昨日のZoomセミナーですが、トラブルが発生しました (゚゚)(。。)ペコッ
政府から、「特別給付金」として、国民一人当たり10万円が支給されています。
(都会ではまだのところが多いようです)
その給付金は、「一時金」にしか過ぎないので、国民の不安は続いています。
それは、給付金をもらっても、本質的には変わりがないからです。
コロナ関連で仕事を失った人も大勢います。
資産をなくした人もたくさんいます。
そして、最も不安に思うことは、「元に戻れない」ということではないでしょうか。
「そんなことは言わんでもわかっている」という方は多いはずですが、ここからが大切です。
「自分や家族の生活をどのように支えていくか」です。
つまり収入をどのように確保するかです。
慌てて動画での集客を始めた方も多いと思います。
今は、動画集客が花盛りだからです。
ですが、流行りの後には「廃る」のが原則です。
私も、動画集客が流行る前には、動画での集客を行なっていましたが、今は控えています。
理由は、いろいろあるのですが、世界で一挙にZoomが使われ始め、トラブルが増えてきたのです。
それは、動画集客を教えている会社の「Zoomトラブル」を読んでいると、よくわかります。
(私も所属している「動画集客スクール」でも同じです)
では、どのようにすればいいのか。
- 収入の柱を増やす
- 支払いを減らす
- 不老所得を増やす
等々の対策が考えられます。
きのうは、その「一つの方法」を話したのですが、理解の早い方々でしたので、すぐに納得したようでした。
たとえば、鍼灸業界の現状を、「動画集客」の角度から見た場合、次のようなことが言えると思います。
- 鍼灸師はビデオなどに顔を出したがらない人が多い
- 誰かが患者さんを紹介してくれるのを待っている
- 話の上手い人が少ない
(傍観者が多い:自分の意見がない?)
これだと「動画集客」が難しいのは当たりまえです。
だから、
「あそこは売上が上がっている」と聞けば、そこに行く。
「そこはウン百万円の売上があるらしい」と聞けば、そこに行く。
でも結局「元の木阿弥」になる。
これを解決する方法は、自分から情報を流すのが手っ取り早いのではないかと考えるわけです。
昨日は、その具体的な方法をお話しました。