相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「さがみ野さくら祭り」第一週は「桜」未開花の中開催!!

2024-03-31 18:06:30 | 桜・桜まつり
相鉄線「さがみ野駅」北口から徒歩3分の位置にあり北側に向かって続いている「東原桜並木」には樹齢60年の「ソメイヨシノ」が30本、近年植えられた新しい桜となった。その桜を主役として今年は第一週が3/30と3/31、第二週が4/6と4/7と4日間に亘って「さがみ野さくら祭 2024」が開催される。まつり期間中歌、踊り、バンド、太鼓、ダンス、剣舞フラダンスといろいろのイベントがプログラムされている。樹齢60年のソメイヨシノは幹は黒々として、ごつごつとして所々に瘤があり風格を漂わせている。しかし主役の桜は数輪開花しているだけで殆どがピンク味を帯びた蕾ばかりで祭に花を添えることはできなかった。第二週の4/6、4/7には主役の桜は間違いなく満開となると思われる。主役不在の遊歩道にはテントを設営し50以上のお店が建ち並び大勢の人が好みの食べ物を買い求めていて賑やかな通りとなっていた。(2403)
 
 
 
 
 












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座間「かにが沢公園」では「ソメイヨシノ」がやっと開花した!!

2024-03-31 09:03:47 | 桜・桜まつり
座間緑ヶ丘に座間八景の一つで、四季の花で彩られる市民の憩いの場として親しまれている「かにが沢公園」はある。園内遊歩道には新旧の桜「ソメイヨシノ」「神代曙」合わせて30本近くが植栽されている。「ソメイヨシノ」は60年を超える老木で幹も太く各所にごつごつとしたコブがあり長い歴史を感じさせる。都内は昨日、靖国神社の標本木の開花が発表された。今年は特に三月は気温が低く桜開花法則の600度に達していない。昨日午後から20度越えとなに一気に開花速度をアップすると思われる。当園でも2本の木で美しいピンク色の花びらが10数輪の開花が確認できたがそれ以外は殆ど蕾である。桜以外に「ハナダイコン」、「ハクモクレン」、「コブシ」、「ロドレイワ」、「芝桜」などが咲き始め園内は春景色に彩られ始めている。4/7には「桜まつり」が開催される。この開花の遅れが幸いしたようで恐らく満開の下でも催される幸運さとなった。(2403)
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南領森本に勧請の「山崎菅原神社」

2024-03-31 07:32:59 | 神社
熊本市中央区桜町に学問の神様「菅原道眞公」を祭神とする「山崎菅原神社」は鎮座している。菊池一族の初代である菊池肥後守則隆公により、延久2年(1070年)に創建。霊夢に菅原道眞公が現れ、託宣によって筑前國太宰府安楽寺天満宮より肥後國詫磨郡白川のほとり南領森本に勧請された。熊本城の南側に位置し、江戸時代は武家の町であった山崎の氏神として古くから人々の崇敬を集めていた。肥後熊本藩の初代藩主細川忠利公の尊崇も篤く、社頭の額並びに神前の松が寄進され、外塀も修復され。安永8年(1779)には6代藩主細川重賢公により再興された。明治10年(1877)の西南戦争で社殿が焼失し、熊本鎮台開設の際に境内地を収用され、明治12年(1879)に山崎新道に遷座した。さらに明治25年(1892)には山崎町新市街に、大正4年(1915)に現在の鎮座地である天神町に遷座した。かつては菅原山天満宮と号された当社は社殿を建立し崇敬篤く奉斎された。山崎村近辺の田畑を寄進され遷座した。江戸時代の地図には現在の鎮座地よりやや西に鎮座していたことが記されている。「鳥居」を潜ると正面に「社殿」、境内社が一社ある。三月という時期から学生の参拝が多い。(2403)
 
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「第8回 おださがさくら祭り」が開催されたが主役不在!!

2024-03-30 17:12:13 | 桜・桜まつり
「おださがさくら祭り」は2016年に「小田急相模原に新たな賑わいを」「地域に根付くお祭りを生み出したい」と始まったイベントである。本日3/30の10:00から17:00まで「第8回 おださがさくら祭り」が小田急相模原駅近くの「松ヶ枝公園」でまで開催された。 この祭りは「松が枝公園」を会場として近隣に店舗を構える飲食店の屋台や縁日、ステージパフォーマンスが行われる。園内にははみ出さんばかりの多くの露店テントが張り巡らされ甘い美味しいにおいが立ち込めている。もうすでに買い求めの200名近い来場者でごった返していた。当園には1970年春に開園、周囲には高さ10m超えの、樹齢40年の「ソメイヨシノ」が少し伐採されたが34本植栽されている。本数が少なくなっている。桜まつりの肝心の主役は今年は寒気の影響で開花が遅れやっと数輪開花しはじめたばかりである。桜のない「桜まつり」となった。(2403)
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽田空港搭乗口から名峰「富士山」と「JAL機体」のコラボ!!

2024-03-30 09:07:26 | 空港
今日から始まる熊本への旅、高速バスに乗車し二時間弱、通勤時間帯で渋滞もあり定刻15分遅れで「羽田国際空港」に到着した。搭乗手続きを済ませ、キャリーバックを預け10番搭乗口に向かい機内案内まで待機と相成った。窓越しではあるが前方にはこれから搭乗するJALの機体に皆の荷物が次から次に畿内に積み込まれていく。その機体の先に冠雪した名峰「富士山」が三分の一ほど見える。これまで幾度かこのルートの旅をしているが、今まで一度も富士山を見ることはなかった。今回は幸先いい空旅となりそうである。離陸後、上空にはスカイマークの機体、眼下には東京湾のアクアライン、海景、湾景、街景、雲景、高度が上がって八ヶ岳、南&中央アルプスの山景がパノラマのように迫ってくる。(2403)
 
 
 
 
 
 
 



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする