メランコリア

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ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

フィギュアスケート ロシア大会

2010-11-23 13:33:37 | フィギュアスケート
フィギュアスケート ロシア大会

女子ショートはダイジェクトのみ。

▼女子フリー

エレーナ・グレボワ(エストニア)
手をついた。最後ちょっと疲れが見えてスピンなど乱れた。クッキリした上品な顔立ちの選手。

アリーナ・レオノワ(ロシア)
1回目のジャンプ失敗。ステッピングアウトや転倒もあった。

クセーニャ・マカロワ(ロシア)
3×3決まった。その後はステッピングアウト。ルッツは失敗。妙なところで尻もち!本人も苦笑。

ミリアム・サムソン(カナダ)
シャープなルーシー・リュウみたいな美人さん。なめらかなスケーティング。
コンビネーション、フリップでも転倒。ストリングスの♪ボヘンミアン・ラプソディ って選曲がビックリ!

バレンティナ・マルケイ(イタリア)
また濃い~インパクトのある顔立ちに真っ赤な衣装が映える。オペラ♪こうもり ジャンプもパワフル。
2回両手をついた。ポニーテールって回る時に顔に当たって痛くないのかな?

安藤 美姫
練習中にほかの選手と接触して腰にテーピング。なんかこうゆうアクシデントが多いイメージがある
回転数を抑えたジャンプもあったけど、心配するほどの乱れはなく、安定した演技後はほっとした笑顔。

ソフィヤ・ビリュコワ(ロシア)
16歳でGPデビュー。ロシア人選手が何人も出場しているんだね。手をついたり、転倒あり。
ところどころバランスを乱して、後半は疲れも見えた。勢いのある曲調だけに残念。

アシュリー・ワグナー(アメリカ)
試合経験を積んで、実力があって自信のある選手は、表情ひとつの作り方も違う。
後半で1回転倒したけど、集中して1つの1つの動きが丁寧で美しい。

アグネス・ザワツキー(アメリカ)
16歳。♪ツィゴイネルワイゼン はフィギュアでも人気曲だね。3度の転倒は痛い。

鈴木 明子
優しそうなコーチと穏やかに話してからリンクへ。後半のジャンプが抜けた。
♪屋根の上のバイオリン弾き こうゆう物語性のある楽しいミュージカル曲が似合っていて、感動的。
キス&クライで日本の子どもたちから「明子ちゃぁーん!」て連呼されてたw
彼女の親しみやすいキャラを表してるねv

安藤が優勝。鈴木が2位。ワグナーが3位。村上と安藤はGPファイナル出場決定/祝



▼男子フリー

町田 樹
4回転は両足着氷。3×3は速くてシャープ。後半でジャンプ前に転倒。その後のアクセルも抜けた。
ほかは丁寧に滑ってスピードもあった。表情があまり見えてこないのは寂しい。生真面目さが出てる。

羽生 結弦
15歳。4→3に。この人は若いのに、手先まで柔らかい表情がある。ステップの妙なところで転倒/驚

トマシュ・ベルネル(チェコ)
去年のエキシビで使ったマイケルのメドレー。片手だけの青手袋が気になるw
カメラが俯瞰から映してるからジャンプの高さが分かりづらいな。後半になっても動きにキレがある。

ジェレミー・アボット(アメリカ)
4回転は転倒。ステッピングアウトもあり。ジャンプ決まらず。ほかの演技部分がイイだけに残念。後半でも転倒。
どんなスポーツでも、実力にそれほど差がない上位選手は当日のコンディションが大事だよなあ!
いつもの日本女性コーチは来てないのかな?

パトリック・チャン(カナダ)
今シーズン初見か?♪オペラ座の怪人 最初のジャンプは転倒。後半でも転倒2回。男子は波乱だね
でもその都度気分を入れ替えて集中力を切らさず最後まで滑りきったのはさすが。


ベルネルが優勝。チャンが2位。アボット3位。
今大会にプルシェンコ出てないよね?横断幕が気になった
男子解説の人もなにげに面白いしw

次はフランス大会で真央ちゃんに会える!あれからどう調整できたか、できてて欲しい!願×5000

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『こちらブルームーン探偵社』シーズン3

2010-11-23 10:25:27 | ドラマ
『こちらブルームーン探偵社』 MOONLIGHTING(1985-1989)シーズン3
出演:シビル・シェパード、ブルース・ウィリス、アリス・ビーズリー、カーティス・アームストロング ほか
テーマ曲♪Moonlighting/Al Jarreau

第25話「過去は過去と言いたいが」
デビッドのお父さん登場。らしくないなw

第26話「死んだはずだよ・・・」
死んだ妻の姉役の女優さん、どこで見たんだっけ???思い出せない

第27話「ダフ屋にはご用心」
テンプスが出演マディが踊るマディがリングで闘う!!?
売れてる時は、何をやっても勢いがあるってことだな

第30話「人には言えない古い傷」
デビッドに離婚歴があることが判明するこのエピソードも何十回も観た。
幼なじみと結婚して、妻はなんと女性に寝取られたってゆうショッキングな話
衝動的にNYに飛んだマディを葬式に連れてく、連れていかないでケンカするシーンが可笑しいんだよねw
MGMミュージカル風なダンスシーンは本当にセクスィでカッコいい!
「本物のダンサーには敵わない」なんてブルースはコメンタリーでゆってるけど。

Big Man on Mulberry Street


第31話「今宵はシェークスピア」
ブルース、シビル、スタッフによる豪華コメンタリー付きv
2人とも昔のことですっかり忘れてしまってて、フツーに楽しんでる
シビルの病気によって撮影隊が2班に分かれて、マディ&デビッドが一緒に撮影したシーンは少ないんだとか

第34話「迷探偵トピスト」
新シリーズにビオラが加わった時は、全然ドラマ向きじゃないってガッカリしたんだよね、当時は。
ウィリスがスキーで鎖骨を骨折&シビルが妊娠なんて事情もあって、デビッド&マディの出演シーンが減り、
その代わりトピスト&ビオラのエピソードも増えたのも残念に思ったし。

第36話「男の闘い」
第37話「マディが泣いた日」
第38話「男の引き際」
第39話「愛の勝利」

マディの幼なじみサムが突然現れて、2人の関係が急速に発展する。
この数話がシーズン通しての一番の山場で、ビデオテープに録って何十回見たことか!

巻末には特典として、スタッフのコメンタリーが入ってるけど、ヲタのオフ会みたいなノリになっちゃってるw
ウィリス&シビルも揃っての貴重なインタビューもあり!
撮影が進まずに再放送ばかり繰り返してたことがファンを悩ませた話、
「シビルの妊娠のおかげで、僕は『ダイ・ハード』に出演できたんだ!」なんてウィリスの告白もあったりで、
最後は2人抱き合いながらセットをあとにする・・・これも演出?!w

NG集もあって楽しげな現場がうかがえるけど、当時は60分番組を毎週とる過酷なスケジュールで、
「楽しんでる余裕なんてなかった」ってゆうコメントに納得。

2人がなかなか一緒に撮れなかったって裏話は知らないほうがよかったなあ!
改めて見直してみたら、たしかに!あらゆるシーンに影武者がっ!!!
ウィリスのソックリさんがいるんだ/驚 CGもない当時にこれはスゴイかも。
見事なカメラワークと俳優さんたちの演技のコンビネーションのおかげで、今までまったく気づかなかった



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