長い一日がおわった~~、懐かしく楽しい時間でした。
金さんと私は、34回に及ぶ哲学往復書簡で丁々発止の議論を交わし(『ともに公共哲学する』のメインとして東京大学出版会から2010年に刊行)、
参議院調査室(内閣委員会、総務委員会、行政監視委員会の合同)での討論会でも激論を交わした仲ですが、
金さんが先月韓国から来日に、今日、13年ぶりに白樺教育館を訪れ(5回目!)、友情を温めました。金さんはいま、老いの哲学に取り組んでいます。
愛こそが哲学の中心という主張で、わたしたちの思想(恋知)とピタリと重なりました。