相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

大野台の鎮守「御嶽神社」迎春の装い!!

2024-01-04 08:45:21 | 正月
相模原市南区大野台に昭和22年(1947)に中淵野辺の皇武神社からご神体の日本武尊を分祀し創祀され、以来大野台の鎮守として崇められている「大野台御嶽神社」は鎮座している。記念石碑による由来「この地域の大部分がまだ山林であり、相模原が町制を施行した昭和16年(1941)、北海道からの先駆開拓者の定着営農により土地を開拓、それに京浜地区からの疎開者とともに戦前、戦後を通じ食糧の確保増産に寄与する」とあり、戦後直後の混乱の時代「心の安らぎの拠り所」とした。大野台3丁目信号脇に構えられた「鳥居」を抜けると正面に「拝殿」、「鳥居」、「50周年記念碑」、右に自治会・ 大野台第一児童館、左に小さな公園がある。社域境内は新しい年の装いである。(2312)
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「相模太夫」の2024年旅録が始動!!

2024-01-01 10:29:34 | 正月
2023年(令和5年)5月まではコロナの新規感染者数の発表に一喜一憂、明け暮れた半年であった。その後はゼロではないが返す返すもコロナに翻弄され旅もままならなかった3年半が悔やまれる。今年こそその過去を挽回すべく新しい年「2024年の幕開け!!」「相模太夫の旅録」も始動した。2024年の干支「甲辰」は登り龍の如く発展の年。春の日差しが、あまねく成長を助く年。春の暖かい日差しが大地すべてのものに平等に降り注ぎ、急速な成長と変化を誘う年。辰は「振るう」という文字に由来しており、自然万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛になる状態を表すとか。辰は竜(龍)のことでもあり、十二支の中で唯一の空想上の生きものである。東洋では権力、隆盛の象徴として親しまれていた龍は身近な存在であったことから干支に選ばれたと言われている。世界、日本の経済、景気の上昇、国民一人一人の豊かな生活、運気が訪れアップすることを期待したい年。新しい年の第一歩、元旦の今日は「武相総鎮護」で「相模の飯綱様」として親しまれ凡そ1500年前、欽明天皇の頃創建の座間の古社「座間神社」初詣が今年の旅の一歩となる。今年も「相模太夫の旅録」は発信続けますので是非ご訪問頂けますように!!(2401)
 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい年「2019年」の旅始動!!

2019-01-01 17:28:05 | 正月
明けましておめでとうございます!!今日は元旦、座間市座間に「武相総鎮護」で「相模の飯綱様」として親しまれている「座間神社」に詣でた。創建(伝)は欽明天皇の頃、凡そ1500年前である。祭神は日本武尊。古事記に「さねさし相模の小野に燃ゆる火の火中に立ちて問ひし君はも」とある。6千坪という広大な寺域、境内には湧水が流れ、桜の名所の座間公園からの美しい景観は座間名所八景の一つに選ばれている。また境内から遠く大山や丹沢連峰そして箱根の山を望む眺望、美しい夕日は「夕日の丘」と呼ばれている。新しい年、参道の石段は長蛇の列、本殿まで20分近く掛かってやっと参拝、旅の安全祈願ができた。果たして今年はどういう旅が、どのような被写体が待っているのだろうか?期待に胸が膨らむ。(1901)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年、わが町の「どんど焼き」開催される!!

2017-01-09 13:08:34 | 正月
成人式の本日1/9わが町ではふれあい広場、GP遊水池、団地商店街で「どんど焼き」が開催された。小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事の一つで「正月の松飾り」「注連縄」「書き初め」などを一箇所に積み上げて燃やす日本全国に伝わるお正月の火祭り行事。「どんど焼き」の語源は火が燃えるのを「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃(はや)し立てたことから、その囃し言葉が訛ったのだとか、どんどん燃える様子からそれらの名称がついたようである。また別称では「左義長」とも呼ばれている。わが町ここ団地商店街では露店が並びおしる粉、お酒ふるまい、野菜等の販売、餅つき、踊りが行われる中、中央広場では「どんど焼き」行われている。赤々と燃える炎がゆらゆらと空高く舞いあがり新年の始動を祝っているようである。またGP遊水池でも同様のどんど焼きが行われていた。(1701)












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年の「相武台地区どんど焼き」開催される!!

2016-01-11 17:13:56 | 正月
晴天という天気にも恵まれた本日(1/11)、相武台の町内会、グリーンパーク、相武台団地の3地区別の「どんど焼き」が開催され大勢の人が参加した。年男による点火、だんご焼きなどの風習が残っている「どんど焼き」(別称=左義長」は、もともとは火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられる言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣を祈る民間伝承行事である。小正月の行事の一つで正月の松飾り・注連縄・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事である。神事から始まったと思われるが今では宗教的意味あいは少なくなっている。なにはともあれ今日の「どんど焼き」で無病息災を祈りこの一年なんとか良い年となるようにしたいものである。(1601)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする