以下は、冨田 将史 さんのfbからです。
安倍政権は元号の政治利用を企てたのに、自分で仕掛けた爆弾でまんまと爆死しました。
万葉集にある令月の元ネタとされている「帰田賦」の作者張衡は「安帝」に召されて役人になるが、愚昧な安帝が側近の専横を許し政治は腐敗、国家は衰退し周辺国の反乱を受けて後漢滅亡の端緒となる状況を嘆いて 「もうこんな政府やだ!引退する!隠居させて!」と語る詩。
令月をひも解くと安帝の暗愚政治を嘆く詩に繋がると知っていたら、安倍政権は採用しなかったでしょう。ドヤ顔で万葉集からなんて言ってる場合じゃないんでないの?しかも「安帝」の腐敗ときたもんだ。
「帰田賦」(きでんのふ)の作者張衡(ちょうこう)
どうやら日本の歴史は、私が年明けに書いた「私と共和制」の通りに進みそうです。ぜひご一読と拡散をお願いします。武田康弘