今年全国で123万人が成人となるという。本日(1/8)わが街=相模原市では新たに成人となる7000人を超える若者を祝う「平成29年度 はたちのつどい(=成人式)」が「市民会館」(3部制)、「杜のホールはしもと」(3部制)、「相模女子大学グリーンホール」(2部制)の3会場で行われる。新成人が生まれた1997年は消費税が5%へ引き上げ、山一証券が破綻、東京湾アクアラインが開通、大阪ドームとナゴヤドームが完成、悲しい出来事ではダイアナ妃事故死、流行では裏原宿スタイル、モード系ファッション、製品ではプリウス(トヨタ)、メモリースティック(ソニー)、テレビ WEGA(ソニー)がヒットした。相模大野コリード通りや伊勢丹、そして会場の「相模女子大学クリーンホール」は晴れ着を着た女性、羽織袴を纏った男性たちが歓び満ち溢れ式典を待っていた。式典は実行委員会による企画、主催者祝辞、来賓祝辞、記念映画上映、新成人の主張が行われる。この初々しい、清々しい、頼もしい、凛々しい若者たちにこれからの日本の将来が託される。心から祝福したい。相模太夫もウン十年前出席した成人式を思い起こしている。(1801)






