相模原市南区新戸地区、寛文2年1659年に築堤された相模川の堤防廃跡に「河津桜・あじさいライン」並木道が造られた。約200メートルの間に早咲きの「河津桜」が50本が植栽されており満開となる頃は濃いピンク色の美しい「河津桜並木」、圧巻の「桜景色」創り出す。また「河津桜」の樹間に植栽されている数百株近い「アジサイ」が梅雨時は白や紫の花を咲かせ桜とは違った美しさで彩られる。当ラインは市内南区唯一の「河津桜の名所」である。一週間前、開花状況はと訪れるとまだ一本の木に十数輪ピンクの可愛らしい花びらをつけ始めている所で一分咲き位であった。が、今日はもう満開となって「桜回廊」を創り始めていた。満開の花蜜を求めて一羽の「ムクドリ」(画像続き)👈が吸蜜にやってきてくれた。一鳥一会早速シャッターを切る。(2402)








