相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「座間神社」では白いスイセンが早くもお目見え!!

2021-11-26 07:58:51 | スイセン
座間市座間の総鎮守「座間神社」境内に二種類の可愛らしい白の「スイセン」の花が数百株まとまって咲いていた。「スイセン」はイベリア半島を中心にイギリス、ヨーロッパ中部、北アフリカを含む地中海沿岸地域に25~30種も自生している多年草である。代表的なのは「ラッパズイセン」「八重咲きスイセン」、「房咲きスイセン」、「口紅スイセン」である。早いものは11月下旬から咲き、「ラッパズイセン」などは3月から4月に開花とその時期も異なる。花は花弁と萼片の6枚とその基部につくラッパ状の副冠からなって、副冠は形がさまざまで白色や黄色、オレンジ色、ピンクなど多彩である。古くから日本で親しまれてきた房咲き花芯が黄色の「二ホンズイセン」はまだのようで初詣の頃咲くかもしれない。(2101)
 
 
 
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座間の名物「第10回 相模川水仙まつり」も今年限りとなった!!

2020-03-20 10:28:52 | スイセン
座架依橋の下流河川敷に「水仙花壇」「パークゴルフ場」があり、花と緑豊かな水辺の景観を生みだし、地域の発展と座間市のイメージアップを図ることに作られた「水と緑の風広場」はある。広場内の一画に面積3,000㎡、100種類10万株の水仙が植えられている「西洋水仙花壇」がある。早春の岸辺に群生する「西洋水仙」を主役として「第10回 相模川水仙まつり」が今月22日から開催される。このまつりは4/4まで続けられ最終日には無料の花摘み(ハサミを持参)ができるとのこと。祭りまであと3日の今、徐々に咲き始めているがまだ全体の一割くらいである。主に白と黄色の水仙であるが花姿や形は種類によって異なっている。水仙の花は華奢ながら凛とした美しい花である。昨年の台風19号の濁流が花壇全体流れ込みへドロが堆積し、掻き出し作業が捗らなかったため今年はどれだけの可憐な水仙花が咲いてくれるのか気懸りである。西洋水仙の品種もようやく100種類集められたが、今回をもって約10万株の西洋水仙は頭打ちにして分球し、各地に提供され今年をもって「水仙まつり」は終了となる。今後は水仙の仲間である「彼岸花」の花壇が上流側に作られる予定である。(2003)
 
 
 
 
 
 
 
昨年の満開のスイセン


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「座間神社」の境内では可憐な「スイセン」の花が咲いている!!

2020-01-01 21:20:54 | スイセン
座間市座間の総鎮守「座間神社」境内に二種類の可愛らしい「スイセン」の花が咲いていた。白のスイセンが数百本固まって咲いている。スイセンはイベリア半島を中心にイギリス、ヨーロッパ中部、北アフリカを含む地中海沿岸地域に25~30種も自生している多年草である。代表的なのはラッパズイセン、八重咲きスイセン、房咲きスイセン、口紅スイセンである。早いものは11月下旬から、ラッパズイセンなどは3月から4月に開花とその時期も異なる。花は花弁と萼片の6枚とその基部につくラッパ状の副冠からなって、副冠は形がさまざまで色も白や黄色、オレンジ色、ピンクなど多彩である。古くから日本で親しまれてきた房咲き花芯が黄色の「二ホンズイセン」が本数は少ないが数輪咲いている。こちらの方が可愛らしい微かな芳香を漂わせている。(2001)
 
 
 






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今日から「第9回 相模川水仙まつり」がスタート!!

2019-03-24 14:28:41 | スイセン
座架依橋の下流河川敷に「水仙花壇」、「パークゴルフ場」があり、花と緑豊かな水辺の景観を生みだし、地域の発展と座間市のイメージアップを図ることに作られた「水と緑の風広場」はある。面積3,000㎡広場内には階段状の「西洋水仙花壇」が作られている。花壇には88種類10万本の水仙が種別にきれいに植えられている。早春の岸辺に群生する「西洋水仙」を主役とした「第9回 相模川水仙まつり」が今日24日よりスタートした。花壇の中央では花壇の歴史・生い立ちの説明がされていたが、先々週はまだ全体の一割くらいの咲きであったが、今日は先週初夏のような陽気に恵まれ開花が促進し黄色、白色の花姿の異なった水仙が5~6分咲きとなっていた。この「水仙まつり」は4/6まで続けられ当日は和太鼓、オカリナ・詩吟、11時からの式典後、民踊、阿波踊り・総踊り、祭り太鼓などが演じられる。終了後は水仙花摘みタイムとなり祭りは終了する。満開時に再訪しなければならない。水仙は花姿や形は種類によって異なっているが華奢ながら凛とした美しさを持っている花である。(1903)










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