無職男「自分には戸籍ない」 横浜地裁で初公判で(共同通信) - goo ニュース
2007年5月11日(金)21:14
所持金を持たずに漫画喫茶を利用したとして、詐欺罪に問われた無職の男が11日、横浜地裁で開かれた初公判で「自分には戸籍がない」と述べる“珍事”があった。男は現在20歳といい、事実なら誕生以来20年間、無戸籍だったことになる。男は捜査段階から「本庄真理男」と名乗り、横浜地検は3月、氏名と生年月日を「自称」として起訴した。公判の冒頭で裁判官が本籍を尋ねた際に答えた。
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もしこれがほんとであれば、まるで中国だ。
中国では一人っ子政策で、二人目からは罰金がある。
だから、田舎などでは以前から、子供が生まれても戸籍には載せられない子供が多かったらしい。
2007年5月11日(金)21:14
所持金を持たずに漫画喫茶を利用したとして、詐欺罪に問われた無職の男が11日、横浜地裁で開かれた初公判で「自分には戸籍がない」と述べる“珍事”があった。男は現在20歳といい、事実なら誕生以来20年間、無戸籍だったことになる。男は捜査段階から「本庄真理男」と名乗り、横浜地検は3月、氏名と生年月日を「自称」として起訴した。公判の冒頭で裁判官が本籍を尋ねた際に答えた。
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もしこれがほんとであれば、まるで中国だ。
中国では一人っ子政策で、二人目からは罰金がある。
だから、田舎などでは以前から、子供が生まれても戸籍には載せられない子供が多かったらしい。