相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

LED約100万球で彩られる「丸の内イルミネーション 2019」

2019-11-30 08:45:54 | イルミネーション
今年で18年目を迎える丸の内エリアの冬の風物詩で日本夜景遺産に登録されている「丸の内イルミネーション 2019」が11/7〜来年2/16までブランドショップが並ぶ約1.2kmに及ぶ「丸の内仲通り」に植栽されている220本の街路樹が上品に輝く丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約100万球で彩られ点灯中である。電力問題で70万球近くをエコイルミネーションに変えたらしいが輝きは変わらず、幻想的でメルヘンな煌びやかな世界が繰り広げられている。また、有楽町エリア(国際ビル、新国際ビル前)では、 昨年度に引き続いて「光のゲート」が設置されるほか、大手町仲通りでもイルミネーションを開催予定。その他、丸の内エリアではクリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントなどが行われ。今年で18年目を迎える丸の内エリアの冬の風物詩で日本夜景遺産に登録されている(1911)




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幻想的な夜の「東京駅」にしばし釘付け!! 

2019-11-30 08:44:29 | 
東京都千代田区丸の内一丁目に国の重要文化財(15年前)に指定、「関東の駅百選」にも認定されている文字通り「日本の表玄関」であり東日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、東京地下鉄が乗り入れる「東京駅」はある。ここではなんといっても目玉は4年前に創建当時の姿へ復元された赤レンガ駅舎「丸の内駅舎」である。いつも昼間は昼間として、夜は夜として顔を持つ、この建造物のシックなそして優美な姿を目当てに撮影マニアも多い。一昨年には白を基調とする御影石で舗装された「丸の内駅前広場」が完成し駅舎前は広々として庭園のようである。数年前には八重洲口に南北をつなぐ「未来」を象徴する八重洲口の大屋根・デッキ等の大迫力の「グランルーフ」が完成し一段と日本の表玄関らしい美しい駅となった。丸の内イルミネーションも点灯中の今夜は照明に輝く幻想的な美しさをみせる「丸の内駅舎」を広場の至近距離から、そして「丸ビル5階」にある「テラス」よりフォーカス、しばし釘付けとなった。(1911)




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「相模原麻溝公園」の4匹の猫を撮る!!

2019-11-29 15:50:21 | 生物&動物、動物園
相模原のオアシス的存在の「相模原麻溝公園」。今、当園、お隣の相模原公園は紅葉に彩られ始め華やかさを増してきた。園内の花の種類が多い「花の谷」で今日は当園のマスコットとでもいうべきベージュ色と白黒マダラ、真っ黒「4匹の猫」と会うことができた。いつもは三匹なのに一匹増えたので今日訪れた甲斐があった。カメラを構えると餌をもらえるのでは寄って来てくれた。まだらの猫は歯をむいて威嚇ポーズ、背の黒い白い猫は階段下でおなかを上にし寝そべってくれた。なんとも可愛らしい。もう一匹は足を上げ毛繕いをし始めた。一撮一会、早速フォーカスしてみた。猫は本当に愛らしくまったりとして心和ませてくれる動物である。(1911)






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「道保川公園」の紅葉美とカモ!!

2019-11-29 14:32:53 | 公園・庭園
相模原中央区上溝に道保川の源流を生かした「道保川公園」ある。当園には3月終り頃にはカタクリの花が咲き、夏にはホタルが飛び交う。園内は遊歩道が整備されその随所に植栽された樹木、主役の「モミジ」「カエデ」は深紅に、そして「落葉樹」は橙、黄色に変身中で秋色のグラデーション美、紅葉絵巻を描き始めている。紅葉を映しこむ当園を流れる池では優雅に泳ぐ「カモ」たちとのコラボレーションはここならでの景色であり一枚の絵画を見ているような幻想的な美しさである。(1911)





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神宮外苑「いちょう並木」黄金ロードへ!!

2019-11-29 09:08:25 | 道・緑道

青山通りから聖徳記念絵画館に向かって都内を代表する黄葉スポット、明治神宮外苑のシンボルともいえる四列に連なる「いちょう並木」がある。今、鬱金色に輝く146本のいちょうが約300m渡って黄金ロードいちょう回廊が形成されて絵画世界のようで美しい。青山通り口から樹高の高い順に植えられ遠近感が強調、工夫が施され美しさを際立たせている。主役の樹齢は100年、明治41年(1908)に新宿御苑の在来木から採集した種子から育てたものらしい。青山口から円周道路まで300mの並木には9m間隔で植えられており、樹高も最高28.0mから最低17.1mに成長してるという。今、殆どのいちょうが黄葉して見頃となってい主役たちの競演美を見せている。黄葉の時期に合せ11/15~12/2まで「いちょう祭り」が開催されている。(1911)

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