5月2日19時36分配信 サーチナ・中国情報局
北京市郊外にある人気の観光スポット「石景山遊楽園(遊園地)」だが、キャラクターやアイデアに「そっくりさん」が多く、今後問題になりそうだ。 <サーチナ&CNSPHOTO>
北京市郊外で今、人気の観光スポットが「石景山遊楽園(遊園地)」だ。5月1日に始まるゴールデンウイーク直前の4月26日にも新規に大型の乗り物を導入し、子連れ客やデートを楽しむ若者も多い。
ところでメインの建物だが、「いつかどこかで見たような」雰囲気。よく見ると、「お城」の下の絵にあるように、使っているキャラクターも、世界的に人気のあるものの「そっくりさん」が多いという。ちなみに、同園は公式サイトで、「ディズニーの雰囲気を備えたジョーンズの冒険」「ヨーロッパ調の幽霊の邸宅」などと目玉アトラクションを誇らしげに紹介。
折りしも、中国は知的財産権の保護で問題の多い国とされ、米国通商代表部も自国企業に多大な損害が出ているとしてWTO(世界貿易機関)への提訴を決めたほどだ。今後、「石景山遊楽園」の経営方針が問題視される可能性もありそうだ。(編集担当:如月隼人)
*******************************
これは笑うしかないですね。
テレビでも放映されていましたが、まったくディズニーランドで、キャラクターもそっくり。\(◎o◎)/!
記者の「ニセモノじゃないですか?」の質問に、遊園地の関係者は、
「これは猫に大きな耳がついているのだ、ネズミじゃないですよ!」だって。
呆れてしまう。
もう慣れましたけどね。
北京市郊外にある人気の観光スポット「石景山遊楽園(遊園地)」だが、キャラクターやアイデアに「そっくりさん」が多く、今後問題になりそうだ。 <サーチナ&CNSPHOTO>
北京市郊外で今、人気の観光スポットが「石景山遊楽園(遊園地)」だ。5月1日に始まるゴールデンウイーク直前の4月26日にも新規に大型の乗り物を導入し、子連れ客やデートを楽しむ若者も多い。
ところでメインの建物だが、「いつかどこかで見たような」雰囲気。よく見ると、「お城」の下の絵にあるように、使っているキャラクターも、世界的に人気のあるものの「そっくりさん」が多いという。ちなみに、同園は公式サイトで、「ディズニーの雰囲気を備えたジョーンズの冒険」「ヨーロッパ調の幽霊の邸宅」などと目玉アトラクションを誇らしげに紹介。
折りしも、中国は知的財産権の保護で問題の多い国とされ、米国通商代表部も自国企業に多大な損害が出ているとしてWTO(世界貿易機関)への提訴を決めたほどだ。今後、「石景山遊楽園」の経営方針が問題視される可能性もありそうだ。(編集担当:如月隼人)
*******************************
これは笑うしかないですね。
テレビでも放映されていましたが、まったくディズニーランドで、キャラクターもそっくり。\(◎o◎)/!
記者の「ニセモノじゃないですか?」の質問に、遊園地の関係者は、
「これは猫に大きな耳がついているのだ、ネズミじゃないですよ!」だって。
呆れてしまう。
もう慣れましたけどね。