昨日、取材を受けたときの写真です
昨日、東京の会社から「取材させてください」という依頼がありましたので、取材を受けました。
その中で、「座右の銘は何ですか?」と聞かれたものですから、とっさに、
「三年の価値あるものを一年ですれば十年の基礎ができ、十年の価値あるものを三年ですれば一生の基礎ができる」と、答えました。
これは私が20代の時に覚えた格言で、ずっと記憶に残っているのです。
さらに、ちょうど今、臨床実践塾に参加している先生方に、知名度を上げて欲しいと考えていたので、
「虎は死んで皮を遺す、人は死んで名を遺す」と答えました。
というのは、今度の臨床実践塾では、
・どうしたら患者さんが集まるのか
・具体的にはどうすればいいのか
・継続的に患者さんが集まるためには何が大切か
・それは誰にでもできる方法なのか
等々を話し、その実践方法もやってもらおうかと考えているからです。
世界は今、大不況に向かって進んでいます。
それは日本でも一緒です。
その不況を乗り越えるのに、ちょっとでも利益を上げておく必要があると思うのです。
たとえば今、多くの人が「chatGPT」、「メルマガ」、「YouTube」「TikTok」、「Instagram」、「Facebook」、「Canva」「ライブ配信」等のSNSに力を入れて頑張っていますが、多くの人が同じ事をするということは、
埋もれてしまう可能性が高いのです。
そこで、埋もれないようにするにはどうすればいいのかと言うと、患者さんとの信頼関係を気付くことが大切なのです。
「信頼関係」のことは、どの起業塾に行っても同じ事を教えられます。
私も、この3~4年、有料無料の起業塾に参加してきたのでよくわかります。
私は、顔はテカテカ、目ギラギラで集客をするのは好きではありませんでした。
ですから、起業塾で教えている集客方法は、あまり使わなかったのです。
もちろん、使わなくても集客できる方法があると知っていたからです。
今度の臨床実践塾では、そんな話をする予定です。
私は、やる気を出すために新しいビデオカメラを買いました。(^_^;)
大不況に向かう準備が必要です。
三年の価値あるものを一年でするのです。