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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「横浜駅西口大改造構想」2040年代完成へ始動!!

2025-01-07 11:03:23 | 
相鉄ホールディングス株式会社と株式会社相鉄アーバンクリエイツはこの度「横浜駅西口大改造構想」として官民で連携して、魅力あふれる都市を創造~2040年代完成実現を目指すと発表した。横浜駅西口は終戦後の1952年に相鉄グループが土地を取得して本格的な開発が始まった。以降、相鉄グループは1956年の「髙島屋ストア」と「横浜名品街」の開業を皮切りに、1973年に横浜駅西口に広がる全国屈指の大規模商業施設「相鉄ジョイナス」、開業、1988年に「相鉄ムービル」開業、1998年にシェラトンブランドを冠するホテル「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」など開業させ、様々な施設を開発・開業し、横浜駅西口は日本でも有数の繁華街へと成長した。しかし、開発着手からすでに70年余りが経過し安全性や機能性の面からも新しい時代のニーズに合わせた都市の再開発の必要性が高まってきたことから相鉄ホールディングス㈱と㈱相鉄アーバンクリエイツは2024年9/11、「横浜駅西口大改造構想」を発表し、横浜駅西口周辺の大規模な再開発の本格検討に着手すると公表した。横浜駅西口はターミナル性と繁華性を強みとして商業を中心に発展してきたが、街として商業や店舗に偏りがあることが課題でもある。相鉄グループは従来の魅力を活かし、働く、暮らす、遊ぶ、学ぶが交わる街へ進化させることを目指すものだという。加えて横浜駅の東西の連携や、臨海エリア、相鉄沿線などと連携した街づくりも想定している。本構想では、上位計画である「エキサイトよこはま22」を踏まえ、世界の人々から選ばれる国際競争力を持ったまちづくりを官民一体となって推進し、国際都市横浜の玄関口として、周辺地区と連携した新しい時代に相応しい、魅力的なまちづくりを目指すという。現在の横浜駅西口の魅力に「Wellーbeing=豊かさ」をプラスした“Well-Crossing”というコンセプトのもとまちづくりを進めるという。相鉄グループでは本構想を2040年代実現・完成を目指し、2020年代後半から相鉄ムービルの建て替え工事を開始する計画である。(2412)
 
 
 
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ヨーロピアンなカラフルな「多摩センター」の街並み!!

2024-12-16 09:54:29 | 
都西南部の多摩丘陵に位置する「八王子、町田、多摩、稲城」の4市に跨る総面積2,853ha、東西14km、南北2~3kmの地域に住宅難解消、居住環境の良い宅地や住宅を大量に供給することを目的として半世紀前前にできた都下のベットタウン「多摩ニュータウン」はある。累計戸数は3万戸、人口も平成22年で26万人。都心へのアクセスも30分と抜群である。小田急、京王、多摩モノレールが乗り入れる「多摩センター駅」に降り立つと駅前からここのメインストリート「パルテノン大通り」が南に緩やかな上り坂となって「パルテノン多摩」まで伸びている。「パルテノン」は勿論ギリシャの「パルテノン神殿」からきている。この通りの両側にはカラフルな建物が建ち並びどこかヨーロッパの街に下りたような錯覚を覚えるほどの美しい街並となっている。東側に「多摩カリヨン館」「丘の上プラザ」、「丘の上パティオ」商業施設が並ぶ。ホテル、デパート、スーパー、レストラン、博物館、美術館、遺跡、公園、広場、サンリオキャラクターに会える屋内型テーマパーク「サンリオビューランド」と魅力ある施設がずらり。特に11月初旬から年末にかけては街全体にイルミネーションが点灯し幻想的でメルヘンな世界に生まれ変わる。(2412)
 
 
 
 
 
 


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若者~ヤング~ギャルの街「原宿竹下通り」は人人人!!

2024-10-02 07:27:07 | 
JR原宿駅から明治通り向って個性的な様々なファッション・ブティックのお店が連なる全長350mの通りで、日本国内は勿論、今や世界中から人が集まる「新たな文化」「カワイイ文化」の発信地「原宿竹下通り」はある。旧町名の「竹下町」に由来する「竹下通り」は1960年頃から様々な流行を生み出し、若者文化の中心地として脚光を浴びてきた街、通りで週末や休日、夏休み、春休み等はカワイイファッションアイテムから雑貨のショッピング、スイーツを口にしたり、歩き見てまわる多くの客で賑わう。1日平均5万人という発表である。明治神宮へ参拝後立ち寄ってみると案の定、通りは歩くのも困難なほど若者、外国の人、人、人で溢れていた。ここ「竹下通り」はやっぱり「カワイイ文化」の本場である。(2409)
 
 
 
 
 
 

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カラフルなヨーロピアン風の「多摩センター」の街並みを撮る!!

