相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「峰山霊園」では「彼岸花」が満開美を大披露!!

2023-09-22 07:23:25 | 彼岸花・曼殊沙華
相模原市南区磯部、「自然散策の森」に隣接している大規模な相模原市公営の「峰山霊園」はある。当園は総面積16万㎡という広大な墓域敷地は日当たりも抜群で爽やかな風が吹き抜ける高台の豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回募集を行っている。29/30区画奥の大群生地2000㎡に植栽されている一万本近い「彼岸花」が数日前(9/16)はすくっと立ち上がった新茎に数百輪花をつけ始めていたが、今日はもう満開となっていた何と早い事か?まるで真っ赤な彼岸花の絨毯を敷き詰めかの様な幻想的な美しさが完成した。秋のお彼岸頃に咲くこの「彼岸花」はサンスクリット語で「曼殊沙華」とも呼び、他に「天界の花」、「天上の花」、「相思華」とも称されている。「彼岸花」の特徴は花が咲いているときは葉がなく、花のない時に葉が出てくるという誠に不思議な花である。(2309)
 
 
 
 
 
 



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麻溝台~西大沼~古淵へ続く「彼岸花ロード」を行く!!

2023-09-19 07:26:42 | 彼岸花・曼殊沙華
麻溝台2丁目信号から西大沼~古淵へ続く道路の歩道の植木の根元左脇、数百mに亘って数百本以上はあろあかと思われる赤と白の「彼岸花」が咲き始めてアクセントとなっている。まるで「彼岸花ロード」とでも名付けたいところである。この花はヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。「曼珠沙華」「天上花」の別名がある。学名からリコリス・ラジアータとも呼ばれる。秋の彼岸の頃に30cmほど伸ばした花茎の先端に6本の長い雄しべ・雌しべをもつ赤い花弁は強くそり返り数個輪状につけ糸状に飛び出した様がまるで線香花火のようで他に例を見ないな独特の花姿で秋らしさを演出している。(2309)
 
 
 
 

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座間「かにが沢公園」の「曼殊沙華」はラストステージへ!!

2021-09-22 07:55:12 | 彼岸花・曼殊沙華
座間市緑ヶ丘に梅、桜、芝桜、彼岸花となど四季の花が絶えない「かにが沢公園」はある。9月に入り朝夕は涼しくなり秋到来の兆しが感じられるようになった。例年お彼岸の頃に公園西側のメインの斜面(約350㎡)と散策路には赤・白・ピンク三色あわせて12万個の「曼珠沙華」が美しく咲き乱れ座間の名所となっている。今、数日前訪れた時より新しい茎芽と増え、既にあの放射状の独特の花姿を見せ始めている茎、さらにはもう萎れているものと入り混じっている。ただ今年はメインの西側斜面ではなぜか赤の曼殊沙華が開花してくれるはずであるが数本と少なく異変で寂しい限りである。曼殊沙華は「天界に咲く花」を意味し、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典からその名がついた。例年お彼岸の頃がピークであり間もなく「 曼珠沙華」も終焉を迎え見納めとなる日が近づいている。(2109)
 
 
 
 
 
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峰山霊園の「彼岸花」が見頃を迎えた!!

2021-09-19 07:56:15 | 彼岸花・曼殊沙華
相模原市南区磯部に「自然散策の森」に隣接している総面積16万㎡という広大かつ大規模な相模原市が管理する「峰山霊園」はある。当霊園の墓域敷地は日当たりも抜群で爽やかな風が吹き抜ける高台の豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回(9月)募集を行っている。29/30区画奥に一万本近い「彼岸花」の大群生地がある。つい5、6日前訪れた時は4、5分咲きとなっていたが今日はもう満開近くとなって見ごろを迎えて放射線状の独特の花姿を誇示し幻想的な美しさとなっていた。秋のお彼岸頃に咲くこの「彼岸花」はサンスクリット語で「曼殊沙華」とか、「天界の花」「天上の花」、「相思華」とも称されている。「彼岸花」の特徴は花が咲いている時は葉がなく、花のない時に葉が出てくるという不思議な花なのである。(2109)
 
 
 
 
 
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座間「かにが沢公園」では「曼殊沙華」がいよいよ見頃となってきた!!

2021-09-18 14:36:44 | 彼岸花・曼殊沙華
座間市緑ヶ丘に梅、桜、芝桜、彼岸花となど四季の花が絶えない「かにが沢公園」はある。9月に入り朝夕は涼しくなり秋到来の兆しが感じられるようになった。例年お彼岸の頃に公園西側のメインの斜面(約350㎡)と散策路には赤・白・ピンク三色あわせて12万個の「曼珠沙華」が美しく咲き乱れ座間の名所となっている無数の新しい茎芽が出始めていたが今日はもう放射状の独特の花姿を見せ始めていた。ただメインの西側斜面では例年だと赤、白の曼殊沙華は同時開花してくれるはずであるが、なぜか赤い方は少なく数本である。もう数日時間がかかるのかもしれない。例年お彼岸の頃に「 曼珠沙華観賞の集い」が開催されるが、今年も残念ながらコロナにより中止のようである。曼珠沙華は「天界に咲く花」を意味する。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典からその名がついた。当園は来週半ばいよいよ曼殊沙華のクライマックスを迎える。(2109) 
 
 
 
 
 





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