各地から告げられる桜満開の知らせに心がゆすぶられ相模太夫は、都内では上野恩賜公園、目黒川、隅田、千代田(千鳥ヶ淵&靖国神社)、青山霊園、飛鳥山公園、都下では恩田川、芹が谷公園、町田のしだれ桜、神奈川では相模原市役所さくら通り、「鹿沼公園」、相模原公園、元フィッシングパーク(せせらぎの園地区)、古山公園、相模川自然村、泉の森、引地川の「桜旅」が進行中である。「鹿沼公園」には公園正門、白鳥の池の廻りにソメイヨシノが約180本が植えられ「桜の名所」となっている。先日訪れた時はまだ数輪であったが今日は6~7分咲き、もう満開に近いくらいになっていた。池に張り出した枝は開花した桜の花の重みかしなっている。園全体が桜ベールに包まれ、まさに「桜の園」となっている。池面映り込む美しき桜、幻想的な世界を創りだしている。(1603)










