相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

羽田空港搭乗口から名峰「富士山」と「JAL機体」のコラボ!!

2024-03-30 09:07:26 | 空港
今日から始まる熊本への旅、高速バスに乗車し二時間弱、通勤時間帯で渋滞もあり定刻15分遅れで「羽田国際空港」に到着した。搭乗手続きを済ませ、キャリーバックを預け10番搭乗口に向かい機内案内まで待機と相成った。窓越しではあるが前方にはこれから搭乗するJALの機体に皆の荷物が次から次に畿内に積み込まれていく。その機体の先に冠雪した名峰「富士山」が三分の一ほど見える。これまで幾度かこのルートの旅をしているが、今まで一度も富士山を見ることはなかった。今回は幸先いい空旅となりそうである。離陸後、上空にはスカイマークの機体、眼下には東京湾のアクアライン、海景、湾景、街景、雲景、高度が上がって八ヶ岳、南&中央アルプスの山景がパノラマのように迫ってくる。(2403)
 
 
 
 
 
 
 



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上空からの中部国際(セントレア)空港とスカイデッキ

2015-02-10 10:51:17 | 空港
愛知県常滑市沖の伊勢湾海上の人工島に「中部国際空港」はある。中部国際空港は2005年2月17日に日本第三番目のハブ空港として開港した。中部国際空港は成田・関西と並び我が国を代表する国際拠点空港として誕生した。24時間離発着が可能で3500mの滑走路の長さがある。愛称はセントレア (Centrair) で略称として「中部空港」、中部と言われている。愛称のセントレア (Centrair) は英語で「中部地方」を意味する"Central"と「空港」を意味する"airport"を組み合わせた造語で一般公募で決まった。国際空港評議会による年間利用者数500万から1,500万人の国際空港評価で2005年から4年連続の世界1位である。年間利用客数は国内470万人、国際430万人(2012年度)を記録している。4階のスカイデッキへ上がると滑走路に向かって突き出たスカイタウンのセンターピアの屋上は長さ約300メートルの総ウッド張りの屋外デッキで見晴らし抜群である。 日本で一番近く滑走路に近づけ飛行機を感じられる展望デッキ(台)はないかもしれない。さまざまな特殊車両や整備士が機敏に動き回る出発準備シーン、わずか50m先にある誘導路を離陸に向けて進んでいく飛行機、そして機体が浮き上がる瞬間まで、まさに目の前で体感できるとは満点の眺望である。(1502)






















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