幼い頃から「パターン知」を身に付けることと「暗記」に明け暮れ、ペーパーテストの勝者になった(ゆえに深い思考や豊かな経験をもたないで青春期を過ごした)自分は、頭がいいと思い込んでいるのが、東京大学卒業生の多数派なのですが、
その東京大学からようやく、内容のある、そして、人間性豊かな声が発信されました。
「東大の良心」とも言うべき児玉教授の発言をぜひお聞き下さい。
2011年7月27日 (水)
衆議院「厚生労働委員会」における参考人質疑
「放射線の健康への影響」参考人説明より
児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)
武田康弘