相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

鶴川「鶴見川」のカモを撮る!!

2019-02-28 14:50:42 | 野鳥
小田急線「鶴川駅」に降り立つと右側に「鶴見川」が流れている。どうやら駅名・地名の由来はこの鶴見川と関りがありそうである。鶴見川は東京都および神奈川県を流れる川で「鶴見川水系」の幹川で一級河川に指定されている。町田市上小山田町の泉を源流として横浜市鶴見区の河口から東京湾に注ぐ、全長42.5kmの川である。鶴見川は増水対策が進み、河原とその周辺の広大な敷地は彼らの食料(虫や川魚が)豊富なことから野鳥の宝庫である。また近くの町田市街を流れる恩田川と「カワセミ」の撮影ポイントとなっている。カワセミ以外にお馴染みの「カモ」、「オナガガモ」、運が良ければカンムリカイツブリ、オオバン、ヒヨドリ、カワウ、アオサギ、コサギに出会うこともある。残念ながら今日は「カモ」だけであった。(1902)






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「第8回 ねこまつり at 湯島」湯島天満宮の二匹の猫を撮る!!

2019-02-28 13:56:16 | 神社
今月5日(火)から24日(日)まで東京都文京区湯島地域を開催場所として「第8回 ねこまつり at 湯島~猫でつなぐ湯島のまち~」が開催された。猫も人も楽しい!猫一色の「ねこまつり」は湯島地域の活性化を目指して毎年2月と9月の2回、20日間にわたって開かれる「ねこまつり at 湯島~猫でつなぐ湯島のまち~」は今回で8回目の開催となった。湯島地域の活性化や、猫や猫にまつわるものとの触れ合いを通して猫も人も幸せになれるイベントのようである。おりしも文京花の五大まつりの一つ「第62回 梅まつり」が開催されていた。梅の名所「湯島天満宮」に訪れると中央の梅園に石柱に狭い乗り台に「二匹の猫」が重なるように乗っていた。どうやらここ天満宮の名物猫、アイドルのようで参拝者や鑑賞者がカメラを向けても微動だにせずむしろポーズをとっているようでもありなんとも可愛らしい。(1902)。






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町田に坂下観音と呼ばれる「瑞石山清水寺」しだれ梅と河津桜!!

2019-02-28 11:31:46 | 寺院
町田市相原町に「坂下観音」あるいは「相原観音」と呼ばれている臨済宗妙心寺派寺院「瑞石山清水寺」はある。創建は寛永元年(1624)。本尊は聖観世音菩薩。江戸時代に当地の名主「青木勘治郎」が一宇を建立が興り。町田街道向い側に山寺風の佇まいを見せ周囲は長くて立派な白壁(塀)で囲われた寺域内に伽藍形成されている。「地蔵菩薩」が迎える寺号標(門柱)、右横には「円通殿」があり前庭にはピンクの枝垂れ梅が春風に靡いている。当寺は「武相卯歳観音48霊場27番札所」であり100段はありそうな参道(石段)には観音幟(旗)が風に揺らめく。参道横には寄棟亜鉛葺の「庫裡」、急勾配の石段参道を上ると左側に入母壁、亜鉛葺の「鐘楼」(市指定有形文化財)がある。更にその上が「本堂域」で正面に寄棟御堂造りの「本堂=観音堂」。四間四方の総欅造り。四方に施された花鳥、河川、人物遊戯等の彫刻は精巧で町田市指定有形文化財となっている。また欅造り、葵紋入亜鉛葺合掌屋根の下に石の手洗い市指定有形文化財「水屋」が置かれている。左丘には一本の河津桜がピンクの花びらを広げ満開となり寺域を彩っている。左側には「青木芳齋」と「牛久保」の記念碑が建ち、そばに「六地蔵」が祀られている。(1902)











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町田相原「清水寺前」の白梅が花盛り!!

2019-02-28 09:11:09 | 梅・梅林・梅まつり
町田市相原(町田街道沿い)にある「清水寺」を訪れると道路を挟んで100本以上はありそうな「梅園」がある。持ち主は個人農家で、「食用(梅干し)の梅」にするということであった。毎年5月が収穫時期、見渡すとすべて樹高を2メートルくらいに揃えてあり、梅を収穫しやすいようにした処置(剪定)たということであった。まだ十分咲き揃っており近寄ってみると仄かに甘い酸っぱい梅の香を漂わせて見ごろを迎えているが、あと数日は梅花を鑑賞できそうである。(1902)







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「橋本公園」の60本の河津桜が美を競い始めた!!

2019-02-27 16:25:21 | 公園・庭園
相模原市緑区西橋本の緑区合同庁舎横に「河津桜」の名所となっている「橋本公園」はある。園内の周囲には60本の河津桜が植栽されている。先週、開花の知らせに訪れると濃い鮮やかなピンク色の花びらを大きく広げ既に6~7分咲きとなって文字通り春景色を描き始めていた。当園は西橋本地区の再開発地域の一角にある近隣公園で、すぐ隣には緑区合同庁舎、そして周囲は高層マンションが聳える。園の広さ1.14haあり「芝生広場」、「多目的広場」など配置されている。桜と言えば公園、山林、川とか池の背景が見慣れているが、当園は周りに高層マンション群が聳えるという少し異色である。「高層建造物」と「河津桜」のコラボレーションもまた一味違った美しさがある。美しく広がったた河津桜の花を啄んでいる鳥が時折、鳴く声はまさしく「早春歌」のようである。(1902)










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