あまりに良い天気なので、カブとスクーピーでミニ散歩。
コースは上高野の崇道神社(すどうじんじゃ)~八瀬八幡宮~
江文神社~山住神社~石座神社。
今回の紹介は山住神社・石座神社と明王院不動寺。
明王院不動寺はいつものバイト先の散歩で撮ったもの。
不動寺を訪れたときに南岩倉と書いてあったので調べたところ、
京都には北岩倉(山住寺)、西岩倉(金蔵寺)、東岩倉(観勝寺)、
南岩倉(明王院不動寺)があるとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/84/410a7290d89dc90100b432f4aa671109.jpg)
久しぶりのカブとスクーピーでミニツー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9c/9522c7013e788d285f3046cd16d7706c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d2/e3c05ee05e61a3e4db3f7de029a0a743.jpg)
山住神社。
由緒書より↓
山住神社には社殿はなく、そびえ立つ山を神南備と仰ぐ巨石を、
神々の降臨する場「磐座(いわくら)」を崇めた古代信仰の
遺跡である。
~
天禄二年(971)に岩倉の地に大雲寺が創建されると、石座明神
以下の八神を祀る八所明神は長徳三年( 997)に大雲寺の鎮守社
として勧請されて現・石座神社の地(岩倉上蔵町)に鎮座しました。
以降この古社は山住の神と号し、石座神社の御旅所となる。
というように山住神社と石座神社には深い関係があることが書かれて
いる。
で、石座(いわくら)神社へ行くことに。
山住神社からは川沿いに北へいくと赤い橋に出るので、左折して
実相院の入り口まで走ると右奥に鳥居が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c5/7e5fd0213e9a1a386f000c5d9659d926.jpg)
実相院の駐車場から石座神社方面。
途中の右側に見える灯篭が石座神社の入り口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d1/775cc42a6bf58b8f6cffafc3da6c89e9.jpg)
御祭神:
東殿(八所大明神)
石座大明神、新羅大明神、八幡大明神、山王大明神、春日大明神、
住吉大明神、松尾大明神。賀茂大明神
西殿(十二所大明神)
八所大明神と伊勢大明神、平野大明神、貴船大明神、稻荷大明神
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9f/ccd5346745ddd0a29bc3bf4202d5980c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/52/01c91614057afc3fba0051d58c917b27.jpg)
ふっくらとした狛犬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/df/081a0bad2d9d1b62eb87d920858ebfad.jpg)
手水舎は一本柱。傘のように屋根が乗っかっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/21/1ec8c181e59f96da00382f4d9f946d2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/4f/3bdbfc912244dc69d0e14aaaf63c450d.jpg)
本殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/6b/029987314570996ca8373590d4dbc65a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/29/0cb302af0c320252be1f4d63bfc9b9e3.jpg)
本殿右側にある一言神社の祠の中に鎮座している狛犬?
