相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

俳優で画家の「左時枝」さんの「油絵個展」開催さる!!

2023-06-17 19:35:14 | 写真&絵画&造形展
本日(6/17)の午前10時から午後3時までの一日だけであるが、相模原市立桜台小学校内に空き教室を利用し地域住民の文化交流の場として併設の「桜台美術館」において俳優の「左時枝さんの油絵作品の個展」が開かれた。左さんが「生きる」をテーマに花を色鮮やかなに描いた大きさ100号に及ぶ大作油絵27点を展示された。すでに50人近く来館、しきりに撮影し鑑賞&楽しんでいた。 彼女の画歴はもう20年超えにも及び、「もうすぐ黄昏時」は文部科学大臣賞を受賞した。華道指導者の母親の影響から生まれた時から花に囲まれ育ち生きてきたことが花への思いが画として描くようになられたとのこと。大胆な構図のなかにも緻密な裏側から見た「ひまわり」、真赤かな花弁の「バラ」、色んな花々のしなやかな「花芯」の等々素晴らしい作品ばかりであった。一作品、一作品に彼女の「花の命」に対する愛おしみが込められている。(2306)
 
 
 
 
 
 


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「第5回 栗コミフォトクラブ写真展」を訪観して!!

2023-02-25 13:23:57 | 写真&絵画&造形展
座間市緑ヶ丘に座間市立市民文化会館=「ハーモニーホール座間」はある。当館のギャラリーに追いて「栗コミフォトクラブ」による「第5回 写真展」が開催されている。当サークルは写真サークルは経験や技術レベル、使用機材等の拘りを待たず、写真をこよなく愛する仲間(現在12名)でカメラ操作の基本、応用及び撮影のテクニックを皆で知恵を出し合いながら和気あいあいと研鑽をすること目的で設立された。設立以降月一回の定例会を行い、定期的に「写真展」の開催を行っている。今回の「写真展」には会員の11名のとっておきの一枚ならぬ合計60点を超える作品が展示されていた。会場ブースには「共通テーマ」は光と陰、個人テーマとに分けてあった。個人テーマは一人5点、風景、花、木、人、滝、建造物、自然、田園と多彩なジャンルの力作揃いの素晴らしい写真ばかりで見応えがあった。(2302)
 
 
 
 
 

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「第5回 座間市民写真展」開催中!!

2023-01-30 17:12:10 | 写真&絵画&造形展
今月30日から「ハーモニーホール座間」一階の「ギャラリー」においてにおいて座間市写真連盟と座間市教育委員会主催の「第5回 座間市民写真展」が開催されている。この写真展は市内在住、在勤、在学または市内で活動する写真団体「栗原フォト、写遊会、ひまわりフォト、全日写連相武台支部」に所属する初心者から愛好家が対象で題材は自由、一人一点のお気に入りの一枚をという規定で募られた。その結果102点の作品が集まりギャラリーの3ブースを使い展示されている。題材テーマは風景、公園、鳥、人物、花、寺院、祭、月と様々どれも作者のお気に入りとあって力作揃いであった。この写真展は来月5日迄開催される。(2301)
 
 
 
 
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「第14回 花とみどりのフォトコンテスト」入賞作品展示

2022-12-11 11:11:04 | 写真&絵画&造形展
「神奈川県公園協会」が指定した「県立公園」や「自然公園」を撮影対象とした写真を毎年「第14回 花と緑のフォトコンテスト」を行っている。応募期間は6/27~9/4迄であった。応募部門はカメラ部門とスマホ部門の2部門である。四季折々の風情、子供たちの楽しそうな様子、イベントの賑わい風景などを撮影テーマ対象としているものである。締め切り後審査が行われ今年度の入賞作品は全部で38点が選ばれた。展示期間は12/3(土)~12/11(日)の9日間にわたって「県立相模原公園」のサカタのタネグリーンハウス2階の「ギャラリーハウスはな」に展示されている。その大賞は「晩秋の西丹沢を駆ける」(丹沢大山国定公園)、準大賞は「大切な地球」(津久井湖城山公園)であった。入賞は5点、佳作が10点、特別賞が13点であった。大賞には5万円が贈呈される。入賞作品ばかりで見習わなければと思う素晴らしい写真ばかりでであった。(2212)
 
 
 
 
 
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「版酔会」の「令和4年度 第24回 版画展」

2022-11-01 08:46:27 | 写真&絵画&造形展
10/26から10/31まで「ユニコムプラザ」3階おいてに木版画の愛好者による「版酔会」「令和4年度 第24回 版画展」を開催している。この「版酔会」は市内の高齢者を対象とした学習の場の「あじさい大学」の版画科の修了者が主体の木版画のサークルで設立後21年になるという。期間中は会員15名の30作品が展示されていた。人物、自然、鳥、花、動物、景色、橋、仏像、寺と多岐にわたっていてどの作品も見事な出来栄えで力作揃いであった。「木版画」といえば学校の授業で、もう数十年前に年賀状づくりに1、2回彫刻刀を持った記憶がある。完成までにとにかく時間を要する版画であるが、日本においては古くから経典や仏画、版本などの印刷に用いられ、その代表的のは江戸時代の浮世絵である。この木版画を趣味とされている「版酔会」メンバーの力作に魅入るばかりであった。同じ会場では「稲門ピッチュラ作品展」も開催されていた。(2210)
 
 
 
 
 
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