今日から始まる熊本への旅、高速バスに乗車し二時間弱、通勤時間帯で渋滞もあり定刻15分遅れで「羽田国際空港」に到着した。搭乗手続きを済ませ、キャリーバックを預け10番搭乗口に向かい機内案内まで待機と相成った。窓越しではあるが前方にはこれから搭乗するJALの機体に皆の荷物が次から次に畿内に積み込まれていく。その機体の先に冠雪した名峰「富士山」が三分の一ほど見える。これまで幾度かこのルートの旅をしているが、今まで一度も富士山を見ることはなかった。今回は幸先いい空旅となりそうである。離陸後、上空にはスカイマークの機体、眼下には東京湾のアクアライン、海景、湾景、街景、雲景、高度が上がって八ヶ岳、南&中央アルプスの山景がパノラマのように迫ってくる。(2403)
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好天に恵まれて素晴らしい写真が得られましたね。
昨日(3/29)辺りから中国からの黄砂が飛来していますから運にも恵まれていたようです。
季節や時間帯にもよりますが羽田空港、特に東京湾を望む上空からの富士山が絶景ですが、写真を撮るとなるとなかなかタイミングが合わず運次第といったところです。
熊本といえばまだ若い頃、水前寺公園の売店で売られていた巨大な晩白柚に出会い、以降、清楚で高貴な香りの虜となっています。
以前は通販で入手していましたが、最近ではスーパーでも販売されていてその味わいと香りを楽しんでいます。
太夫さんの写真日記を見て、また、熊本市内の路面電車に乗りたくなってしまいました。国立から独立法人化された阿蘇青年の家の稼働率がどうなっているのかも気になるところです。