相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第101回 箱根駅伝」大手町をスタート!!大逆転で「青学」が往路制す!!

2025-01-02 21:41:43 | 駅伝&マラソン
お正月のスポーツと言えば何といっても東学連加盟大学の内、前年大会でシード権を獲得した10校と予選会を通過した10校、および関東学生連合チームを加えた合計21チームが出場し、東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う学生長距離界最大の「箱根駅伝競走」である。午前8時号砲鳴り「第101回 箱根駅伝」往路が大手町をスタートした。東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間107・5キロで行われ、青学大が中大を1分47秒差往路優勝した。 スタート時点では「中央大」がいきなり飛び出して一時2分近いリードであったが一区では10位だったが5区で抜き総合力で勝る「青山学院」が往路優勝となった。明日復路が行われるがどんなドラマが待っているのか楽しみである。(2501)
 
 
 
 
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「第100回 箱根駅伝」大手町をスタート!!往路青学制す

2024-01-02 14:54:27 | 駅伝&マラソン
昨日午後4時、石川・能登地方に震度7と言う大きな地震が発生した。もしかしたら記念すべく「第100回 箱根駅伝」は見送られる&放映しないのではとテレビのチャンネルを4に切り替えると予定通り実施することが分かった。お正月のスポーツと言えば東学連加盟大学の内、前年大会でシード権を獲得した10校と予選会を通過した10校、および関東学生連合チームを加えた合計21チームが出場し、東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う学生長距離界最大の「箱根駅伝競走」である。第1回は大正9年(1920)、今年は区切りの駅100回目である。午前8:00に往路1区スタートの号砲が大手町で鳴り響いた。史上初の2年連続“学生駅伝3冠”に挑む駒澤大かそれとも雪辱を期す青学か。一区は駿河大(レマイヤン)が飛び出すもやはり出雲、全日本を全区間1位で制した本命・駒大と青学の争いとなった。青学は1区で荒巻朋熈がトップの駒澤大と36秒差の9位でタスキをつなぐと、2区の黒田朝日は7人抜きの快走で区間賞。駒澤と22秒差の2位に浮上。続く3区太田蒼生が日本人史上初の“1時間切り”の区間賞(59分47秒)の激走で首位に立った。雨降る中、4区の佐藤一世がハイペースで入り2位の駒澤・山川拓馬との差を広げ、4秒差から一気に1分27秒差とリードし3区間連続の区間賞で山上りへ。前々回に続く5区は若林宏樹が安定した走りで芦ノ湖のゴールへ向かいトップ独走でフィニッシュし往路V 5時間18分14秒の往路新であった。原監督曰く「負けてたまるかの精神」だった。明日の「復路」がどんな展開となるのか楽しみである。(2401)
 
 
 
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「第99回 箱根駅伝」大手町をスタート

2023-01-02 12:20:56 | 駅伝&マラソン
お正月のスポーツと言えば東学連加盟大学のうち、前年大会でシード権を獲得した10校と予選会を通過した10校、および関東学生連合チームを加えた合計21チームが出場し、東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う学生長距離界最大の「箱根駅伝競走」である。駅伝が誕生したのは今から100年も前の大正9年(1920)である。その「第99回 箱根駅伝」が今朝午前8:00に往路1区スタートの号砲がここ大手町で鳴り響いた。いよいよ明日の復路まで優勝を懸けた激闘が始まった。一区からなんと「学生連合」が一時400m以上引き離し独走状態であったが、実力のある駒沢が首位でタスキを渡す ついで青山、中央大学が続いた。今年は何といっても「駒大」が箱根を制して駅伝3冠を達成するのか、はたまたどこが駒大の進撃を止めるのかが見どころ。4区中盤まで予想通りの展開となってきた。(2301)
 
 
 
 
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「第98回 箱根駅伝」往路 大手町をスタート!!

2022-01-02 12:10:37 | 駅伝&マラソン
お正月のスポーツと言えば東学連加盟大学のうち、前年大会でシード権を獲得した10校と予選会を通過した10校、および関東学生連合チーム(オープン参)を加えた合計21チームが出場し、東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う学生長距離界最大の「駅伝競走」である。駅伝が誕生したのは今から100年も前の大正9年(1920)である。その「第98回 箱根駅伝」今朝午前8:00に往路1区スタートの号砲がここ大手町で鳴り響いた。いよいよ明日の復路まで優勝を懸けた激闘が始まった。一区から中央大学が数十年振りに区間新を出すという記録で抜け出した。続いて駒沢、優勝候補の一角の青山学院が続く。花の2区に入って区間新の貯金も中央大学が失速し駒澤大学に首位を明け渡したあと3区でついに青山学院が首位となった。果たしてどういう往路順位となるのか目が離せなくなってきた。(0102)
 
 
 
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箱根駅伝ゴールの大手町は人垣の波と山

2016-01-03 21:08:38 | 駅伝&マラソン
昨日から始まった大学生の祭典ともいうべき「第92回箱根駅伝」。往路は「青山学院」が2分離しほぼ独走状態。今日の復路は果たして?連覇なるかの期待高まる中芦ノ湖をスタートした。全員が他チームを少しずつリードしなんと7分もの差が開いた。下馬評通り連覇である。花を添えるように40年ぶり近い完全優勝という快挙である。どうしてこんなに強いのか?強い選手が集まったのか?それとも練習によって強くなったのか?その優勝の瞬間を捉えようと大手町に降り立つ。なんと地下鉄の出口階段は規制中である。別の出口からやっと地上へ。そこはもう人・人・人の塊である。歩き進むのも難儀するほどである。間もなく迫りくるゴール時間だが走者の姿すら見えない人垣の山だ。歓声で青山学院がゴールしたようだ。折角足を運んだが残念ながら青学の優勝の晴れ姿、胴上げのシーンは撮れなかった。(胴上げ、ゴール写真は読売新聞社より)(1601)














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