ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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ロンドン外為市場で一時1ドル=111.17円、イエレン議長6,7月利上げ示唆と日本消費増税先送り材料で

2016-05-31 07:53:06 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


メモリアルデー米祝祭日で30日(月)のNY市場はお休み。31日付けブルームバーグ電子版でKeinBuckland記者は「円が対ドルで一時1ドル=111.17円と0.8%下げ4月28日以来の安値を付けた。円は対ユーロでユーロ=123.85円で取引された。ユーロは対ドルで0.3%下げ、1ユーロ=11138ドルで取引された。イエレン米FRB議長が28日講演で6月か7月の利上げの可能性を示唆した。日本で消費増税の延期が現実的なってきたことが意識された。」と書いた。「30日のNY原油先物市場でリビア最大の原油積み出し港近くで戦闘が起き、原油WTIはバレル49.72ドルまで反発した。6月2日開催のOPEC総会が注目される。イラクのニマ副石油相は増産凍結が討議される可能性があると話した」と31日付けブルームバーグ電子版でRobertTuttle記者が書いた。

一方、米大統領選挙戦の新しい動きとして、30日のWSJ紙電子版でByronTau記者は「米リバタリアン党、元共和党知事2人、大統領候補にゲーリー・ジョンソン氏、副大統領候補にウイリアム・ウエルド氏を選んだ。共和党指名を確実にしたドナルド氏に影響を与える可能性がある」と書いた。(了)

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