ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

カブでとことこ 鞍馬寺

2008-08-12 17:53:01 | カブでとことこ
 この頃、水分を取りすぎて、体が水ぶくれになってる。
まあ、乾燥しすぎて干からびてしまうよりもましかと思う。

朝から暑いので天狗のうちわで扇いでもらうと涼しいだろう
ということで鞍馬へ。


こんにちわ。


鞍馬駅到着。昔と変わらぬ姿にほっと安心。


鉄道オタクではないけれど、このデナ21形は大好き。前部の一部しか
展示されてないのが残念。小さい頃から乗っていて、この車両の内部の
ランプと木の内装、真鍮の手すりに愛着が沸いていた。
八瀬方面へ行く旧阪神電車の車両も好きだった。




駅前のみやげ物屋。鞍馬は木の芽煮が名物。店によって味が違うらしい。
おいしいと感じる店は人それぞれ、ガイドブックを信じる人ほど哀れ。


鞍馬寺の仁王門。昔は無料だったが、今は入山料200円を納める。
山の維持のためには必要と思う。
500円以上を支払う京都市内の観光寺からすればなんぼかまし。


門を入るとすぐに魔王の瀧がある。落石があるため瀧の下には近寄ら
ないように。




由岐神社。10月22日に火祭りが行われる。


天狗のおみくじ。町の真ん中にあれば、ポストと間違えそう。




つづら折れの道は涼しくシダの緑もきれい。
ケーブルカーもあるが、この道を登ってゆっくり味わうのが鞍馬寺。


しかし、坂道はしんどい。


遠くに比叡山を望める場所に到着。あと少し。




鞍馬寺到着。風があり気持ちいい。
ここから奥の院を経て貴船にいけるが、カブを鞍馬駅よりずっと手前の
由岐神社御旅所に止めているのであきらめた。


汗をたっぷりかいたので水分補給。
チェリオの100円日本のサイダー。住所特定無職の身にはありがたい。
すこし甘いが、風呂屋の壁画を感じるこのラベルがなんともいえずいい。

KONICA MINOLTA α7D 50mmMACRO F3.5 使用

コメント
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