ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

NY市場、週末小売り統計待ちで様子見、NYダウ横ばい、NY原油バレル46.70ドル、ガソリン反発

2016-05-13 10:34:53 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


トランプ氏とライアン米下院議長と12日会談した。共同声明で『共和党が結束するチャンスは存在する』との見方を示した」と13日付けWSJ紙電子版でKristinaPeterson記者が書いた。ブルームバーグ電子版でKevinCirilli記者は「トランプ氏とライアン議長会談後『相違は残るものの本選でクリントン打倒に向けて協力していく』と表明した。ただ、ライアン議長は『完全にトランプ氏を支持する用意はできていない。』と語った」と書いた。13日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で米ABCは「トランプ氏とライアン下院議長が会談した。両氏は協力を確認した。ライアン議長は『個人的には勇気づけられたことが最大の収穫だ』と語った。イスラム教徒入国禁止についてトランプ氏は軟化している。大統領予備選でのオッヅでは、クリントン氏がトランプ氏をわずかにリードしている。」と伝えた。

12日付けWSJ紙電子版でJasonDouglas記者は「カーニー、イングランド銀行総裁は、12日、英国のEU離脱が決まれば経済成長にブレーキがかかる上に失業率が増えるとの見方を示した」と書いた。13日朝放送の英BBCはトップニュースで「イングランド銀行カーニー総裁はEU離脱で英国は景気後退に入る。数年間マイナス0.5~1.5% の状態が続く。」との見解を表明した。これに対して反対意見が出ている。カーニー総裁は「中央銀行がEU離脱の影響を明確に述べることは政策に透明性が求め得られる」と語った。政策委員9人全員がEU離脱に反対投票した。オズボーン財務相はイングランド銀行総裁発言を支持した。イングランド銀行は政策金利の現行据え置きを決めた。」と伝えた。

ドイツZDFは「EUとトルコとの間で結ばれた移民協定が破たんの危機に見舞われている。EUはトルコが反テロ対策法案の内容を変えなければトルコに対するVisa支給はできない。トルコのエルドアン大統領はテロ対策法案を変える意思は全くない。エルドアン大統領はテロ対策法案は自国を守るためだ。他国に指示される問題ではない」と語った。」と伝えた。フランスF2は「労働法改正案を政府が首相権限で可決した。議会周辺に集まったデモ隊が過激化して警察とデモ隊双方にけが人がでる事態に発展した。」と伝えた。スペインTVEは「ブラジルルセフ大統領弾劾決議をブラジル下院が可決した。ルセフ大統領は最大180日間職務に復帰できなくなった。副大統領が職務を代行する。」と伝えた。豪ABCは「NATOはルーマニアに長距離ミサイルシステム設置を決めた。ロシアは反発している。」と伝えた。

12日NY市場では、米国の新規失業保険申請件数が予想に反して29.4万増と発表されたが、週末の米小売り高発表を控えて様子見、NYダウは前日比横ばいの9ドル高17,720ドルで取引を終えた。NY外為市場ではドルが売られ、1ドル=108.98円、1ユーロ=123.93円で取引された。NY原油(WTI)は小幅高バレル46.70ドルで取引を終えた。最安値はバレル26ドルだった。ガソリン店頭価格も反転してきている。NY金はオンス1,270.30ドルへ小幅値下がりした。(了)

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ジャンプで検査(評価)したらビックリしました  5月22日(日)の臨床実践塾

2016-05-13 08:08:29 | 診断即治療と虹彩学

  いただいたお花は置く場所がないので家に持ち帰りました (^_^;) 



今度の臨床実践塾 の準備で、検査方法(評価方法)の実験をしました。
足をあっちへ持っていったり、こっちへ持ってきたりしながら、どの方法がわかりやすいのかを模索したわけです。

おもしろかったのは、股関節の隙間を広げる実験でした。
スタッフに指示しながら、股関節の広がる角度に動かしてもらったのですが、力を入れるよりも、軽い力で動かしたほうが、股関節の広がる感じが強いのです。
これは、AKAやオステオパシーを知っている方ならわかると思いますが、力を入れ過ぎると、防御作用が強くなるため、逆に関節は閉じてしまうのです。

※ 軽い力で広げた関節は、広がった状態を維持するために何かをしないと、すぐに戻ってしまいます。

「なるほどー!」と思いながら、今度は一人で股関節の隙間を広げることはできないかと、いろいろやっていましたら、足をある角度に動かすと、ジワーッと股関節の隙間が広がる感じがするのです。
「これはいけるかも知れない」と思いながら、何度かやっているうちに、なぜか眠たくなってきたのです。

気が付いたら、夢をみていました。(^_^;)
多分5分ぐらい寝たと思います。

「えっ?」と思ったのですが、そのときに「AKA博田法」を思い出しました。
AKAのポイントは仙腸関節です。
AKAでは仙腸関節を正常に戻せば、多くの病気は治せるという考え方もあるようです。(間違っていたらすみません)

つまり、私が試した「股関節の隙間を広げる方法」は、仙腸関節を正常に戻す作用があると考えられたのです。
そして、さらに驚いたのは、帰宅してからのことです。

夕食を済まして、そろそろテキスト作りでも始めようか、と考えていたのに、急に眠たくなってきたのです。
時間は9時半ごろだったと思います。
9時半ですよ、9時半!

考えると、昨晩は3時ごろまでテキスト作りの準備をしていたので、それで眠たいのだろうと思い、ひと寝入りしてからテキスト作りにかかろうか、と横になりました。
そして気が付いたのが、朝の5時です。
「ええーッ!」と目を覚まし、携帯の時計を見たら、やっぱり5時。

なんてこった!!!

1時間もしたら目が醒めるだろうと横になったのが、7時間半も寝てしまいました。
過ぎた時間は取り戻すことができないので、しかたがないのですが、
「なぜこんなに寝てしまったのだろう」と考えたら、もしかして「股関節調整が影響したのだろうか」と考えてしまいました。

う~ん!??

しかし、股関節調整がそこまで影響があるとは考えにくかったので、昨日のことをいろいろ思い出してみましたら、股関節調整以外にもいろいろ実験していました。

昨日は、患者さんにも協力してもらい、太ももの周囲の筋肉を瞬間的にほぐす方法もやっていましたので、それもスタッフに指示しながら、私の体でも試していたのです。
そして治療効果の検査法で、ジャンプをしたのです。

ジャンプって何ですか?

ジャンプです。

飛び跳ねるのです。

私がやる前にスタッフに試したら、治療前と後では、10~15㎝ぐらい違うのです。
協力してくれたスタッフも、治療後にジャンプをした後で、ビックリしたような顔をして、
「だいぶ違いますね。ええ、カーテンレールが目に入ってきました」とジャンプの高さを表現していました。

それを私もやったのです。
飛ぶ前から足が軽いのはわかっていましたが、まさかこんなに飛べるとは思っていませんでした。
体が軽いのです。

最初に飛んだ時は、湿が入った体のような感じでしたが、刺鍼後には、湿が抜けた、乾いた感じで飛べたのです。
予想はしていましたが、まさかこんなに変化があるとは思いもよりませんでした。

きょうは、また別の実験を考えていますので、それを試してみるつもりです。


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