相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間のオアシス「栗原遊水地」で休息中のサギとオオバン!!

2024-08-20 07:25:58 | 湧水
座間市栗原に目久尻川流域が市街化の進行により昭和50年代から度々水害に遭ってきたことから川への流出量の増大に対応するため上流部で洪水を貯留し下流河川の負担を軽減することを目的として1991年に造られた「栗原遊水地」はある。舗装された遊水地では「テニス」や「スノーボード」、グランドには「野球練習場」がある。「栗原遊水地」は目久尻川の氾濫をふせぐため昭和56年に着手し10年の歳月をかけて完成した。3つの池で構成されその面積5.5ha、洪水貯留量約10万㎥の能力がある。座間市に12個ある湧水の一つもここにある。「座間水道局施設」の前の池では一人の釣り人が網で何やら探索中であった。ここは「ヘラブナ」釣り、休息にやってくる「カルガモ」、「ハクセキレイ」などの野鳥ウォッチングもできるオアシス的存在となっている。今日は真っ黒で嘴だけが白い「オオバン」(留鳥)と白い「サギ」か休息に訪れていた。(2408)
 
 
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座間のオアシス「栗原遊水地」

2022-10-05 14:16:14 | 湧水
座間市栗原に目久尻川流域が市街化の進行により昭和50年代から度々水害に遭ってきたことから川への流出量の増大に対応するため上流部で洪水を貯留し下流河川の負担を軽減することを目的として1991年に造られた「栗原遊水地」はある。舗装された遊水地では「テニス」や「スノーボード」、グランドには「野球練習場」がある。「栗原遊水地」は目久尻川の氾濫をふせぐため昭和56年に着手し10年の歳月をかけて完成した。3つの池で構成されその面積5.5ha、洪水貯留量約10万㎥の能力がある。座間市に12個ある湧水の一つもここにある。「座間水道局施設」の前の池では一人の釣り人が竿をたれていた。「ヘラブナ」釣り、休息にやってくる「カルガモ」、「ハクセキレイ」などの野鳥ウォッチングもできるオアシス的存在となっている。(2209)
 
 
 
 
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座間のオアシス「栗原湧水池」の椿と釣り人と野鳥!!

2022-03-12 17:29:38 | 湧水
座間市栗原に目久尻川流域が市街化の進行により昭和50年代から度々水害に遭ってきたことから川への流出量の増大に対応するため上流部で洪水を貯留し下流河川の負担を軽減することを目的として1991年に造られた「栗原遊水地」はある。舗装された遊水地では「テニス」や「スノーボード」、グランドには「野球練習場」がある。栗原遊水地は目久尻川の氾濫をふせぐため昭和56年に着手し10年の歳月をかけて完成した。3つの池で構成されその面積5.5ha、洪水貯留量約10万㎥の能力がある。座間市に12個ある湧水の一つもここにある。椿が咲き誇り、「座間水道局施設」の前の池では数人の釣り人が竿をたれていた。「ヘラブナ」釣りをする人や、休息にやってくる「カルガモ」、「ハクセキレイ」などの野鳥ウォッチングもできるオアシス的存在となっている。(2203)
 
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座間の湧水の一つ「番神水湧水」

2021-12-10 07:58:31 | 湧水
座間市内を南北に座間丘陵が走っていることから湧水点が多くある。西に中津原段丘面、下に田名原段丘面、更にその西には相模川のつくる沖積低地が広がる。湧水は「崖下タイプ」か「谷頭タイプ」に別れるが、座間の湧水も中津原段丘崖線下より湧き出るもの、台地面の谷奥=谷頭より湧き出るものに大別される。市内には「相模川湧水」、「番神水湧水」、「鈴鹿の泉湧水」、「龍源院湧水」、「心岩寺湧水」、「神井戸湧水」、「根下南湧水」、「大下湧水」、「いっぺい窪湧水」、「芹沢川護岸から湧き出す湧水」、「第三水源湧水」、「第三水源脇の湧水」、目久尻川護岸から湧き出す湧水、入りの谷戸上湧水、谷戸山公園内の湧水と15ヶ所も点在する。その中の一つ「番神水公園」は入谷「円教寺」先の段丘下にある祠「番神堂」の裏手から湧き出す。今も夏季には660トン、冬季には27トンの水がこんこんと湧き出している。(2111)
 
 
 
   
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座間のオアシス「栗原遊水地」

2021-05-27 18:06:07 | 湧水
座間市栗原に目久尻川流域が市街化の進行により昭和50年代から度々水害に遭ってきたことから川への流出量の増大に対応するため上流部で洪水を貯留し下流河川の負担を軽減することを目的として1991年に造られた「栗原遊水地」はある。舗装された遊水地では「テニス」や「スノーボード」、グランドには「野球練習場」がある。栗原遊水地(神奈川県厚木土木事務所説明板)には「目久尻川流域は開発と人口の集中が進んだため水田が減少し地域の自然調節能力が低下して、降雨のたびに中小河川の増水や氾濫が生じています。1級河川の目久尻川はその源を相模原市相武台附近に発し座間市~海老名市~綾瀬市~藤沢市~寒川町を南下して相模川に注いでいます。この遊水地は目久尻川の氾濫をふせぐため昭和56年に着手し10年の歳月をかけて完成しました。3つの池で構成されその面積5.5ha、洪水貯留量約10万㎥の能力があります。降雨状況によりポンプで排水する仕組みになっており、モニターテレビによる遠方からの監視や遠隔操作などができます」。座間市に12個ある湧水の一つもここにある。「座間水道局施設」の前の池では数人の釣り人が竿をたれていた。「ヘラブナ」釣りをする光景、休息に渡来してくる「カルガモ」やハクセキレイなどの野鳥もおりバードウォッチングのオアシス的存在となっている。(2105)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする