ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

ドクダミが咲いたよ(スケッチ&コメント)

2016-05-14 21:32:13 | スケッチ


ドクダミが咲いたよ

江嵜企画代表・Ken


ドクダミが2日続きの雨と昼間の気温上昇とが手つだってか、少し
目を離している間に一気に咲いてきた。昨年のスケッチの日付けを
参考に調べたら6月12日だからほぼ1ケ月早い計算になる。

ことドクダミに関して言えば、ほったらかしである。しいて言えば、
今年は下草を丹念にとってやったことが彼らというか彼女らというか
居心地をよくさせてのびのび育ったのかもしれない。

毎年同じことを書いていると思うが、ドクダミを見ると、所帯を
持った時に元家から持って来たんよ、という子供のときに祖母から
聞いた話を思い出す。16歳のときだったそうだ。

花と向かいあってスケッチしていると、いつも祖母とお話ししているような
気になるから不思議である。ご先祖さんがいつも見守ってくれる
お陰で日々元気をもらっているに違いないと感謝している。

暦では立夏を過ぎた。こうして今年も1年が飛ぶように過ぎていくのだろう。
年齢と共に月日の経つ早さが身にしみる。(了)

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4月米小売り予想外に好調、利上げ懸念からNYダウ185ドル安(学校で教えてくれない経済学)

2016-05-14 10:46:18 | 経済学
「原油価格45ドルでは救済不可能―米石油・ガス会社破たん相次ぐ」の見出しで13日付けブルームバーグ電子版でAsjylynLoder記者は書いた。同記事によると「今週に入って新たに石油企業が米連邦破産法11条適用申請した。昨年初め以降北米の石油・ガス生産会社130社が破産法適用申請した。負債総額は440億ドル(4兆8,000億円)には先3社分は含まれていない。3社の負債総額は110億ドル(1兆2,000億円)である。さらに4社に債務不履行の可能性が出てきた。現金不足に苦しむ企業は資金調達不可能と判断、破たん申請が加速化している。北米の探査・生産モデルは経済的でない。原油価格が80ドルや100ドルでも実際は合理的でないと創業者、チヤノス社長は話した。」と書いた。13日のNY原油(WTI)相場は前日比ほぼ横ばいのバレル45.92ドルで取引を終えた。NY金相場はドル安が進み小幅高オンス1,271.90ドルで取引を終えた。NY外為市場では 1ドル=108.60円、1ユーロ=122.80円で取引された。NYダウは4月の米小売り高が前月比1.3%増加、ミシガン大学消費者信頼感指数が改善を受けてはじめ反発したが、予想外の小売り売上増加は米FRBの利上げ懸念から下げに転じ、前日比185ドル安、17,535ドルで取引を終えた。

14日朝のNHK/BS「ワールドニュース」はテニスとゴルフの放送のため午前6時15分から始まった。BSニュースも通常は5時50分から放送される。錦織選手がベスト4進出を決め、勝利インタビューが入り、6時10分からに変更された。フランスF2はトップで元ロシアアンチドーピング研究所長がNYタイムズのインタービューに「2010年以前に採取した尿とすり替え検体として使い、検査を逃れていた。」と話した。クロスカントリ―50キロレースは冬季オリンピックの花形であるが、ロシアは当初予想されていなかった選手が1,2,3位を独占した。元所長は昨年ロシア選手に対するドーピング疑惑が出た直後に身の危険を感じて米国に移住した。関係者2人は原因不明の病気で死亡している。」と伝えた。国営ロシアテレビは『西側の医師はソチオリンピック参加のロシア選手に対して何の証拠もないデータを使ってドーピング違反として訴えた。』と伝えた。14日朝7時からのNHK/BS「キャッチ!世界のトップニュース」の中で韓国KBSは「加湿器に違法な殺菌剤を使用していたとして容疑者を逮捕した。薬品の容器に記載されていたデータの160倍の薬品が使われていたことが判明した。殺菌剤は2011年まで販売され95人が死亡した。」と伝えた。

ドイツZDFは「オペル車に排ガス不正の疑いが出てきた。」と伝えた後、関係者は「ディーゼル車がコスト的に排ガス規制基準を本来クリアできない。メーカーは何年も前からデータをすり替え実施してきた。」と伝えた。フランスF2は先のロシアドーピング疑惑ニュースのあと「経済活性化の目玉として労働法改正が下院通過後パリその他で反対デモ加速化している。オランド内閣の支持率が13%に低下している」と伝えた。英BBCは「トルコからギリシャへ難民が激減した。ところがEUはVISA条項を頑として認めない。協定崩壊の危機が出てきた』と伝えた。内外とも不正疑惑。普通の生活をしているひとがおかしくなる世の中はおかしい。(了)

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臨床実践塾の準備で検査法の写真撮影  5月22日(日)の臨床実践塾

2016-05-14 08:57:18 | 診断即治療と虹彩学

  「これどう?」 「もっと押してみて!」 「いたた!!!」 (^_^;) 



昨日は、治療時間の合間に、 今度の臨床実践塾 で使う検査法の撮影をしていました。
「これで大腿筋膜張筋の検査になるし」、「これで内転筋群の検査ができるし」、「これで腸腰筋の検査ができる」、「これで身体能力(全身の筋肉機能)の検査ができる」、といろいろなポーズで撮影をしました。

これを叩き台にして、きょうもテストを繰り返しますが、こんな実験をしていると、いつも思うのですが、テストというのは上手くいくのもあれば、「これは使えない」というのも出て来るので、時間がかかります。

そして、考えた検査法がいくつもあるので、
① どの筋肉を狙って
② どの関節を目的にして
③ どの検査法を
④ どの治療法と
⑤ どんな患者さんに
⑥ どのタイミングで使い
⑦ どのような記述にするのか

などなど課題は積るだけです。

治療の合間ですので、治療に来てくれた患者さんにも協力してもらって、一部の検査法を使ってみました。
うちの患者さんは協力的な方が多いので助かります。

その中で、名古屋から来られる20代の娘さんは、最初に立位での足上げテストをしたときは、足も上がるのですが、上半身が前に傾き(胸が足に着くような感じで)、治療後にテストしたときは、本人が笑い出すほど足が挙がりました。
この方は、いつもニコニコしているのですが、きのうは特にニコニコしているように思われました。

スタッフもジャンプのテストをしたのですが、この人は、身長も高く、もともと鍛えていた人なので、それが原因かわかりませんが、最初に飛び跳ねた高さと、治療後に飛び跳ねた高さの差がわかりませんでした。
しかし、本人曰く、「高く飛んだ感じで軽いですよ。何か高さの目印になるものが必要かも知れませんねー」ということでした。

よし、きょうも別のスタッフでやってみよう! (^_^;)

しかし、テキスト作成や写真の整理などで、かなり厳しい時間を過ごすことになりそうです。


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