中である。「桜追撮」「桜旬撮」がなんとかスムースにできることを願うばかりである。(2101)
  
  
  
 
  

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「県立相模原公園」の河津桜エリアと芝生広場で一鳥一会!!

2021-01-30 11:44:03 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花が絶えない市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。アイスチュ―リップが咲く「ユリノキゲート」から入った「遊具広場」の後方に早咲きの「河津桜」エリアがある。今、数十輪咲き始めており主役の河津桜をフォーカス中に2羽の「ムクドリ」がやってきた。盛んに土を穿り餌を啄んでいる。これぞ一期一会、一鳥一会である。この鳥の大きさは全長24cm ほどでスズメとハトの中間ぐらいである。尾羽を加えるとヒヨドリより一回り小さい。翼と胸、頸は茶褐色で、頸から頭部にかけてと腰に白い部分が混じり、足および嘴は黄色い。雄は胸や腹・背が黒っぽく、雌は褐色に近い。芝生広場に移動していると「オジロ」に似た鳥と2羽と出逢った。急いで狙いを定めるも動きがすばしこく焦点定まらない鳥撮であった。(2101)
 
 
 
 
 
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