今日(1/31)、日本全国で部分食の始めから終わりまでを見ることのできる「皆既月食」現象が起る。日食は太陽が月によって覆われ、太陽が欠けて見えたり、あるいは全く見えなくなる現象である。皆既月食は太陽-地球-月が一直線に並ぶ際に起こる現象で満月が地球の影を通る際に月が欠けたり暗く見えたりすることである。21時00分外に出てみると左下から欠け始めていた。そして21時51分には完全に欠けて皆既食となる寸前を撮影トライした。もうすぐ皆既食となる。1時間17分真っ暗となって23時8分にはまた輝きが戻り始める。真夜中を過ぎた0時12分に元の丸い形となる。いよいよ「赤銅色」と呼ばれる赤黒い色の月が見える時間が迫っている。第三報は間もなくアップ予定。(1801)






