ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

G20大阪サミットが幸い事故もなく終了、2019年後半戦が始まった(学校で教えてくれない経済学)

2019-07-01 09:23:54 | 経済学
「米株はじめリスク資産は米中貿易戦争休戦で一時的恩恵に浴しそうだ。しかし、長続きするかどうかは米中経済次第だ」と6月30日付WSJ紙電子版は書いた。6月30日で付NYタイムズ電子版は「①トランプ氏は北朝鮮に足を踏み入れた最初の大統領となった。トランプ、キム両首脳は核協議のテーブルに着くことに合意した、しかし、長い道のりが先に控えている、②サウジはG20開催に先立ち、年内一杯の日量120万バレルの減産維持で合意していた、③民主党大統領選候補者は「トランプ・キム会談は単なるトランプのテレビショーに過ぎない」として無視した、④トランプ大統領の新報道官は板門店軍事境界線の会談場所で北朝鮮SPに弾き飛ばされ傷ついた」と書いた。6月30日付ワシントンポスト電子版は「①3回目の軍事境界線での米朝首脳会談は大きな成果なく終了した、②トランプ大統領は、「米メディア報道はフエイクニュースだと非難した」と書いた。

6月30日付の英フィナンシアルタイムズ電子版は「①7月米雇用統計が米利利下げかどうかを決める、②ロシア、サウジが原油減産継続で合意、③米株S&P500は1957年来最良、④NY金相場は1955年来最良の成果、⑤米中首脳会談前に中国、今年3月来最大量、544,000トン契約していた」と伝えた。6月30日付ブルームバーグ電子版は「①トランプ、キム、GMT(非武装地帯)サミット、北朝鮮非核化で大きな進展なし、②米国のファ―ウエイに対する一部制裁解除は良いニュースである、しかし、アジアのハイテク企業には悪いニュースとなった、③米中貿易戦争の一時的休戦で米FRBの大幅利下げにブレーキか」と書いた。

7月1日朝8時放送のNHK/BS「キャッチ!世界のトップニュースで英BBCは「米北朝鮮南北軍事境界線」でトランプ・キム両首脳が30日会談し朝鮮半島の非核化協議再開が決まった。2~3週間以内に双方が交渉チームを作成することが決まった。しかし、具体的内容は決まっていない。」と伝えた。中国CCTVは「G20会議の最中、米中首脳会談が開かれた。トランプ大統領は「習主席との良い関係は続いている」と語った。習主席は「一つの中国という中国の基本的関係は変わらない」と述べた。トランプ大統領は「一つの中国という考え方は変わらない。米中貿易交渉を再開する」と語った」と伝えた。シンガポールCNAは「ベトナムが28日、EUとの間で自由貿易協定に証明した。最終的に99%の品目が関税ゼロとなる。その結果、向こう5年間でベトナムGDPの2~3%引き上げ、20%輸出を引き上げる。輸出はベトナム経済の中で最重要的位置を占める。一方、米国との貿易問題で困難にしているEUにとっても明るいニュースとなる」と伝えた。

7月1日朝放送のロシアテレビは「ロシアシベリアのイルクーツク地方が深刻な洪水被害に見舞はれている。プーチン大統領は大阪から直接被害地を訪れ「予算を度外視して対応に当れ」と指示した。現時点で死者5名、行方不明者が出ている。」と伝えた。スペインTVEとフランスF2は「EU委員会の首脳人事を巡りが各国間で紛糾、具体的メドは立っていない」と伝えた。G20大阪サミットが事故もなく終わった。2019年の後半戦が始まった。(了)

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昨日の臨床実践塾はハプニングから始まりました(^_^;)

2019-07-01 08:47:10 | 診断即治療と虹彩学
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え? なに? 変わった?  皆さんのにこやかな顔がいいですねー  



昨日は臨床実践塾の開催日でしたが、案内のハガキもメールも出してないのに、たくさんの方が来られました。
会場は当院でしたので、無理矢理詰め込んだ感じで、参加者の皆さんにはご迷惑をおかけ致しました。

お詫び申し上げます。m(__)m

そしてセミナーもハプニングから始まりました。
ハプニングと言っても、パソコンとプロジェクターが招いたハプニングです。

というのは、何年も使っていたプロジェクターに、カラーの影が映るようになったので、新しくプロジェクターを買ったのです。
テストをしたときも、セミナーが始まる前も上手く作動したのですが、セミナーが始まってすぐに、パソコンが作動しなくなったのです。

私やスタッフ、そして参加者の皆さんも加わり、いろいろ弄ってみたのですが、どうも上手くいきません。

そこで、テキストだけで講義を進めて、早めに休憩をとって、スタッフにパソコンやプロジェクターのチェックをしてもらい、何とか動くようになりました。
ほんとに申し訳ないことをしてしました。
「スミマセン。すみません。済みません。(゚゚)(。。)ペコッ」と謝るばかりでした。

しかし、幸いにも、休憩の間にパソコンを入れ替え、プロジェクターとの調整も終り、何とか作動するようになりました。
なので、後半はパワポで説明することができました。
しかし、参加者の皆さんは、品行方正な方々ばかりですので、何の愚痴も皮肉も、「チッ!」(笑)なんて舌打ちもなく、助かりました。

ありがとうございました。

セミナーの内容は、「秘伝講習」(口伝講習)ということをテーマにしていましたので、何年も語らなかった「秘伝」を「口伝」しました。(テキストには書いてない)
口伝をするときは、参加者の顔を観ながら行ったのですが、理解できたかどうか多少不安が残ります。

というのは、「この病気にはこのツボ」というようなハウツーものではなく、少し深みのある、「理論的な理解」が必要だったからです。
人体惑星論(通称・七星論)での、太陽系惑星の並び、七星論での経絡の流れ、七星論での経穴の位置等々がわからないと、理解できないからです。

臨床実践塾に初めて参加する方もお2人いましたので、その方々にはちょっと難しかったかも知れません。
初めての方が参加するとわかっていたら、もう少しテキストの書き方を考えることもできたのですが、間近になってからの参加申し込みでしたので、テキストを修正する時間がなかったのです。
しかし、実技の時間は少し多めに取ってありましたので、実技だけは覚えたと思います。

足関三穴は、実技のテクニックが重要ですので、ツボの位置だけでなく、刺鍼テクニックもマスターしなければならないのです。
そんなに難しいことはありませんが、簡単なようで簡単ではありません。

しかし、このテクニックを覚えると、治療範囲がものすごく広がります。
しかも、短時間に結果を知ることができます。
さらに、このテクニックは、頭のテッペンから足の先まで変化を出すことができます。

このブログで、足関三穴での臨床を何度も書いてきましたが、それは当院での臨床を書き綴ったものですので、最低でもこのブログに書いた症状が治せるようになるということです。
※ ブログですので、詳しいことは書いてありませんが……。

今後、この理論とテクニックは、これから始める「特殊鍼法」の講義に組み入れていき、人体惑星論(七星論)を学ぶ方々に普及していく予定です。

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