相武台団地のイベント広場でパリオリンピックでもg)4gpkvszsdw話題と話題となった「ブレイクダンス」が開催されていた。相模原市南区新磯校・相武台団地校・相模台校などthuganomics「サガノミクス」は、Z☆Nダンスクラブが業務提携・後援する「ダンススクール」である。「広場」ではまずメインメンバー3人、その後小・中生30人ほどが「ブレイクダンス」を披露していた。よくあんな軽やかな身のこなしができるものかと感心するばかりである。(2412)
町田の秋恒例の注目のイベントといえばなんといっても「町田時代祭り」である。コロナ後、昨年に続き今年も開催された。今日(11/4)午前11時スタート会場となった「浄運寺」から先頭に馬に乗った市長はじめ本陣の旗を持ち町田のお偉いさん古の鎌倉武士や農兵隊の「出で立ち」を彷彿とさせる甲冑を身に纏い、兜をかぶり太刀を帯びた武者姿の面々とコスプレ姿の総勢100名を超える面々が列をなす「時代行列」がスタートした。行列は浄運寺~原町田中央通り~一番街~パークアベニュー~原町田中央通り~文学館通り~町田街道~メイン会場の芹ヶ谷公園まで練り歩いた。「時代行列」が到着したメイン会場の「芹沢公園」では12時「開会式」が行われた後、「砲術」、「古武術演武」、「居合抜刀」、「流鏑馬」が披露された。鎌倉武士や農兵隊に思いを馳せ、地域の歴史や文化を感じられたまるで「時代絵巻」であった。(2410)
相模原市南区磯部の勝坂遺跡公園近くの農園にかつて牧草地だった磯部の傾斜地が土砂崩れ跡を土地の所有者(藤曲会長)が「何か作物を」と模索したのがきっかけで南足柄市で観賞した「ざる菊」に感銘を受け仲間と3人で栽培を開始したのが始まりの「ざる菊園」がある。2009年に発足した4年後には「第23回全国花のまちづくりコンクール」の団体部門で市内で初めて奨励賞に選出された。750坪ほどの緩やかな斜面に8種類、1300株の赤、白、黄色、ピンク、紫の「ざる菊」が植えつけられており、外見は本当に「ざる」を伏せたようにこんもりと丸い形をしていることから「ざる菊」と言われている。その「ざる菊」を主役とした「花見会」が明日から(11/1)~15まで開催される。明日からの「花見会」を前に会場の準備中であったが、肝心の主役の「ざる菊」は黄色の「ざる菊」が10株ほど開花の兆しを見せていたが、まだ全体的に緑色でまだ1分咲きにも至っていない状態である。11/4開会式には残念ながら花を添えることはできない状態である。来週末11/8、9頃には2、3分咲きとなっているかと思われる。(2410)
全国の注目を集める相模原市の秋恒例の大規模な「第44回造形 さがみ風っ子展」が一昨日(10/25)から今日まで開催された。初日には本村市長も来館された。この展示会は市立小・中学校、特別支援学校の子供たちが造った18000点の図工・美術作品が「中央区会場」はGLPアルファリンク相模原、「緑区会場」は城山公民館、「南区会場」は「女子美術大学アートミュージアム」&市民健康文化センターの市内4ヶ所で展示される大きなイベントである。今年、女子美術大学アートミュージアム会場は室内ばかりでなく野外にも展示され規模が大きくなった。会場一杯に展示された一つ々の作品に子供達の豊かな創造力、造形力、自分方式の表現力は大人目線にはないものばかりで唯々驚嘆するばかりでる。(2410)
相模原市南区麻溝台の「日産自動車(株)相模原部品センター」で10月27日(日)において年に一度、秋恒例の地域に開放される人気イベント「地域感謝デー」が開催された。午前10時から午後3時30分まで。敷地内には自治体・企業ブース、FOODエリアには地元の名店たちも参加する模擬店グルメは26店舗が出店。ディープで心躍る日産ヘリテージコレクションの展示、一位には50インチのテレビ、掃除機、ギフトカードが当たる豪華賞品が当たる大抽選会など、大人も子どももみんなが楽しめる大満足の1日となる。日産車の大商談会「日産車フェア」も同時開催。電気自動車やe-powerが勢ぞろい。エクストレイル、サクラ、セレナなど15台が展示。メインステージではEverybody、GO!皆川などの人気お笑い芸人によるミニライブが目玉で、「わんだふるぷりきゅあ!ショー」、キッズダンス、マジックショーなどが演じられる。その他、電気自動車の仕組みやモノづくりを学べる日産の体験ブース、昨年復活を遂げた日産自動車本社硬式野球部や三菱重工相模原ダイナボアーズの選手に会えるスポーツブースなど盛りだくさんの内容である。入場者も軽く数千人は超えている様子、大賑わいであった。(2410)