思った以上にフレームがしっかり作れたので、気を良くして甲板の製作。

甲板は1mm厚。
マスト用の丸穴は、カッターナイフで少し小さめにくり抜いて、丸棒のヤスリでガイドラインの大きさまで広げた。

あらかじめ机の端などでゴシゴシと甲板のカーブに合わせるようにしてから、ボンドをたっぷり塗ったフレームに接着。
乾燥するまで3箇所ほど輪ゴムで固定。

1時間でしっかりとついた。

部品番号1番の船尾と第二甲板用の妻板を接着。

第二甲板、第三甲板用の部品のくり抜き。
部品番号20番は表示に誤りがあり、その通りにすると2mm厚になるので注意。
ぢちらか片方を1mm厚にすれば良い。

部品のエッジを塗装。
カラーの筆ペンのこげ茶を使った。
切り口を塗装するときは部品の裏面から筆をあてること。
表面に色がつくと印刷からやり直しになる。

船底の船室用のハッチから組みつけ。


船首の甲板から接着。
側面を組み付けるときに角度が決定されるので、この段階では気にしない。


船尾の第二甲板の組み付け。
これもあらかじめカーブを付けてから接着。

第三甲板の組み付け。


内部の見えるところもきちんと内装がほどこされるようになっている。
フレームのしっかり感とともに、このあたりが日本製ペーパークラフトには無いところ。

帆船らしくなってきましたよ。
いままでの製作記事はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/shigeji8888/c/8b65fa57fc7feba86abf154b8bc4a44d

甲板は1mm厚。
マスト用の丸穴は、カッターナイフで少し小さめにくり抜いて、丸棒のヤスリでガイドラインの大きさまで広げた。

あらかじめ机の端などでゴシゴシと甲板のカーブに合わせるようにしてから、ボンドをたっぷり塗ったフレームに接着。
乾燥するまで3箇所ほど輪ゴムで固定。

1時間でしっかりとついた。

部品番号1番の船尾と第二甲板用の妻板を接着。

第二甲板、第三甲板用の部品のくり抜き。
部品番号20番は表示に誤りがあり、その通りにすると2mm厚になるので注意。
ぢちらか片方を1mm厚にすれば良い。

部品のエッジを塗装。
カラーの筆ペンのこげ茶を使った。
切り口を塗装するときは部品の裏面から筆をあてること。
表面に色がつくと印刷からやり直しになる。

船底の船室用のハッチから組みつけ。


船首の甲板から接着。
側面を組み付けるときに角度が決定されるので、この段階では気にしない。


船尾の第二甲板の組み付け。
これもあらかじめカーブを付けてから接着。

第三甲板の組み付け。


内部の見えるところもきちんと内装がほどこされるようになっている。
フレームのしっかり感とともに、このあたりが日本製ペーパークラフトには無いところ。

帆船らしくなってきましたよ。
いままでの製作記事はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/shigeji8888/c/8b65fa57fc7feba86abf154b8bc4a44d