ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

京都大神宮と小さな大神宮へお参り

2009-09-15 19:26:56 | 神社
 寺町四条を少し南に行くと京都大神宮がある。
大神宮といっても街中。そんなに広いところでもない。
元一条家の書院を移築したものということで行ってみることに。




御祭神:天照皇大神、豊受大神、他八柱の大神

御神徳:家内安全、無病息災

明治6年に伊勢神宮より内宮、外宮を奉迎。
社殿は元一条家の書院を移築したもので、当初神風講社として発展した。
戦後、京都大神宮となる。
(京都府神道青年会のHPより)


南側の壁面にはびっしりと古い看板?


屋根には桜の彫り物。


手水舎は立派。


手水舎の奥に「手洗屋形」と彫られた石が。
下のほうにも文字が書かれているが読めない。


末社の稲荷神社。

・・・・・

地図をみると、東洞院通りの蛸薬師と錦通りの間にも大神宮が
あるようになっている。
探検探検。


東洞院通りの錦を少し北へ歩いてみた。
神社らしきものは無い。


左側(西側)の路地をみると奥の方に鳥居が見えた。
昭和をかんじさせる民家と工事中のマンションに囲まれている。




奥に進むと左手に”大神宮”と書いてあった。
そこには御鎮座明治二十五年と記されていた。


ありました小さな祠。


大神宮本殿。
謙虚な感じがする。

こういった小さな神社はPSPのみんなの地図2で探している。
ゲームマシンとあなどってはいけない。
あと地図としては国土地理院の2万5千分の1も結構鳥居のマークが
載っている。
京都市内の鳥居マーク全制覇をやってみたい。

コメント
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