相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第26回 座間市新春祭囃子たたき初め大会」見事な演奏!!

2024-01-21 17:47:55 | 芸術祭&芸能大会
本日(1/21)12:00より座間市の「ハーモニーホール座間」の「大ホール」において新春「第26回 座間市新春祭囃子たたき初め大会」が開催された。この「祭囃子」「民俗芸能」として江戸時代から伝承され、主に各村の氏神の祭囃子として導入されたもので栗原、入谷、新田宿の囃子は今も座間に現存している。オープニングは全出演団体の合同演奏、開会式では座間市長、来賓の挨拶が行われた後、12:30いよいよ各団体の演奏である。まず1部は「中宿はやし保存会」、「皆原はやし保存会」、三番目は「上栗原はやし保存会」、「下宿はやし保存会」の演奏が行われた。2部も新田宿はやし保存会、鈴鹿長宿はやし保存会、芹沢はやし連、相武台囃子連が演奏する。囃子には大太鼓、小太鼓、笛、すり鉦が使われ囃子の演目でテンポやリズムが見事に打ち分けられ心地よく調和している。熱気溢れるこの「たたき初め」から新年のいい契機となった。この伝統芸能=民俗芸能として「祭囃子」は祭に欠かせないもの、縁起物として永く継承されて欲しいものである。(2401)
 
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋恒例の女子美術大学「女子美祭2023」始まる!!

2023-10-22 07:29:06 | 芸術祭&芸能大会
相模原市南区麻溝台にある「相模原麻溝公園」近くにキャンパスがある「女子美大」において昨日(10/20)から21、22の3日間に亘って学園祭「女子美祭 2023」が始まった。コロナ禍の影響で2020年以来の入場制限を緩和の開催である。「女子美祭」は中学・高校・大学同時開催の女子美最大の行事のようである。今年はパンフレッドによると「夢中毒」「宇宙旅行」がテーマである。キャンパス内各号館には日本画や洋画、彫刻に版画、そして写真に工芸・ガラスにイラストなどの学科展示&有志展示がされている。キャンパスの中央にはステージが設けられ舞台の上での 数々のパフォーマンス、各種イベントが行われる。女子美だけに飾りつけが華やかである。外周にはフリーマーケット、模擬店、キッチンカーが並び来場者や学生たちが列をなしている。(2310)
 
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春「第25回 座間祭囃子たたき初め大会」見事な演奏!!

2023-01-22 15:23:41 | 芸術祭&芸能大会
本日(1/22)12:00より座間市の「ハーモニーホール座間」の「大ホール」において新春「第25回 座間祭囃子たたき初め大会」が開催された。コロナのお陰で中止を余儀なくされ3年振りの開催である。この祭囃子は「民俗芸能」として江戸時代から伝承され、主に各村の氏神の祭囃子として導入されたもので栗原、入谷、新田宿の囃子は今も座間に現存している。オープニングは全出演団体の合同演奏、開会式では座間市長、自民党の甘利さんの挨拶が行われた後、12:30いよいよ各団体の演奏である。まず「一部」は「中宿はやし保存会」、「皆原はやし保存会」、三番目は「上栗原はやし保存会」、「下宿はやし保存会」の演奏が行われた。二部も4団体が演奏する。囃子には大太鼓、小太鼓、笛、すり鉦が使われ囃子の演目でテンポやリズムが見事に打ち分けられ心地よく調和している。熱気溢れる叩き初めから今年のパワーと勇気をもらった。この伝統芸能=民俗芸能として「祭囃子」は祭に欠かせないもの、縁起物として永く継承されて欲しいものである。(2301)
 
 
 
 
 
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春「第24回 座間祭囃子たたき初め大会」見事な演奏!!

2020-01-05 16:26:58 | 芸術祭&芸能大会
本日(1/5)12:00より座間市の「ハーモニーホール座間」の「大ホール」において新春「第24回 座間祭囃子たたき初め大会」が開催された。この祭囃子は「民俗芸能」として江戸時代から伝承され、主に各村の氏神の祭り囃子として導入されたもので栗原、入谷、新田宿の囃子は今も座間に現存している。オープニングは全出演団体の合同演奏から始まった。開会式では保存会会長、座間市長ら来賓の挨拶が行われた後、星の谷、皆原、上栗原、下宿、新田宿、鈴鹿長宿、芹沢、相武台、中栗原、中宿など市内12団体のはやし保存会による迫力あるステージ演奏が繰り広げられる。12:30いよいよ各団体の演奏スタートで、一部のトップバッターは「星の谷はやし保存会」による屋台囃子、岡崎囃子が演奏された。二番目は「皆原はやし保存会」、三番目は「上栗原はやし保存会」の演奏である。次は「座間銭太鼓」の望郷じょんがら、元禄花見踊りであった。二部も4団体が演奏する。囃子には大太鼓、小太鼓、笛、すり鉦が使われ囃子の演目でテンポやリズムが見事に打ち分けられ心地よく調和している。熱気溢れる叩き初めから新年パワーと勇気をもらった。今、後継者の育成が課題だが、この伝統芸能=民俗芸能として「祭囃子」は祭に欠かせないもの、縁起物として永く継承されていくことを願うばかりである。(2001)
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走恒例の「第10回 相武台芸術祭」賑やかに開催!!

2019-12-08 18:04:22 | 芸術祭&芸能大会
本日(12/8)、相武台地区の師走恒例のイベントとしてすっかり定着した「第10回 相武台芸術祭」「そあら」(相武台公民館)において9:00ら始まった。「開会式」の後、トップバッターは米国・南米で40年間活躍、NYのカーネギホールやアポロシアター日本人初の出演したポピュラー歌手「レイ・ウノスケ」(高澤卯之助)さんが特別出演、声もいいし、情感たっぷりの歌唱力にはうっとり、アンコールではクリスマスソングを歌われた。次は相模原ダルク「沖縄エイサー」、幼稚園児の合唱、一輪車演技、ダンス、ウクレレ、チアダンスが演じられた。12:45から今年2回目特別出演本場の「中国雑技団」による皿回し、ツボ回し、フラフープ、最後は椅子を交互に積み上げ命綱なしで倒立の演技に拍手喝采であった。続いて「季楽」による1200年の歴史を持つ日本の古典音楽、海外でも高評価の雅楽が演じられた。続いて芸術祭常連の「相模原吹奏楽団」による「吹奏楽演奏」、ヒップホップダンス、チアリーディング、ラストは特別出演の相模龍王太鼓による「和太鼓演奏」がトリを務めた。14のプラグラムが終了し6時間に及ぶ今年の芸術祭も幕を閉じた。看護学校前ではいくつかの模擬店が並び美味しい匂いが立ち込め買い求める人が列をなしていた。(1912)











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする