メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

#Overtourism 観光公害@SNS 英語術

2019-09-17 13:20:10 | テレビ・動画配信
毎回パートナーのお笑い芸人や講師が変わるのか?








【内容抜粋メモ】

今 SNS の普及とともに観光公害が世界中に広がっています
その実態に迫ります

はるひ:旅先で混雑して困った経験はありますか?

ヒデ:
京都 やっぱりすごくないですか?
バスで仕事先まで行きたいのに、ものすごい行列で乗れないんですよ


「オーバーツーリズム」
観光客がいっぱいで、地元の方が困ってしまっている

作家・ジャーナリスト 佐々木:
オーバーツーリズムというのは、観光地に観光客が溢れかえっていること
最近になってこの言葉が使われるようになった


2017年3月 キューバ ハバナ




佐々木:
旅行に行った時の写真なんですが
50年代のクラシックな車がいっぱい走っていて

ヘミングウェイがよく行っていたバーに行ってみたら100人ぐらい並んでいた
30分ほど並んで 社員食堂のようにすごい人気だったんです




ここから「一体何が起きているんだろう?」と興味を持ったのがきっかけなんです


5月 エベレスト山頂へ向かう道が渋滞 4名が亡くなる
世界最高峰のエベレストの山頂の写真




標高8000m以上の「デスゾーン」と呼ばれる場所が行列になって
4名が亡くなられた
14時間くらい待たされたらしいです

「デスゾーン」
低地の1/3しか酸素がない
消費する酸素の量よりも吸い込む量のほうが少なくなる

いるだけでどんどん酸素が足りなくなるので
登山者は一刻も早く下りないと死んでしまう

は:こんなこと今までなかったんですよね?

エベレストに登る人がものすごく増えてこうなってしまった


今年6月ベネチア 観光船と巨大クルーズ船の衝突事故




立教大学名誉教授・鳥飼さん:
イタリア・世界遺産のベネチアでも同じ問題を抱えている
大型のクルーズ船が事故を起こしたというニュースがありました


ニュース:
今日、ベニスでは大災害を扱った映画さながらの光景が見られました
豪華客船がドックに突っ込んだ
110人の乗客のうち5人が負傷 1人のアメリカ人を含む




サイレンが鳴り響く中、900フィート長さのあるクルーズ船が速度を落とせなかった
そのまま小さな船に突っ込んだ


鳥飼さん:
ベネチアには運河が全域に大小あるのですが
その中の主要な運河の中でこの事故が起きてしまった
小さな船は観光船だったようで、すでに着岸していたが動きが取れない




生活の手段としてバス代わり、タクシー代わりに移動する運河に
大きなクルーズ船が入るのは危ない

運河の底を侵食するとか、環境問題もあるので
この際規制したらどうかという意見もありますし

でも観光は大事というジレンマがあります


「SNS 映え」

作家:
どうしてここまでオーバーツーリズムの問題が大きくなったか
近年の現象ですから
その背景に SNS があるのではないか

みんな「SNS 映え」する写真を投稿したいので
人気の場所に人がどんどん集まっていく


ニュージーランドの絶景ポイント「ロイズ・ピーク」




ニュージーランドの絶景ポイントで有名
ロイズ・ピークという山で、別名「天へと続く道」と言われています
行ったら絶対 SNS にアップしたくなる

引いた写真を見ると、写真の順番待ちをしているものすごい行列!
出来上がった写真を見ると美しいんだけれども、後ろ側は違う

この写真に添えられたツイートは「ソーシャルメディアの列」

SNS の列がこんなにできている
景色を堪能する、文化に触れるというより SNS にアップしたいがため


モナリザ
カナダに住む男性が家族でフランスに旅行に行った時の写真
中央にモナリザが写っている




ツイート:
モナリザに会えるのはたったの30秒
セキュリティが“動き続けるように”と声を荒げるのです

写真を撮ることに集中するあまり
モナリザをじっと観るのを忘れてしまっている

ルーブル美術館のオーバーツーリズムはそんな感じ


(上野の美術館は、相当昔からこのぐらいの行列当たり前だけどね

 大英博物館展かエジプト展かかで
 入るだけで2、3時間待ったことがある

 中もほぼ人の頭を見に行った状態に嫌気がさして
 パンフレットを買って家に帰った
 それ以降、どんなにいい企画があっても絶対行かないと誓ったんだ

 外国の美術館や博物館は比較的空いていて見やすい印象だったのが
 今は違うんだな


佐々木:
あまりにも観光客が増えすぎて
ルーブル美術館の職員の負担もすごくて
最近ストライキまで起きたそうです


続いての投稿
その前にクイズです
これから流れる音 何の音か当ててみてください

花火?

正解はキャリーケースを引く音

スコットランドのエジンバラでこんなツイートをした方がいます




「ガラガラガラガラガラガラ・・・」

観光客が引いているキャリーケースの音がうるさい

このツイートに関しては、エジンバラに住む別の男性からも
同感だという声が上がっている




「来る日も来る日も 毎日毎日」という意味ですが
それぞれの語尾にピリオドを打つことで
本当に呆れ返っていることが伝わってきます

人がうじゃうじゃいるだけではなくて「騒音公害」にもなっている

(都内は常に騒音公害 混雑も日常の光景だし
 それが観光の一つになっている状態


バチカン美術館
バージニアに住む男性が旅行した時の写真




ツイート:
バチカンミュージアムの光景
とても刺激的 なんて心地いい経験なんでしょう
一人で思索にふけることができて(笑える
#皮肉 #問題の一部

自分も問題の一部であることをわきまえていることがわかります

キリスト教の聖地に行ったら
自分も含めて人だらけで、それどころではなかった


ヒデ:サグラダファミリアとかもそうですよね

この投稿に対してのコメントも面白いんですが
イタリア語で「静かに」とか
涙を流して笑ってる絵文字もあって、みんな同意している人が多い


ポストにゴミを投函




今年4月の投稿で、ベネチアに住む男性が投稿した
「おそらく観光客は、切手を使い果たしたんでしょう」

手紙を投函しないでゴミを投函した
だから切手がないのだろうと皮肉を込めて書いている


バンクシー




講師:
オーバーツーリズムについては芸術家も声をあげている
これを描いたのは、イギリスを拠点に活躍している
ストリートアーティストのバンクシー

(バンクシーぐらい絵がうまくて、センスがあれば
 路上に落書きしても怒られないんだろうか?

バンクシーは自分の Instagram で積極的に
自分の作品を公表しているので(それほど頻繁じゃないよ

この作品には2万を超えるコメントが寄せられた

「天才だ 本当のヴェニスをとらえているよ」

「あの絵にあったように巨大なクルーズ船にベネチアの景色が隠されてしまっている」

「本当に見たいものが見られない」




「バンクシー 素晴らしい絵だ ひと筆先をいっているね」

同業者であるアーティストなどと比べて一歩先に行ってるねという意味


オーバーツーリズムに罰金制度
このオーバーツーリズムの影響を受けているイタリアですけれども
対策としてなんと罰金制度を設ける事態にまでなっている




それを文字って「ローマに行ったら、スペイン広場の階段で座ってはいけない」

スペイン広場に行く途中の階段が
この写真にあるように人でいっぱいになる

なぜかと言うと1953年『ローマの休日』という映画があり
王女に扮したオードリー・ヘプバーンがスペイン広場の階段で
ジェラートを食べるシーンがあり
とても可愛らしいのでみんな真似したがるんです



(みんなベタだな 人のこと言えないけど
 オードリーの人気は永遠ということも分かる


「観光名所での座り込みなどを禁じる条例を施行」

教授:
私が行った去年の8月には「飲食禁止」になっていて
それでも埒が明かず、今年からは「階段で座ってはいけない」ということになった

「座った人、悪質な場合は最大400ユーロの罰金 ローマ市 今年8月から」

日本円にして4万7000円ほど
ローマもこうした歴史的遺産、重要な建物、階段もその一部で
それをどう守るかということで
最終的に罰金ということになったんだろうと思います


ヒデ:
気持ちわかるな
イタリア行ったら、真実の口に手を入れたりしたくなるじゃないですか

は:ポイントを抑えたい気持ちは分かりますけどね



#undertourism




作家:
罰金などの制度的な方法もいいと思うんですけれども、他の方法もあって
あまりにオーバーツーリズムで集中している所に行くのはやめて
もっと静かでのんびりした旅行を提案する#undertourism

ツイート:
「Instagram では「アンダーツーリズム」と「オーバーツーリズム」で戦っています
いいじゃないか


「アンダーツーリズム」
お客さんが来なさすぎるのでなんとかしなきゃいけない

かといって「オーバーツーリズム」になりすぎるのもいけないから
両方とも戦わなきゃいけない

今はどちらかと言うと「アンダーツーリズム」はよりポジティブに使われている
もっと静かでのんびりできる所にみんな行きましょうね
っていう呼びかけとして使われているケースが多いみたいです

ヒデ:
それをハッシュタグで載せちゃったら
またオーバーツーリズムになっちゃうんじゃないですか?

その点について書いたツイートもあります

イギリスとカンボジアに拠点を持つ旅行会社の投稿なんですが




ツイート:
素晴らしい代替案がいくつもありますが
しかし我々(持続可能な観光事業を行っている本人)は
より少なく訪問されている場所は
予期せぬ成功の犠牲者になる可能性を抱えている点です
適切に管理されなければ


作家:
隠れ家的な場所とかに来るのはいいけれども
有名になりすぎるとオーバーツーリズムになってしまう
適切にマネージメントしなければだめですよね、という話です


<教授の発信タイム>

はるきさんなりに考えたことをツイートしてみましょう

はるき:
私は2017年の冬に北海道に行ったんです
すごく空気も澄んでいるし、景色もよくて
寒かったけど良かったなというところがあって




教授:
これでも十分いいのですが、ちょっと順序を変えていいですか
「代替案があります」と言うと
「いい観光地があるのかな?」という気がしてしまうので

最初に「例えば屈斜路湖があります」
その後に「冬に行ってみたら本当に綺麗だったんですよね」




ヒデ:
素晴らしい景色を見ることもいいですけれども
一番大切なのはそこに住んでいる人の気持ちを汲んであげるということも
これからは大事なのかなと思いました

作家:
せっかくいい場所に行って、すごい経験をしているはずなのに
写真を撮って、お土産を買ったらそれで満足して

残っているのは写真を撮ったということだけ
それ以上の感動が残ってなかったりしますね


自分が体験する過程を楽しむ旅行を
みんながやっていくといいんじゃないかなと思います



ずっとそういう感覚を持ちながら
スマホで写真を撮って、終わらせている気持ちでいたから
耳が痛い・・・

この番組は、SNSで使われる英語の紹介だけじゃなく
こうした社会問題も取り上げているのか 勉強になる


コメント

朝ドラ「なつぞら」第24週 「なつよ、この十勝をアニメに」

2019-09-17 12:18:53 | ドラマ
朝ドラ「なつぞら」第24週 「なつよ、この十勝をアニメに」

作:大森寿美男

出演:
広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、工藤阿須加、草刈正雄、井浦新 ほか

ナレーター:内村光良

オープニング:♪優しいあの子/スピッツ


【内容抜粋メモ】

昭和49年
なつは18年勤めた東洋動画スタジオを去る
なぜか佐藤さんとはボクシングで挨拶








井戸原:奥原なつは東洋動画出身であることを忘れないで欲しい

ナカ:君をこの世界に誘って良かったんだよね

なつ:ナカさんに出会わなければ、私は私になれませんでした

これまでのことを思い返すなつ




マコプロに入り、すぐに仕事にかかる




『大草原の小さな家』を原作にした『大草原の少女ソラ』
時代は大正~昭和にかけて 舞台は北海道 開拓者の日常を描く
スポンサーは1社 「ミルコスまんが広場」 日曜夜のゴールデンタイム




ミルコスの社長が北海道の開拓者だった
企画・製作もマコプロの第1作目
放送は半年後 10月~ 半年間
視聴率が悪ければ打ち切られる

作画監督はなつ
ももっちは色指定など
美術監督は山田陽平を呼んだ






イッキュウ:
北海道にロケ班に行きましょう
アニメーターがこの風景を実際に見るんです

なつ:十勝なら交通費だけでなんとかなるかも

十勝にやって来るメンバ




柴田家に来る
祖父の昔の話を聞きたいと頼むなつ




祖父は富山から来た
両親を流行り病で幼い頃に亡くして
親戚の農家の養子になった(なつと同じじゃん

18歳で北海道に渡ってきた
原生林を3年で開墾し、国の検査を受け合格して自分の土地になったが
土が悪くて作物は育たなかった

はじめは帯広に近い所から移住した その理由は大洪水

大正11年 フジコが8歳の時、十勝川が氾濫し、大洪水になり
家、畑、牛舎も流され、音問別に来て
また開墾から始め、1年後、妻が病死

イ:開拓者の心の支えは家族ですか?

祖父:家族に限らず、誰もが支え合って強くなった


テルオ夫婦は別の家に住み、牛舎も新しくした
余った部屋を使い、牧場を観たい観光客のために店にして
柴田牧場のアイスクリームを食べてもらう計画をたてているフジコとサラ

フ:
じいちゃんは富山の話はしたがらなかった
ここに来た頃のなつを自分と重ねて見てたんだね、きっと

牛舎も取材
手しぼりでの搾乳体験もさせてもらう
今は機械




門倉努の祖父は香川県から来た
妻・良子の祖父は四国
当時使かっていた農機具を見せてもらう

「ラッパ」種を蒔く農具
「三畦カルチベータ」十勝で開発された農機具 3つの畝を一気に掘り起こす






陽平はテンヨウの残した畑で妻ヤスエが1人で作業している姿を描く

マコ:開拓者が切り拓かなければ見られなかった景色なのね

(その前にアイヌ民族が住んでいたことは誰も言わないね
 『大草原の小さな家』の開拓者の前には、ネイティヴアメリカンが住んでいて
 大虐殺、差別されてきた長い歴史がある

 開拓され、産業化され、ヒトが土地をどんどん変えていったのは
 ここだけじゃなく、世界中

 それも今のスピードは昔の比じゃない
 宇宙から見れば、日に日に緑が失われる様子が見られるほど


下山がユウに走ってみてと言うと、それに怯える牛たち
その前に立って両手を広げて「おーーー」となだめるなつ




風車プロダクションを訪ねると川村屋店員だった三橋佐知子が働いている




なつ:帯広でアヤミさんに会った




雪月に寄り、とよにも話を聞いた
洪水の時、とよはもう嫁いでいた

鮭がさかのぼってくると喜んだ話をしていたらアヤミが来る
なぜかとよと仲が良い みんなと再会して驚く

九州から7年かけて帯広まで来た
雪之助:うちで働きませんか?

アヤミ:
あとひと稼ぎしたら目標額に達するから
新宿に戻って、もう一旗上げようと思って

アヤミの熱烈な歓迎ぶりのお蔭か流行る雪月

それを聞いて泣いて喜ぶサイタロウ


なつはソラのキャラクターづくりを始める
イッキュウからダメ出し みんなからも意見を求める




カミジ:まるで野生の動物を従えてるような強さ

ヨウヘイ:背景が緑だから保護色になって目立たない

マコ:今までのテレビマンガと変わらない

行き詰るなつ

マコ:あなたは昔から人の内面を描くのが得意だったじゃない

なつ:戦いばかり描きすぎて、自分の心がギスギスしてるのかも

下山はロケ班の時のスケッチを見せるとユウのいろんな表情がある

なつ:忘れてました こういう気持ちをテレビマンガにも描いていいんですよね

目を閉じると鳥の声が聞こえてくる

なつが描いたのは、OPのコみたい




なつ:寒いからほっぺがリンゴみたいに赤くなる それに服の色も合わせた
イッキュウも気に入る

ユウを迎えに行ってから、また職場に戻る
そういえば、女性が働きやすい職場にしたいってゆってたのはどうなった?
下山が面倒みてる


日曜日 ノブヤとアケミが自宅に来る
2人は東京放送局にいるのか

アケミ:結婚しても好きなことを続けられる職場環境が羨ましい




アケミ:十勝を舞台にしたら、知る人はみんななつ姉ちゃんのことだと思うのでは?

イ:それでもいいと思う リアリティのあるものにしたい

アケミ:チハルちゃんが見ても、なつ姉ちゃんのことだと思うかもしれないね

イ:
なつの実体験を描いて欲しい
他人を家族のように受け入れる その優しさを描くべきだと思う
新しいキャラクターをつくる 子どもの頃の君 チハルちゃんでもある
いつかはまた家族として結ばれると信じて

一緒に絵コンテを描く2人

制作進行として石沢裕也と町田義一、動画チェックの立山久子が加わる
マコ:原画も作画も外注に頼らざるを得ない


第1話のストーリー
一家は荷馬車で旅をしている
父母、ソラ、妹は住んでいた場所を洪水で流され
新天地を求めていると、川に流されている少年レイを発見して救う

レイの家族は洪水で流されて孤児になり、ソラたちと一緒に旅をする
ソラとレイを通して開拓者家族を描く

またなつの原画に細かい指示を出すイ
出会った頃みたいだね

なつはじいちゃんと荷馬車に乗ったことを思い出す




時間に追われながら仕事を進め、保育園から戻ったユウの面倒は交替でみる




イのアイデアでキャラクターの声優はオーディションで選ぶことに
いわゆるアニメ声(高い声)の女性 この方は本物の声優さん?






風車プロダクションじゃないがサイタロウたちがすすめた
サ:大事なのは利益じゃなく、なつたちの作品を一番に考えることだ

声優初挑戦の若手女優シラモトチカコがソラ役
レイ役は売れっ子の土間レミ子
母役は蘭子、父役はシマヌキケンタに決まる

こんなにやりたいこと+気心の知れた仲間が揃った仕事を持てるって世の中にあるんだ
これなら寝食忘れても続けられる
それには、時に地獄を経験し、人間関係にもまれるしかないのか

家でも仕事をするのはツライな、さすがに
イらは会社に泊まりこみ

カスミが主題歌を歌うことになる(本業ですから!






昭和49年 10月 もう放送が始まる!
ソラは9歳 なつが柴田牧場に来た時と同じ

OPがまんまドラマと同じメンバだ!
そこからのドラマのOPにつながる




第1話「あたらしい家族」






レイ:僕には行く場所なんてどこにもないんだ!
ソラ:あなたが悲しいことだけは分かるわ

急に牛が襲ってきて、ソラがいつかのなつのように牛をなだめる






子どもの頃に観たアニメってエンディングテーマのほうが
どこか哀愁があって、じぃ~んとくるから大好き
またカラオケでアニソン歌いたいなあ

ナカさんも触発されたようにウマの頭にリスをのせた絵を描く




ユウ:面白かった レイも家族になれるとイイね




フジコからも電話




マコ:
視聴率はあまりよくなかったけど
内容的にはスポンサーも納得してくれた
話が地味すぎると言っていたけど

その後も視聴率は上がらず、1ヶ月後打ち切りの話が出かかった頃
全国の視聴者から手紙が殺到 子どもより親が多い

マコ:
「子どもと一緒に楽しく見てます」
「子どもにこういうものを見せたかった」って
でも、私はもう限界 プロデューサーと原画チェックはムリ

アカネがマコプロに入る
アカネ:母を説き伏せて、家で子どもの世話を頼んだ 働けるのは夕方まで




1週間に1本仕上げる超多忙な日々
カップヌードル食べてるよ 朝ドラつながり?

日曜日 マコプロに少女が来る チハルの子?
ソラが大好きで見に来た




マコは嬉しくて中に入れ、セル画をあげると喜ぶ
杉山千夏:母と来た

もしやと思うなつは追いかけて声をかける
ようやく会えたね





日本の畜産について考える




ファームサンクチュアリ準備委員会

アニマルライツセンター

Hachidory



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