空母は左舷と右舷に搭載されているものが、かなり異なっている
のが作ってみてわかった。方向によって二つの顔がある。
大和は上へ上へと作るため、階層毎の面白みがあったが、空母は側面
にへばりつくような感じで広がっていくため、作りながら少し違和感
を感じる。
この瑞鳳は大和に比べあまり悩むことが少なく、結構すいすいと作っ
ていける。
後、機銃類と艦載機の小物をちまちまと作ることになる。

煙突部品の切り抜き。ひげみたいなやつを一番大きな部品に先に付け、
煙突に角度がつくよう後の部品を接着していく。
煙突先端の黒いところは、内側も黒く塗っておくと作業がやりやすい。

12センチ28連装噴進砲の部品を切り抜き。
色々な角度で折れ線を付けるため、かなり時間がかかる。

12センチ28連装噴進砲は昭和19年10月の比島沖海戦で使用された。
一説には戦艦武蔵も探照灯をはずして、装備したという話もある。
この多連装噴進砲は1回打つと次の発射まで2~3分かかるため、発射
時期の選定に苦慮したというしろものであった。

煙突の下向き角度がこれでいいのかよくわからない。
JSCメーカサイトの画像は角度が少なすぎると思う。
空母の煙突の配置と角度は敗戦が決定するまで、試行錯誤が繰り返さ
れたようだ。


右舷前部の表と裏。側面に台座と支柱がごちゃごちゃ。


右舷後部の表と裏。翼のような物のくり抜きも行った。




左舷の表と裏。側板のささえは結構手間がかかる。


上からの眺め。左右非対称なのがわかる。
のが作ってみてわかった。方向によって二つの顔がある。
大和は上へ上へと作るため、階層毎の面白みがあったが、空母は側面
にへばりつくような感じで広がっていくため、作りながら少し違和感
を感じる。
この瑞鳳は大和に比べあまり悩むことが少なく、結構すいすいと作っ
ていける。
後、機銃類と艦載機の小物をちまちまと作ることになる。

煙突部品の切り抜き。ひげみたいなやつを一番大きな部品に先に付け、
煙突に角度がつくよう後の部品を接着していく。
煙突先端の黒いところは、内側も黒く塗っておくと作業がやりやすい。

12センチ28連装噴進砲の部品を切り抜き。
色々な角度で折れ線を付けるため、かなり時間がかかる。

12センチ28連装噴進砲は昭和19年10月の比島沖海戦で使用された。
一説には戦艦武蔵も探照灯をはずして、装備したという話もある。
この多連装噴進砲は1回打つと次の発射まで2~3分かかるため、発射
時期の選定に苦慮したというしろものであった。

煙突の下向き角度がこれでいいのかよくわからない。
JSCメーカサイトの画像は角度が少なすぎると思う。
空母の煙突の配置と角度は敗戦が決定するまで、試行錯誤が繰り返さ
れたようだ。


右舷前部の表と裏。側面に台座と支柱がごちゃごちゃ。


右舷後部の表と裏。翼のような物のくり抜きも行った。




左舷の表と裏。側板のささえは結構手間がかかる。


上からの眺め。左右非対称なのがわかる。