瓦のような材質。
ちょっとひょうきんな顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/37/02098fda25a1deafff22454e147cf7a6.jpg)
萩の花が咲いていた。
・・・・・
南岩倉の明王院不動寺。
場所は麩屋町通りと松原通りの角にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/40/41552913ecb3f11281b3875ff380218c.jpg)
角地の狭い敷地に建てられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/00/058dc5e57ec6fecb94a94b0891972f7b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7a/ceb246b97a852de5a2a2a676b2690b73.jpg)
額に南岩倉と書かれている。
御本尊:石造不動明王像
通称:石不動(いしふどう)・松原不動・南岩倉・北向き不動さん
寺宝:弘法大師 空海の作の不動明王。
豊臣秀吉が聚楽第を創建したときに、苔むしになった石仏を
持ち帰ったところ、毎夜、霊光を放ったので、石仏を元に返
されたといわれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/02/c96f9901b400bdf44eacc0403f12093f.jpg)
お堂の中で猫が眠っていた。
・・・・・
北、南の岩倉を訪ねると、東西の岩倉にも行ってみたくなる。
もう少し歴史とかを調べてからにする。
コースは上高野の崇道神社(すどうじんじゃ)~八瀬八幡宮~
江文神社~山住神社~石座神社。
今回の紹介は山住神社・石座神社と明王院不動寺。
明王院不動寺はいつものバイト先の散歩で撮ったもの。
不動寺を訪れたときに南岩倉と書いてあったので調べたところ、
京都には北岩倉(山住寺)、西岩倉(金蔵寺)、東岩倉(観勝寺)、
南岩倉(明王院不動寺)があるとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/84/410a7290d89dc90100b432f4aa671109.jpg)
久しぶりのカブとスクーピーでミニツー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9c/9522c7013e788d285f3046cd16d7706c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d2/e3c05ee05e61a3e4db3f7de029a0a743.jpg)
山住神社。
由緒書より↓
山住神社には社殿はなく、そびえ立つ山を神南備と仰ぐ巨石を、
神々の降臨する場「磐座(いわくら)」を崇めた古代信仰の
遺跡である。
~
天禄二年(971)に岩倉の地に大雲寺が創建されると、石座明神
以下の八神を祀る八所明神は長徳三年( 997)に大雲寺の鎮守社
として勧請されて現・石座神社の地(岩倉上蔵町)に鎮座しました。
以降この古社は山住の神と号し、石座神社の御旅所となる。
というように山住神社と石座神社には深い関係があることが書かれて
いる。
で、石座(いわくら)神社へ行くことに。
山住神社からは川沿いに北へいくと赤い橋に出るので、左折して
実相院の入り口まで走ると右奥に鳥居が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c5/7e5fd0213e9a1a386f000c5d9659d926.jpg)
実相院の駐車場から石座神社方面。
途中の右側に見える灯篭が石座神社の入り口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d1/775cc42a6bf58b8f6cffafc3da6c89e9.jpg)
御祭神:
東殿(八所大明神)
石座大明神、新羅大明神、八幡大明神、山王大明神、春日大明神、
住吉大明神、松尾大明神。賀茂大明神
西殿(十二所大明神)
八所大明神と伊勢大明神、平野大明神、貴船大明神、稻荷大明神
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9f/ccd5346745ddd0a29bc3bf4202d5980c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/52/01c91614057afc3fba0051d58c917b27.jpg)
ふっくらとした狛犬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/df/081a0bad2d9d1b62eb87d920858ebfad.jpg)
手水舎は一本柱。傘のように屋根が乗っかっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/21/1ec8c181e59f96da00382f4d9f946d2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/4f/3bdbfc912244dc69d0e14aaaf63c450d.jpg)
本殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/6b/029987314570996ca8373590d4dbc65a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/29/0cb302af0c320252be1f4d63bfc9b9e3.jpg)
本殿右側にある一言神社の祠の中に鎮座している狛犬?
瓦のような材質。
ちょっとひょうきんな顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/37/02098fda25a1deafff22454e147cf7a6.jpg)
萩の花が咲いていた。
・・・・・
南岩倉の明王院不動寺。
場所は麩屋町通りと松原通りの角にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/40/41552913ecb3f11281b3875ff380218c.jpg)
角地の狭い敷地に建てられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/00/058dc5e57ec6fecb94a94b0891972f7b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7a/ceb246b97a852de5a2a2a676b2690b73.jpg)
額に南岩倉と書かれている。
御本尊:石造不動明王像
通称:石不動(いしふどう)・松原不動・南岩倉・北向き不動さん
寺宝:弘法大師 空海の作の不動明王。
豊臣秀吉が聚楽第を創建したときに、苔むしになった石仏を
持ち帰ったところ、毎夜、霊光を放ったので、石仏を元に返
されたといわれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/02/c96f9901b400bdf44eacc0403f12093f.jpg)
お堂の中で猫が眠っていた。
・・・・・
北、南の岩倉を訪ねると、東西の岩倉にも行ってみたくなる。
もう少し歴史とかを調べてからにする。