相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

JR東海御殿場線「松田駅」を撮る!!

2025-02-17 15:34:03 | 
足柄上郡松田町松田惣領に松田町の中心部に位置する駅として第一種鉄道事業者である東海旅客鉄道(JR東海)、旅客営業、第二種鉄道事業者である日本貨物鉄道(JR貨物)御殿場線の「松田駅」はある。普通列車と小田急~御殿場線直通の小田急の60000形ロマンスカー特急「ふじさん」号が停車する。運よく停車中の「ふじさん号」を狙い撮りできた。駅の南にある小田急小田原線の「新松田駅」と連絡しており乗り換えが可能である。当駅東方にある連絡線を介して小田急小田原線と直通運転を行なっている。駅の開業は明治22年(1889)で130年を超える。御殿場線の途中駅の中で、丹那トンネル開通以前に東海道本線の駅として開業した7駅の一つである。2面3線のホームを有する地上駅。構内北側に単式ホーム1面1線、構内南側に島式ホーム1面2線が配置されている。ホームは単式ホーム南側が1番線、島式ホーム北側が2番線、同じく島式ホーム南側が3番線であり、1番線が上り本線、3番線が下り本線である。JR御殿場線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が多いのは「沼津駅」で41,341人、2位は「御殿場駅」で9,896人、「松田駅」は6,470人で3位である。ちなみに小田急線「新松田駅」乗降人員は17,842人である。(2502)
 
 
 
 
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小田急線「鶴川駅」北口広場&バスシェルター建設進む!!

2025-02-14 09:56:24 | 
先月久しぶりに小田急線「鶴川駅」北口に降り立つと以前は「マルエツ」と「ノジマ」の前は大きい駐車場だった敷地が今大掛かりな造成が進んでいた。案内板を見ると整備予定の新たなバス・タクシーロータリー「鶴川駅北口交通広場」は2024年度から暫定使用開始され2027年度末に広場全面使用開始予定に向けて広場本体の整備を進める「鶴川駅北口広場道路築造工事」で今年の7月下旬から着工した。北口交通広場と南口交通広場の周囲には「商業スペース」を確保する計画である。果てしてどのような商業施設が建設されるかは現時点で計画は未定であるが、北口側は駅ビル構造になる見込みである。2027年度末完成予定の「新鶴川駅」「バスロータリー」完成が待ち遠しい限りである。(2501)
 
 
 
 
 


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小田急線「相模大野ステーションピアノ」生歌が響く!!

2024-12-28 09:22:25 | 
時折、NHKBSテレビで外国の主要駅で「駅ピアノ」として見事な演奏をしている映像が流れている。「駅ピアノ」以外にも「空港ピアノ」とか「街角ピアノ」とある。ここ小田急線「相模大野駅」でも「ステーションピアノ」として2020年12月から開催され今年も12月13日~12月25日まで開催された。演奏時間は月~金曜日 12:00~18:30で今日がラスト演奏である。小田急線の「相模大野駅」の南北自由通路の相模大野ステーションスクエアの「エントランス前・アトリウム広場」(南北自由通路)には12mの「クリスマスツリー」のそばに「グランドピアノ」が一台設置されている。ここで演奏するには申込制で連弾や他の楽器との合奏も可能です。他の楽器の合奏は柵の中のみとし、他の楽器の演奏者は2人までとなさている。25日pm6:00女性二人組でハイソプラノ高音と見事なハーモニの歌声が広場一帯に響き渡っていた。(2412)
 
 
 
 
 


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新商業施設と一体となる「原宿駅」の全貌は!!

2024-10-03 09:47:11 | 
東京・原宿のシンボルとして親しまれていたJR山手線「原宿駅」の旧駅舎は1924年に完成し三角屋根や尖塔が印象的な「ハーフティンバー」と呼ばれる西欧の建築様式が特徴だったが、老朽化から4年前に惜しまれつつ姿を消した。現在、旧駅舎の資材を活用した商業施設が2026年冬にも完成とJR東日本が計画発表した。どんな姿の「原宿駅」となるのか? 発表によると地上4階地下1階、延べ1170㎡の商業施設を新たに建設し、一部の外観に旧駅舎を再現するという。旧駅舎が元あった場所から渋谷側に約8メートル移るが、大きさは同規模になる見込みである。特徴的な外観を可能な限り再現という計画から旧駅舎にかつて実際に使われていた「風見鶏やステンドグラス」などの再使用されるといことで二年後が楽しみである。明治神宮の「明神鳥居」右手には新しく改札口ができている。駅前の公道では最近流行りのゴーカートのような車両で公道を走る外国人観光客を見かけることができた。(2409)
 
 
 
 
 
 

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小田急線「登戸駅」ホームから「多摩川」景色と再開発の様子!!

2023-03-29 10:01:02 | 
川崎市多摩区登戸に小田急電鉄の登戸駅と東日本旅客鉄道の登戸駅(南武線)が接続している。現在の小田急電鉄「登戸駅」のリニューアル駅舎 は4年前に完成した。今この一帯は「登戸土地区画整理事業」再開発が2025年度完了に向けて急ピッチで進んでいる。開発の主要駅が「登戸駅」であるが、JR東日本の1日平均乗車人員は64,908人、小田急電鉄 - 2021年度の1日平均乗降人員は131,466人と断然小田急線の方が多い。運よく「ロマンカー」走って来た。ホームドアが設置された登戸駅ホームより右横、前方には再開発の様子と閑静な住宅街、そして悠然と流れる多摩川の川景を望める景色が広がっている。多摩川は山梨県・東京都・神奈川県を流れて東京湾へ注ぐ一級河川。下流は東京都と神奈川県の都県境となっており全長138kmと最大の川である。前方にはたますいどうばし、ガントリークレーン、河川敷が眺められる。かつてここには船に渡しがあったという。(2303)
 
 
 
 
 




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