ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

PENTAX MX-1の前ボケ、後ろボケを植物園でやってみた

2014-05-22 16:05:35 | デジカメでぼちぼち
 この前、NIKON D300sに望遠レンズを付けてバラの前ボケを撮ってみて、ちょいとやみつきになってきた。
今日は休みをもらってPENTAX MX-1でチャレンジ。


今ではすっかりお気に入りのPENTAX MX-1。
35ミリ換算28~112ミリ相当で開放F値がF1.8~F2.5のレンズは良く写る。
真鍮カバーの地肌が見えるまで使いこなしてみたい。

リバーサルモードに合わせて、ちゃりんこでいざ出発。

植物園は花盛りで、園児や老人会、学生さんのスケッチ大会とかでいっぱいでございます。


前ボケ。


後ボケ。


前後ボケ。


液晶画面を寝かせて、地べたから撮ってみた。
手前の一本が邪魔でしたかね~。


誰も歩いていない椿園のスミレ。
これも地べたから。


緑は落ち着きまする。


タンポポの綿毛はどこに焦点をあてていいか迷ってしまう。
もう少し絞ってみたほうが良かったかな。


右奥にある白、赤、黄の屋根のようなものと、ポピーを重ね合わせたかったけど、曇り空が入り、色合いが悪くなるのでやめといた。

またまたバラ園へ。
この頃の天気はピーカン。
お日様が雲で陰るのを待つも、時間がたつばかり。

綺麗なバラを香りと眼で探し歩き。










1時間ほどで撮ったのはこれだけ。

お次は芍薬。

立てば芍薬座ればブータン。
♪農家の機械はみなミャンマー。

カンカン照りを避けるように森の中に逃げ込んだ。

逆光で虹色狙いが、赤い斑点状になってしもた。




緑の中の緑。

PENTAX MX-1は使いやすいです。
コメント
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