監督：荻上直子
主題歌 ♪めがね／大貫妙子
出演
ユージ：光石研 浜辺の民宿「ハマダ」の主人
ハルナ：市川実日子 島の高校の生物教師
タエコ：小林聡美
サクラ：もたいまさこ
森下：薬師丸ひろ子 マリン・パレスの主人
ヨモギ：加瀬亮
ウィキに「鹿児島県与論島で撮影された」とある
ウェス・アンダーソン監督みたいな質感の色合いと間の取り方
ちょっと宗教ちっくだけれども、こういうコミュニティも大事なのかも
荻上直子監督のほかの作品も気になった
【内容抜粋メモ】
かわいい柴犬のコージと海岸にいるユージ：来た・・・
空港に着いたサクラはユージとハルナのところにやって来る
タエコも空港から歩いて民宿「ハマダ」に来る
携帯電話は通じない
ユージ：
迷わずに来たお客は珍しい
ここにいる才能ありますよ
大切な人が来たから今日は外でご飯
タエコは断り、冷蔵庫を見ると魚が１匹だけ
＊
翌朝、布団のそばにサクラがいる
サクラ：今日もいいお天気
海岸でピアノに合わせて変な動きの「メルシー体操」をしている人たち
教えているのはサクラ
朝食はとりたての野菜など
ユージ、サクラとともに食べる
「梅はその日の難逃れ」
この辺の観光名所を聞くと「ない」
タエコ：ここに来る人は何をするんですか？
ユージ：・・・たそがれる？
海岸でかき氷を出しているサクラ
お代がわりにとれたて野菜をだす客
ハルナ：ここにはかき氷以外はありません
タエコ：かき氷はニガテなので
タエコは海岸で１人編み物をして過ごす
（いい時間の使い方だな やってみたくなった
テラスでバーベキューをしているユージら
ハルナ：この時期にここに来る人はたそがれるのが得意
＊
翌朝も布団のそばにサクラがいる
放っておいてくれと頼むタエコ
朝食にはハルナもいる
タエコ：少し気分をかえたいのでマリンパレスに泊まろうと思う
うろたえるユージら「気分転換なら・・・」
ハルナが運転してくれる
ハルナ：サクラさんは毎年春になるとバッグ１つでここに来る
マリン・パレスの女主人・森下：
午前中はみんなで大きな畑で働く
午後からはお勉強会がある
宇宙万物に感謝するのがコンセプト
早々に逃げ出すタエコ
携帯もつながらず延々と歩く
海岸でマンドリンを弾きながらオセロをするユージとサクラ
道の途中でギブアップして休んでいると
三輪車に乗ってサクラがやってくる
スーツケースを置いて、後ろに乗るタエコ
ふたたびハマダで朝を迎える
歯を磨きながら、なんとなく「メルシー体操」をしていると
ハルナはタエコをメルシー体操に誘う
ハルナ：昨日、自転車に乗せてもらってたのを見ました
なぜか嫉妬している様子
タエコになぜここに来たのか聞く
タエコ：携帯電話が通じなさそうな場所に行きたかっただけ
ヨモギが来てタエコを「先生」と呼ぶ
近所の人にもらったエビを食べながらビールを飲む
ヨモギはたそがれるのが得意
ユージにたそがれるコツを聞く
ユージ：
私はここで過ぎていくのをじっくり待つだけ
サクラさんのかき氷を食べてみるといいですよ
サクラ：氷ありますよ
皿にあずきを入れた上に氷をひいてシロップをかけるシンプルなかき氷
ひと口食べて感動するタエコ
ヨモギ、ハルナ、ユージも来る
ヨモギ：人生で一番のかき氷でした
タエコがお代を聞くと驚く
氷屋さんから氷をもらい、少女からは手紙をもらった
ハルナとユージはマンドリンを弾く
ヨモギはユージと一緒に釣りをする
サクラはあずきを真剣に煮ている
サクラ：大切なのは焦らないこと
タエコに味見させるのを見てまた羨ましそうなハルナ
ハルナ：タエコさんは一体何者ですか？ いつまでいる？
タエコ：飽きるまで
ハルナ：早く飽きてください
ハルナ：編み物って空気も一緒に編むって言いますよね
タエコ：キレイにそろってるけどつまらない
朝のメルシー体操にタエコとヨモギも参加する
いろんな動きが入ってて血流よくなりそう
花の手入れをするハルナ
サクラは普段何をしているかも謎
授業でやってるプラナリアについて説明するハルナ
再生能力が非常に高い
もしかしたら永遠の命
ヨモギ：僕はいいや
みんなで海岸でビールを飲む
ヨモギ：
旅は思い付きで始まりますが、永遠には続かないものですよ
僕はそろそろ帰ります
急にドイツ語を長々と喋りだすヨモギ
タエコ：地球なんてなくなってしまえばいいのにって思ってました
ハルナ：人は死んだらどうなるんですか？
サクラ：一度死んだら、二度は死なない
タエコはかき氷のお礼に編んだマフラーをサクラにあげる
翌日は雨
お布団やシーツとかリネンぽくて心地よさそう
氷屋は店じまい サクラはもういない
ユージと２人だけの食事
宿を出て、ハルナの運転するクルマに乗る
窓から乗り出してメガネを落とすが気にしない
海岸で釣りをしていたユージはメガネを釣る
ありゃ、コージさんはお母さんだった
ユージはマンドリンを弾いていて「来た」
タエコ、ハルナと一緒に氷屋を開けているとサクラがやってくる
タエコが編んだマフラーをしている
その後ろからヨモギも来る
オフショットな写真が流れる
・料理も部屋も大満足！ヨロン島ビレッジ宿泊記【映画『めがね』ロケ地】