2023-12-07 07:32:56 | 
都西南部の多摩丘陵に位置する八王子、町田、多摩、稲城の4市に跨る総面積2,853ha、東西14km、南北2~3kmの地域に住宅難解消、居住環境の良い宅地や住宅を大量に供給することを目的として半世紀前にできた都下のベットタウン「多摩ニュータウン」はある。累計戸数は3万戸、人口も平成22年で26万人。都心へのアクセスも30分と抜群である。小田急、京王、多摩モノレールが乗り入れる「多摩センター駅」に降り立つと駅前からここのメインストリート「パルテノン大通り」が南に緩やかな上り坂となって「パルテノン多摩」まで伸びている。「パルテノン」は勿論ギリシャの「パルテノン神殿」からきている。この通りの両側にはカラフルな建物が建ち並びどこかヨーロッパの街に下りたような錯覚を覚えるほどの美しい街並となっている。東側に「多摩カリヨン館」、「丘の上プラザ」、「丘の上パティオ」商業施設が建ち並び。ホテル、デパート、スーパー、レストラン、博物館、美術館、遺跡、公園、広場、サンリオキャラクターに会える屋内型テーマパーク「サンリオビューランド」と魅力ある施設がいっぱいである。特に今パルテノン大通り、街全体に「イルミネーション」が点灯し幻想的でメルヘンな世界となっている。(2312)
 
 
 
 
 
 
 
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三多摩最大のベットタウン「立川」リポ撮り!!

2023-08-24 07:27:20 | 
「立川市」は直近5年間で毎年1000人超えで増え続けて昨年末では人口18.5万人となった。三多摩最大のベットタウン(=中心都市)となった。国から首都圏の「業務核都市」として商業や業務などの集積方針により政府や都の文化、研究、防災などの広域的な都市機能施設が整備され拠点形成が進み、大規模な都市として発展、進化、変貌を遂げている。立川駅には中央線、南武線、青梅線が乗り入れ一日の乗降客は17万人である。そして平成12年(2000)に多摩地区を南北に結ぶ「多摩モノレール」が開業した。以来、西武線沿線、JR沿線、京王線沿線、そして多摩ニュータウンが結ばれてアクセスは一段と向上、東大和市や多摩市、日野市など周辺自治体の住民利用拡大に拍車がかかった。鉄道のみならず立川駅からのバス交通網も充実しており400万人の人口を有する東京三多摩地区の中で最も著しい成長を遂げている。立川基地跡と立川駅前の再開発が進み、都心のターミナル駅と変わらない都市機能が集中する街へと変貌している。駅前には以前からあった「伊勢丹」、「高島屋」、駅構内の「エキュート立川」 そしてオブジェがずらりの「立川ファーレ」、グランデュオ立川、「プラウドタワー立川」、「フロム中武」、「東急ストア立川南口店」があり、立川市内の最高層ビル「立川タクロス」がある。量販店では「メガドンキ」、ビックカメラ、更には巨大家具店「イケア立川」、「ララポート」が開業しヒトとモノの流れが立川に集まり、「立川駅」の拠点性は一層高まった。またギャンブルではあるが「立川競輪場」もある。JR立川駅北口は駅前広場一面に「ペデストリアンデッキ」によって周辺の諸施設への連絡橋と化しまるで空中都市の様相を呈している。更には立川駅から徒歩10分、市民や近隣住民のオアシス的存在となっている「国営昭和記念公園」(昭和58年=1983開園)があり、入園入口前に新街区としての機能と施設を有する「グリーンスプリングス」が一昨年完成した。敷地土地面積は4万㎡、建築面積は約3万㎡、店舗面積3千㎡、店舗数34店舗。全体は中央広場を囲むように商業施設やホテル、多機能ホールなど9つの建物で構成されている。空と大地と人がつながる「ウェルビーイングタウン」がコンセプトである。寺社では諏訪神社と普済寺を参拝、立川の町歩きリポは半日では回り切れない魅力がある。(2308)
 
 
 
 
グリーンスプリングス
 
 
 
 
普済寺

諏訪神社
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