相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

令和4年= 2022年「相模太夫の旅録」総括

2022-12-31 21:04:13 | 国内旅
令和4年=2022年の今年もあと3時間で幕を閉じようとしている。3年目の今年もコロナに振り回され翻弄された一年であった。今年の漢字は「戦」であり、文字通り「コロナとの戦い」であり、「ロシアのウクライナ侵攻」であり、一時高くなった「円高」、「為替相場の戦い」、物価値上げであり、スポーツ界でメジャーリーグ、W杯で日本はスペイン、ドイツを破って16位と全てが「戦い」であった。コロナ新型ウイルスの感染拡大はもはや「コロナ災害」であり「コロナ時代」と言わざるを得ない。その「コロナ」のお陰でこの3年間旅行もできないところに追い込まれてしまった。不自由さを感じながらの旅地の選択、被写体との向き合い方を再考させられた今年。外に出るということは感染のリスクを負っていると覚悟しなければならない。果たしてそこまでして旅地に出向き被写体を追っかけ、ブログを継続しなければならないのか葛藤があった。反面このコロナ禍だからこそ旅地・訪問地の今を記憶・記録しなければならないという覚悟・決意もありなんとか今年一年間の「相模太夫の旅」は今日終わりを迎えた。今年は公園庭園、寺社中心であったが、最後今日の旅、撮歩は町田駅近くの「青柳寺」、「鹿嶋神社」、「宗保院」、「町田天満宮」、「勝源寺」、「母智丘神社」、「浄運寺」を参る。もう既に新年の装いとなっていた。最後は「芹が谷公園」で幕を閉じた。今年頂戴したアクセス件数は56万件、ご訪問者は20万人の方々でした。お陰様で11月に百万人到達と言う記念すべき年となりました。心より感謝し、皆様ご一同が佳き年をお迎えになられますことお祈り申し上げます。来年こそコロナが終息し自由な旅ができ、素晴らしい被写体と巡り逢える年となりますように・・・・。(2212)
 
 
 
 
 
 
 
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町田の「忠生公園」では可憐な「スイセン」がお目見え!!

2022-12-31 12:11:57 | 公園・庭園
町田市忠生に多摩丘陵の典型的な谷戸(=丘陵地が浸食されて形成された谷状の地)地形を生かした町田のオアシスとなっている「忠生公園」はある。忠生一丁目の東端部分から隣接する山崎町にかけて自然溢れる公園となって園面積東京ドーム1.5分の8.1haもある。昭和52年(1977)に第1期区域が開園。その後、公園を拡張する形で半分以上は谷戸の自然をそのまま残した自然観察園として平成9年(1997)に第2期区域を開園。園内に「子ども広場」、「花見の広場」、「丘の広場」、「水の広場」、「蝋梅苑」、「展望広場」、「ソフトボール場」、「調整池」、「水の広場」、「自然観察園」、「源流の池」、「体験農業ができる水田」、「湿性地エリア」などがある。当園の目玉は「蝋梅苑」のロウバイであるがその蝋梅の木下に数百株の「スイセン」が数か所でまだ一部にも満たないが咲き始めている。(2212)
 
 
 
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大蛇退治の伝説が残る「日枝神社」

2022-12-31 09:38:37 | 神社
淵野辺本町に「日枝神社」は鎮座している。徳冶2年(1307)創建。天文11年(1542)8月に北条氏康の関東平定のための祈願所とした。祭神は大山咋命。当社には地頭淵野辺伊賀守義博が創祀のため、苦しむ農民のために境川に巣くう大蛇を退治したという伝説が残っている。「鳥居」を潜るとやや急こう配の石段、その正面に昭和42年に再建の「社殿」がある。相殿として「飯綱大神」、「大鳥連祖神」。境内社には「弁天社」、「第六天社」、「八坂社」、「蚕影社」がある。郷土発展に尽力した「天野兼三郎頌徳碑」がある。(2212)
 
 
 
 
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「相模原麻溝公園」では早くも「クリスマスローズ」がお目見え!!

2022-12-31 07:55:46 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台にクレマチス、アジサイの名所の「相模原麻溝公園」はある。今、当園は「カンツバキ」と「サザンカ」、「ローバイ」の花々が咲き誇っているが、もう一つ春を告げる花の代表「クリスマスローズ」の名所でもある。訪れた日はまだ全体的に葉っぱだけであるが、管理事務所前のエリアで白、紫、ピンクのクリスマスローズが10輪ほど咲き始めていた。当園には管理事務所前とセンター広場横とスロープ斜面、あじさい順路の奥、ふれあい動物広場の3か所に約6,000株が植えられている。可愛らしい花をつける「クリスマスローズ」は花の少ない冬の季節を彩る数少ない庭花である。花丈は20~30㎝、花姿は小首をかしげ何か耳を澄ましているように、やがて来る春の足音を待つように冬の寒さに耐え咲く花である。(2212)
 
 
 
 


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「相模原麻溝公園」の「サザンカ」をアップで!!

2022-12-30 12:07:39 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。当園では「サザンカ」(山茶花)と「カンツバキ」(寒椿)と「ロウバイ」(蝋梅)、「スイセン」が開花している。花の少ない師走のこの時期、今、一番目にする花といえば公園樹や街路樹として重宝がられているのがこの「サザンカ」(山茶花)と「カンツバキ」(寒椿)である。「サザンカ」(山茶花)はツバキ科の常緑低木。花や葉の特徴は椿に酷似しており間違えられる庭木で耐寒性が強く常緑で10~4月の寒い時期に赤い一重咲きの花を咲かせる。カメラを構えていると一匹の「ハエ」らしい虫が留まってくれ紅色の可愛い花姿とのコラボを撮ることができた。
 
 
 
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