今日(4/26)から日曜日まで「スプリングフラワーフェスティバル」が開催される相模原公園ではクヌギゲートからみんなの花壇・きらめきの流れ付近園路の右側の丘斜面に45000株の「ネモフィラ」が今見ごろを迎えている。ネモイフィラはハゼリンソウ科の一年草で15cmほどの草丈に青や白い花をつける。一本々は愛らしい花であるが、これだけ丘斜面を埋め尽くし絨毯化した集合美は幻想的でまるで海原か、宇宙を見ているようでもあり、なんとも心癒し和ませてくれる花である。「可憐」、「清々しい」、「荘厳」が花言葉のネモフィラ、ギリシャ語の「ネモス」(森)と「フィレオ」(愛する)の2語からなり森の茂みの中の明るい陽だまりに自生していることに因むようだ。天を仰ぎ空色に輝き見ごろをで迎え、今もっとも美しい瞬間である。花の命は短くて・・・で今月いっぱいで見納めとなる。(1404)


















