ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

大阪市でも青信号にミツバチの大群 西中島南方駅近く

2007-05-05 19:14:17 | 情報や案内及び雑談
大阪市でも青信号にミツバチの大群 西中島南方駅近く(朝日新聞) - goo ニュース


2007年5月5日(土)03:03

 4日午前10時45分ごろ、大阪市淀川区西中島2丁目の府道交差点にある信号機の青色灯がハチの大群で見えない、と通行人から110番通報があった。淀川署員が駆けつけると、信号機の青色灯に大量のミツバチが群がり、大部分が見えなくなっていた。同署から依頼を受けた同区保健福祉センターの職員が約3時間後に殺虫スプレーをかけて駆除。刺されてけがをした人はいなかった。

 現場は大阪市営地下鉄御堂筋線西中島南方駅の西約300メートルで、事務所や飲食店が混在する地域。府道は片側2車線で、駆除作業が終わるまで淀川署員が交通整理にあたった。

 京都市中心部の四条烏丸交差点でも、信号機の青色灯にミツバチの大群が集まる珍事が2日にあった。


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あ、私の近くだ!
知らなかったなー。

ミツバチさんも、呼んでくれたら良かったのに。(^Q^)

しかし、何でこんな現象が起こるのだろう。
テレビのコメンテーターは、女王蜂が休んだから、働き蜂も一緒に休んだんだろう、なんて言っていましたが、そんな問題ではなさそうだ。

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緑茶1日5杯で危険低下へ 脳梗塞の死亡リスクで差

2007-05-05 13:42:21 | 情報や案内及び雑談
緑茶1日5杯で危険低下へ 脳梗塞の死亡リスクで差(共同通信) - goo ニュース


2007年5月4日(金)17:07

 1日に緑茶を5杯以上飲むと脳梗塞の死亡リスクが男性は42%、女性は62%低下するとの研究結果を栗山進一東北大准教授らが4日までにまとめた。栗山准教授らは94年から宮城県内の40-79歳の男女約4万500人を追跡調査、1日に緑茶を飲む量で4グループに分け分析した。栗山准教授は「緑茶に含まれるカテキンなどが体に良い影響を与えている可能性がある」と話している。


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一般的に、水分を多く摂る人は、脳梗塞になりにくいので納得はできるのだが、「緑茶」という単語には引っかかる。

例えば、「ミネラルウォーターを一日5杯以上飲む人に比べて・・・」となると話は違うのだが、この追跡調査の方法は表示されてない。(他では調べてありません)

「あるある大辞典」の事件の後でもありますので、もう少し「根拠」や「対照群との比較」などの掲載のあるほうがいいと思えた。

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歯科と虹彩の検討会(12)

2007-05-05 12:17:20 | 診断即治療と虹彩学
連載  (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12)

顎関節症の連載については こちら でどうぞ。





歯が痛いと「抜いてもらいたい」と考えるのが一般的だと思いますが、最近では、「抜かない歯医者さん」や「削らない歯医者さん」を目指しているところも多い。

なるほど、胃が痛いと胃を取り除くか、腸が悪いと腸を切り取るか、と聞かれると、それはごめん被りたいはずである。
胃や腸を切り取ったら、二度と戻すことは出来ない。
歯も抜き取ると、二度と生えて来ない。

では、歯が痛くなったらどうすればいいのだ?

出来るだけ抜いたり削ったりしない方法を考える。

それが、今回の共同研究の一端でもあるのです。

今回の共同研究では、歯と虹彩の関係を病理学の角度から眺めて、歯と疾病の関係を記載分類して、全体を一つにまとめて整理しながら、歯科と虹彩との関連病因説や、病理解剖学及び病理生理学を含めて検討を進めていくつもりです。

例えば、上の写真の方は大腸にポリープがあるのですが、大腸と関係のある歯が時々痛む。
しかし、鍼灸で大腸の治療をすると嘘のように歯痛が治まる。

勿論、ポリープを切除すれば歯痛が出なくなることは間違いない。

しかし、歯を抜いたからといって、ポリープが治るわけではない。
そうです、歯の治療をする前に、ポリープの治療が先なのです。

ポリープは、大きさや種類によっても違いますが、切らずに治す方法もあるので、ポリープを歯科医が診断できれば、歯は抜かずに済むわけです。


内臓と歯の関係は、 こちら に詳しく書いてあります。


虹彩分析&スクレオロジーの講習は こちら です。


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飲み物タダの自販機、6月にも 画面や紙コップに広告

2007-05-05 09:40:58 | 情報や案内及び雑談
飲み物タダの自販機、6月にも 画面や紙コップに広告(朝日新聞) - goo ニュース


2007年5月4日(金)20:41

 コーヒーやジュースがタダになる自動販売機が6月にも登場しそうだ。紙コップ式飲料自販機大手のアペックス(東京都)が広告会社と共同で始める。

 タダの秘密は広告だ。19インチのタッチパネル式の液晶画面を紙コップ自販機に設置。顧客がパネルで飲料を選んで購入ボタンを押すと、紙コップに飲み物が注ぎ終わるまでの約30秒間、画面に広告が流れる。紙コップも同じ広告の絵柄にする。1回分の広告(紙コップ一つ)を広告主に70~80円で買ってもらうことで飲料代をタダにする。

