昭和60年入社の同期会がゆうべ大阪で開かれ、先ほど帰ってきたところ。
入社以来31年、数十名居た同期のうち今も残っているのは6割。うち12名(遠くは九州から)が一堂に会し「変わんねえなあ」と言いながら昔話やら最近の会社の話やら子供(あるいは孫)の話で盛り上がったのでした。
みな責任ある立場になってそれぞれ苦労がある一方、定年間際あるいは残り5年ほどとなって、入社時のようなガツガツした感じのない、いい雰囲気の中、浪速の夜を遅くまで飲み明かした次第(たしか午前様)。
よくぞ集まってくれた。中にはもう二度と会えないメンバーもいることだろうが、ここで一度会えたから、もういいや。
…生きてて良かった、と思えるひととき。
〔写真は会場「美々卯」の料理〕