ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

不人気の中古レンズを買ってみた

2009-09-13 14:42:22 | デジカメでぼちぼち
 軽い一眼デジカメが急に欲しくなり街へ物色しに行くことに。
候補はOLYMPUSのE-620とPEN_EP1、それとPENTAXのK-m。

やっぱり悩んでしまう。
E-620は軽くて背面の液晶が自由にできるのがいい。
カバンに放り込むときも液晶を裏返して保護することが可能。
アートフィルターも面白そう。

ただ、映像素子がフォーサーズとかなんとかで、APS-Cより小さい
のが気がかり。
自分としては画素数よりも素子の大きさに重点を置いてしまう。

PEN_EP1はかっこいい。おしゃれ。
こちらはマイクロフォーサーズで小さいがコンデジよりかは何ぼか
まし。
背面液晶を見ながら撮るのは苦手なので、液晶は小さくていいので、
ミラー式シャッターと光学式ファインダーを付けてほしかった。
もし、本体が真鍮製で使えば地肌がでて、ミラー式シャッター、凝った
光学式ファインダーだったら即買っているかも。

あとはママにやさしいカメラのPENTAXのK-m。
この大きさのカメラなのにAPS-CサイズのCCDが付いている。
どこでも手に入る単三電池方式でかなりの枚数が撮れるらしい。
ただ、大きさの割りに意外と重いみたい。

とかなんとかいいながら、昔に比べて安くなったのに買わずじまい。
まだD70とα7Dを使い果たすことにする。

で、目に付いたのがαマウントのAF80-200のZOOMxi。
レンズにくもりもカビもなくきれい。
お値段3000円。
今持っているα用の望遠がカビだらけなので、お遊びで買ってみることに。




不思議なレンズ。
売れなかったのがわかる気がする。
最短撮影距離が1.5m。被写体からかなり離れないと撮れない。

ズームはリングを少し回すと電動でウィーン。
ピントの微調整はリングを手前に引いて、これまたウィーン。
なんでこんな方法を選んだのだろう?
理解に苦しむ。


α7Dに付けてみた。
おっ。似合っている。

早速、家の小さな庭で撮ってみた。


んー。フォーカスは早い?
ひらりと飛んできて、さっといなくなった蝶をとらえることができた。


姫りんご。
ボケ味は期待しないほうがいいかも。
雑に流れるような感じ。


緑の質感は好み。

このレンズを付けて近くの鷺ノ森神社と赤山禅院へ散歩。

鷺ノ森神社にて。↓



望遠レンズを付けての散歩も悪くない。
古い建物にはα7Dが良く似合う。

修学院離宮近くと赤山禅院。





面白みのあるレンズ?
これからもっと活用してみる。

奥様のα200にも軽さはぴったり。
これでダブルズームになった。

・・・・・
今日の鷺ノ森、赤山禅院を含めて、神社関係の画像がいっぱいたまって
しまった。
整理整頓して1日1社紹介できるようにしてみる。

コメント
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