 広告主の反応は上々という。当初は数十台程度でスタートさせ、広告が集まってくればアペックスが全国に設置する約3万5000台の自販機に徐々に広げていく。年間500万~600万個、約4億円の売り上げを見込む。


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あ、これだと自販機で飲料水を販売している人は大きな打撃を受けそう。

自販機の商売とは関係ない仕事をしているのですが、商売は違う角度から見ると、他人に被害を与える時が往々にしてあるので、ちょっと気になります。

ちなみに・・・、
ビールはただにはならないの~? ^-^;

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「ワーキングプア」都市部で増加、ネットカフェ宿代わりも

2007-05-05 09:32:20 | 情報や案内及び雑談
「ワーキングプア」都市部で増加、ネットカフェ宿代わりも(読売新聞) - goo ニュース


2007年5月4日(金)10:49

 地方の若者が都市部に職を求める場合、正社員採用も一定の需要があるが、一方で、アルバイトや派遣などの非正規採用にとどまった上、中には、どんなに働いても低収入の「ワーキングプア」と呼ばれる境遇に陥るケースもある。

 東京など都市部では最近、ネットカフェや漫画喫茶を宿代わりにする若者が増えている。全労連などが4月に東京、大阪、愛知など全国10都府県で行った調査では、ネットカフェ計34店舗のうち8割近くの店で長期滞在の若者がいた。

 首都圏青年ユニオンの河添誠書記長は、都市部で非正規雇用が拡大している現状を指摘した上で「雇用契約打ち切りなどで寮などを追われ、蓄えがないと敷金・礼金を払えないため、仕方なくネットカフェで寝泊まりするケースが増えているのでは」と話している。


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ネットカフェで寝泊りするなんて、オジサンには考えられない。(-。-;)

着替えはどうするのだろう。
病気になったらどうするのだろう。
大切なものはどこに置くのだろう。
恋をしたら(笑)どうするのだろう。

家賃や光熱費のような固定出費はないかも知れないが、落ち着かない生活では将来の計画も立てられないのでは?

これでは就職希望先に履歴書も出せないのでは?
コメント (4)
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西宮市立大谷記念美術館:スケッチ&コメント

2007-05-05 09:02:18 | スケッチ
阪神電車、香枦園駅下車、徒歩10分ほどのところに
西宮市立大谷記念美術館(0798-33-0164)がある。

1971年、企業家の大谷竹次郎氏が、長年かけて収集した
近代絵画中心のコレクションと宅地を寄贈、翌72年に
美術館としてスタートした。のちにアトリエと和室が建設され現在に
至っている。

お金の話で恐縮だが、入館料は大人800円だが、実は旧大谷邸の
庭は無料で中を散策出来る。その庭が実にすばらしい。庭木は松が
主体であるが、季節折々の草花や木々の花が美しく、庭の散策を
楽しむ隠れファンが大勢おられると聞いた。

5月20日(日)まで、培広庵コレクション「麗しき近代美人画の世界」展が
開かれている。この日も、大勢の美術愛好家が訪れていた。

今回の展覧会は、美人画を、大正から昭和初期までの約30年間を、
その系譜と変遷をたどりながら、作家ごとに解説がわかりやすく付記され、
約80点の作品を公開している。美術愛好家ならずとも必見の優れものと
思われる。

美人画といえば、すぐに上村松園の名前が出てくる。ところが、
今回の展覧会では、鏑木清方、伊東深水にはじまり、大阪画壇で活躍した
北野恒富、島成園,木谷千種、北陸を舞台に活躍した紺屋光俊、広田百豊など
なんと46人の日本画家が一同に会する壮大な絵巻物にもなっている。

島成園の絵画が4点も見られたのは幸運だった。その中の一点である
大正後期の「化粧」は、屏風を張り巡らせ、鏡の前で片肌を脱ぐ
女性像であるが,なまめかしさだけでなく、なにか鬼気迫るものを感じた。

木谷千種の絵も4点あった。そのうちの「傘の雪」と「吉野山」は、ともに
地歌舞に題材をとった作品だが、これもまた優れものである。

庭園の様子をスケッチした。

スケッチ左上に見える建物の一部がアトリエの屋根である。和室は
右の茂みに隠れて見えない。画面正面は椿、その奥の潅木は梅、
右隅は紅葉と続いている。下草にはシダがのぞいていた。

庭の散策を楽しむひとが茂みからふと顔をだし、談笑しながらゆっくりと
通過しては、消える。喧騒の都会の中のまさにオアシスである。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


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