主題歌 ♪めがね／大貫妙子
出演
ユージ：光石研 浜辺の民宿「ハマダ」の主人
ハルナ：市川実日子 島の高校の生物教師
タエコ：小林聡美
サクラ：もたいまさこ
森下：薬師丸ひろ子 マリン・パレスの主人
ヨモギ：加瀬亮
ウィキに「鹿児島県与論島で撮影された」とある
ウェス・アンダーソン監督みたいな質感の色合いと間の取り方
ちょっと宗教ちっくだけれども、こういうコミュニティも大事なのかも
荻上直子監督のほかの作品も気になった
【内容抜粋メモ】
かわいい柴犬のコージと海岸にいるユージ：来た・・・
空港に着いたサクラはユージとハルナのところにやって来る
タエコも空港から歩いて民宿「ハマダ」に来る
携帯電話は通じない
ユージ：
迷わずに来たお客は珍しい
ここにいる才能ありますよ
大切な人が来たから今日は外でご飯
タエコは断り、冷蔵庫を見ると魚が１匹だけ
＊
翌朝、布団のそばにサクラがいる
サクラ：今日もいいお天気
海岸でピアノに合わせて変な動きの「メルシー体操」をしている人たち
教えているのはサクラ
朝食はとりたての野菜など
ユージ、サクラとともに食べる
「梅はその日の難逃れ」
この辺の観光名所を聞くと「ない」
タエコ：ここに来る人は何をするんですか？
ユージ：・・・たそがれる？
海岸でかき氷を出しているサクラ
お代がわりにとれたて野菜をだす客
ハルナ：ここにはかき氷以外はありません
タエコ：かき氷はニガテなので
タエコは海岸で１人編み物をして過ごす
（いい時間の使い方だな やってみたくなった
テラスでバーベキューをしているユージら
ハルナ：この時期にここに来る人はたそがれるのが得意
＊
翌朝も布団のそばにサクラがいる
放っておいてくれと頼むタエコ
朝食にはハルナもいる
タエコ：少し気分をかえたいのでマリンパレスに泊まろうと思う
うろたえるユージら「気分転換なら・・・」
ハルナが運転してくれる
ハルナ：サクラさんは毎年春になるとバッグ１つでここに来る
マリン・パレスの女主人・森下：
午前中はみんなで大きな畑で働く
午後からはお勉強会がある
宇宙万物に感謝するのがコンセプト
早々に逃げ出すタエコ
携帯もつながらず延々と歩く
海岸でマンドリンを弾きながらオセロをするユージとサクラ
道の途中でギブアップして休んでいると
三輪車に乗ってサクラがやってくる
スーツケースを置いて、後ろに乗るタエコ
ふたたびハマダで朝を迎える
歯を磨きながら、なんとなく「メルシー体操」をしていると
ハルナはタエコをメルシー体操に誘う
ハルナ：昨日、自転車に乗せてもらってたのを見ました
なぜか嫉妬している様子
タエコになぜここに来たのか聞く
タエコ：携帯電話が通じなさそうな場所に行きたかっただけ
ヨモギが来てタエコを「先生」と呼ぶ
近所の人にもらったエビを食べながらビールを飲む
ヨモギはたそがれるのが得意
ユージにたそがれるコツを聞く
ユージ：
私はここで過ぎていくのをじっくり待つだけ
サクラさんのかき氷を食べてみるといいですよ
サクラ：氷ありますよ
皿にあずきを入れた上に氷をひいてシロップをかけるシンプルなかき氷
ひと口食べて感動するタエコ
ヨモギ、ハルナ、ユージも来る
ヨモギ：人生で一番のかき氷でした
タエコがお代を聞くと驚く
氷屋さんから氷をもらい、少女からは手紙をもらった
ハルナとユージはマンドリンを弾く
ヨモギはユージと一緒に釣りをする
サクラはあずきを真剣に煮ている
サクラ：大切なのは焦らないこと
タエコに味見させるのを見てまた羨ましそうなハルナ
ハルナ：タエコさんは一体何者ですか？ いつまでいる？
タエコ：飽きるまで
ハルナ：早く飽きてください
ハルナ：編み物って空気も一緒に編むって言いますよね
タエコ：キレイにそろってるけどつまらない
朝のメルシー体操にタエコとヨモギも参加する
いろんな動きが入ってて血流よくなりそう
花の手入れをするハルナ
サクラは普段何をしているかも謎
授業でやってるプラナリアについて説明するハルナ
再生能力が非常に高い
もしかしたら永遠の命
ヨモギ：僕はいいや
みんなで海岸でビールを飲む
ヨモギ：
旅は思い付きで始まりますが、永遠には続かないものですよ
僕はそろそろ帰ります
急にドイツ語を長々と喋りだすヨモギ
タエコ：地球なんてなくなってしまえばいいのにって思ってました
ハルナ：人は死んだらどうなるんですか？
サクラ：一度死んだら、二度は死なない
タエコはかき氷のお礼に編んだマフラーをサクラにあげる
翌日は雨
お布団やシーツとかリネンぽくて心地よさそう
氷屋は店じまい サクラはもういない
ユージと２人だけの食事
宿を出て、ハルナの運転するクルマに乗る
窓から乗り出してメガネを落とすが気にしない
海岸で釣りをしていたユージはメガネを釣る
ありゃ、コージさんはお母さんだった
ユージはマンドリンを弾いていて「来た」
タエコ、ハルナと一緒に氷屋を開けているとサクラがやってくる
タエコが編んだマフラーをしている
その後ろからヨモギも来る
オフショットな写真が流れる
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