ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

ノロウイルスの予防

2006-12-24 10:54:22 | 食と健康
細菌やウイルスに侵されやすいのは、食養でいう 陰性な食品 を多く摂る人です。
砂糖、果物、酢の物、・・・etc。

それは、731部隊が細菌培養をする時に、肉汁に砂糖を入れて、一定の温度を保って培養したことを考えると、簡単に理解できます。

人間も肉汁と一緒です。
ですから、人間が砂糖を多く摂り過ぎますと、細菌やウイルスの培地ができてしまいますので、少ない細菌やウイルスでも繁殖させることができます。

ノロウイルスは弱いウイルスですので、その繁殖を抑えることができれば、感染せずに済むはずです。

そのために、「梅醤番茶」というのを使います。
陰性な食品を多く摂っている人の腸を「陽性寄り」に変え、ウイルスが繁殖しにくい環境を作るわけです。

材料
①梅干(大きめ)   ・・・1個
②醤油(自然醸造) ・・・大さじ1杯
③熱い番茶      ・・・1カップ
④湯のみ茶碗

作り方
梅肉を湯呑みに入れてつぶします。



醤油を入れて混ぜます。



熱い番茶を注いで飲みます。


注意:
材料や手順が違うと効果は期待できません。

飲み方
朝晩二回ほど飲む(食前又は空腹時)。味かげんは、本人が美味しく感じるように調節する。幼児や子供は、大人の4~5倍に薄めたものを与える。

長期間服用して、途中で飲みづらくなった場合は、飲むのを止め、数日経ってから再び飲んでみて、美味しければ、又続けます。
コメント (2)
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