クリスマスの代表的な花といえばポインセチアであろう。
阪神御影駅裏の田中花店へ先日描いたシクラメンの繪の
コピーを届けたついでに鉢植えのポインセチアを買ってきた。
Yahooのインターネットで検索するとポインセチアの由来と
歴史が詳しく出ていた。
原産地はメキシコ西部で、アズテク族というインデアンが住んでおり、
苞からは赤紫色の色素を採り、切ったときに出る白い樹液からは
解熱作用のある調剤が作られ、熱を下げるために使われたとあった。
1825年、メキシコ駐在アメリカ大使、JoeIRobertPoinsett氏
(1779-1851)は、優れた植物学者でもあり、米国の自宅の
温室や植物園、氏の園芸仲間などへポインセチアが配られた。
現在のポインセチアはポインセット氏の名にちなんだとあった。
店番をしておられた若奥さんに水やりはどんな頻度でやれば
いいのですかと尋ねたら、4~5日おきにたっぷりやってもらったらいい。
今なら部屋の中で大丈夫と教えてくれた。
Yahooによればポインセチアは手間のかかりにくい花だそうだ。
ポインセチアの鉢をひとつ置くだけで部屋の中がぱっと明るく
なったような感じがした。
週が変わるとクリスマスである。今年もあと10日ほどになった。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)
阪神御影駅裏の田中花店へ先日描いたシクラメンの繪の
コピーを届けたついでに鉢植えのポインセチアを買ってきた。
Yahooのインターネットで検索するとポインセチアの由来と
歴史が詳しく出ていた。
原産地はメキシコ西部で、アズテク族というインデアンが住んでおり、
苞からは赤紫色の色素を採り、切ったときに出る白い樹液からは
解熱作用のある調剤が作られ、熱を下げるために使われたとあった。
1825年、メキシコ駐在アメリカ大使、JoeIRobertPoinsett氏
(1779-1851)は、優れた植物学者でもあり、米国の自宅の
温室や植物園、氏の園芸仲間などへポインセチアが配られた。
現在のポインセチアはポインセット氏の名にちなんだとあった。
店番をしておられた若奥さんに水やりはどんな頻度でやれば
いいのですかと尋ねたら、4~5日おきにたっぷりやってもらったらいい。
今なら部屋の中で大丈夫と教えてくれた。
Yahooによればポインセチアは手間のかかりにくい花だそうだ。
ポインセチアの鉢をひとつ置くだけで部屋の中がぱっと明るく
なったような感じがした。
週が変わるとクリスマスである。今年もあと10日ほどになった。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)