昨日は飲み会。
カブは駐輪場へ置いたままなので、本日は地下鉄出勤。
出勤方法が変わると時間の感覚が狂ってしまう。
松ヶ崎駅まで歩いていったが、どうも時間が余りすぎる。
ちょっと寄り道で松ヶ崎大黒天の隣にある白雲稲荷神社へ。
北山通りの一本北側の道。
昔は北山通りが無かったので、この道が本通りだった。
今は車も人も少なく歩きやすい。
松ヶ崎大黒天の入り口。
この奥に白雲稲荷神社がある。
薄暗い階段。
白雲稲荷神社の拝殿と本殿
御祭神:稲荷尊、鬼子母神、牛の宮
安産と火の用心の守り神。
由緒書:御神託に依り東松ヶ崎は井戸掘りと牛の飼育を禁ぜられていた。
その旨により「牛の宮」が鎮座されている。
農家は昔から馬を飼育し、農耕に従事してきた。昭和の初期まで
は、今の参道で祭りの当日競馬を盛大に行った。
井戸は、妙円寺西参道下に只一箇所の井戸のみで、大正十五年
上水道が敷設されるまで農家の生活用水として使用されていた。
拝殿は京都御所の能楽殿を下賜され再建された由緒ある建築物。
紀貫之が「たなびかぬ 時こそなけれ 秋も又 松ヶ崎より 見ゆる白雲」
と詠っている。
手水石。
手水石。
これも手水石と思われるが、なぜ丁寧に囲まれているのか謎。
上の山が大文字の「法」の山。
大黒天にも行きたかったが、時間がなくなってしまった。
カブは駐輪場へ置いたままなので、本日は地下鉄出勤。
出勤方法が変わると時間の感覚が狂ってしまう。
松ヶ崎駅まで歩いていったが、どうも時間が余りすぎる。
ちょっと寄り道で松ヶ崎大黒天の隣にある白雲稲荷神社へ。
北山通りの一本北側の道。
昔は北山通りが無かったので、この道が本通りだった。
今は車も人も少なく歩きやすい。
松ヶ崎大黒天の入り口。
この奥に白雲稲荷神社がある。
薄暗い階段。
白雲稲荷神社の拝殿と本殿
御祭神:稲荷尊、鬼子母神、牛の宮
安産と火の用心の守り神。
由緒書:御神託に依り東松ヶ崎は井戸掘りと牛の飼育を禁ぜられていた。
その旨により「牛の宮」が鎮座されている。
農家は昔から馬を飼育し、農耕に従事してきた。昭和の初期まで
は、今の参道で祭りの当日競馬を盛大に行った。
井戸は、妙円寺西参道下に只一箇所の井戸のみで、大正十五年
上水道が敷設されるまで農家の生活用水として使用されていた。
拝殿は京都御所の能楽殿を下賜され再建された由緒ある建築物。
紀貫之が「たなびかぬ 時こそなけれ 秋も又 松ヶ崎より 見ゆる白雲」
と詠っている。
手水石。
手水石。
これも手水石と思われるが、なぜ丁寧に囲まれているのか謎。
上の山が大文字の「法」の山。
大黒天にも行きたかったが、時間がなくなってしまった。