思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

なにが元号ですか、神話がまかり通る日本では、再びカルト国家に堕ちてしまいます。

2019-04-20 | 社会思想

 元号を世界の国がみなやめたのは、あまりにも不合理だからです。

過去も未来も分からない。何年前かもわからない。ある家族(皇室と呼んでいる)の一人の人間の死や都合で、時間が切られ、時代が変わる、

これほど人を馬鹿にしたシステムはないので、世界中でやめたのです。最期に残るのはニッポンのみ。

 

 もういい加減に「国家宗教」の国をめやないといけません。神話を現実と言い張るのは、あまりにも愚かです。神武天皇の墓!?そこに遺骨があると言うなら、見せてみなさい。万が一遺骨が出てきたら、DNA鑑定をしなさい。血のつながりなど大嘘であることが証明されるでしょう。

 

 その証明もやらずに(できるはずはありませんー真っ赤な嘘であり神話でしかないのですから)、万世一系という酷い嘘を流布する人たちは、とんでもない嘘つきで、天罰が下るでしょう。

 

 嘘と偽りで固めた国など、まともな国家とはよべません。仰々しい皇室儀式で嘘をホントウだとし、デタラメを押し通そうとする心根は元から治さないと、健康で優れた人間には永遠になれません。

 


 今までは平成時代でこれから(5月1日)は令和時代、これほど人を馬鹿にした話はありません。元号の時代があるとは恐れ入ります。病気の進行が止まりまん。わが日本人に理性はあるのでしょうか。愚かにもほどがあります。ひどい迷惑です。


※なお、皇族を含めてみなが幸せになるにはどうすればよいか? ぜひ、わたしの論説をお読みください。 「私と共和制」(+人類文明の三分類と恋知)


武田康弘

 

 

コメント (6)
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