■2021 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展@板橋区立美術館(8.6
毎年行っているボローニャ展に今年も行ってきたv
体感50℃くらいの暑さの中
まずは腹ごしらえ
●蕎麦 ひびき庵
14時でいったん閉まるのに着いたのが数分後で
仕方ない近くのセブンで済ませるかと諦めかけたら
女性スタッフの方が入れてくれて、とても親切な接客だった/感謝
板美の周りは何もないから、ここに来るお客さんは
美術鑑賞後の方が多そう
健康そばとかいう名前のおそばを注文
おくら、なめこ、山芋、めかぶ、おかかなどの私の大好きなねばねば食材
冷たい麦茶、そば湯?、最後に蕎麦茶まで出てきてお腹たぷたぷ
絶対食べきれないから、気持ち悪くなるまで食べないと誓ったけれども
やっぱり出されると「食べなきゃ」という責任感が出て
しばらくお腹がはちきれそうだった(反省・・・
連れがいたら、ゆったり出来るのだけれど
これから閉館17時までに3時間弱しかないから
食べてすぐに出た
入口は毎年いろんな工夫をして楽しく装飾されるのが今年はシンプル
そういえば、ずっと改装工事をしていたんだった
全体が新しくなったけど、トイレやグッズ売り場などの配置は同じ
毎年チケットのデザインからもう可愛い
折り曲げるとポップアップに立つようになっている
■特別展示 レオ・レオーニ
名前は聞いたことがあるけれども、あまり知らなくて
これを機会にもっと絵本など読んでみたくなった
絵本だけじゃなく、いろんな広告デザインも手掛けていたんだな
奥には立体の大きなブロンズもあって
SF世界みたいでステキ
「幻想の庭」
その両側は細長い1m以上ある絵も幻想的
「夜の向日葵」と「昼の向日葵」が対になって飾られている
2020.10.24~2021.1.11まで展示会があったのか
知らなかった 行けばよかったな
■ボローニャ入選作品
日本からの入選者も多くて嬉しくなる
今ならSNSで作品を公表したりしてるよね
後で1人1人調べてみよう
すでに絵本を出している方もいるし
相澤史
あお木たかこ
波田佳子
ホリベクミコ:猫がかわいい
いちかわともこ◎
いわさき智沙◎:「眠れない夜に」という小冊子が売られていてとっても共感!
西岡秀樹:ゴーリーみたいに細かいペン画!
umeco(ウメコ)
その他気になった作家さん
サラ・ダイヤー(イギリス)「灯台」切り絵がかわいい
ティアゴ・ガーロ(ポルトガル)「アルケヴァ」
アンドレア・ガゴ(Andrea Ago ペルー)「本」
全体的に明るい色使いが多い
年々デジアルメディアが増えているけれども手描きの温かみが好きだな
コラージュも結構好き
私の好きなジオラマを絵にした作品もあった
■絵本コーナー
いつもはイスがあって、入選作家の絵本を自由に読めるけれども
今年は一部をケースで展示
■トーク、対談、講演会、ワークショップ
これもすべて中止になり、その代わりHPで動画が見られるとのこと
■ショップ
20名限定て書いてあったけど、私を含めて3人ほど
絵本を中心に、トートバッグ、ポストカードなどが売られている
以前はショップと併設された手作りの軽食スペースがあって
好きだったけど、今だけないのか、作らなかったのか?
■講義室
テレビが1つだけあって、イスが離れて5、6個あり
30分の映像が回っている
その他のスペースはケースに絵本が飾られていたり
ボローニャの説明
●映像 内容抜粋メモ
これまでの歴史で初のオンライン審査となった
審査基準はそれぞれだけれども
「自由な心で描いているか」
「何を伝えたいか」
「観る人に何を語りかけるか」
「希望を描いて欲しい」
白人男性はランダムに3つ選んだ作品が
偶然すべて日本の作家だと分かって驚いたと言っていて
なんだか嬉しかった
日本では児童書がまだまだ順調に売れている
メディアの形は多様化しても紙の本は必要とされている
●入選者インタビュー
みんな言うのは「選ばれると思わなかった」
それだけ世界中から選りすぐりの作家が集まる歴史ある賞なんだよね
いちかわともこ:
10回目の挑戦
初めて外に出たヤギのストーリー
親戚の女の子がインスタにアップした写真を参考にした
ケント紙、アクリル絵の具
波田佳子:
2018年にボローニャに行き
広大なスペースにありとあらゆる作品があって
絵本の概念を覆された
ホリベクミコ:
ネコを描いて、小冊子もある
いわさき智沙:
中学校時代に飼っていたミニチュアシュナウザーをモチーフにした
夫がカメラマンでコマドリのアニメも製作
相澤史:
周囲の動物や自然を子どものために描いた
西岡秀樹:
人間以外が行く幼稚園を描いた
自分の住んでいる西梅田
開発で掘り返したら何百の人骨が出てきた
江戸時代に流行った疫病で亡くなった人たちを埋めた所と分かった
アンドレア・アンティノーリ(イタリア):「キツネザルの生活」
ボローニャ生まれ
ボローニャ祭はすぐ近くなので、この時期は周りのホテルが取れないから
知人が家にたくさん泊まりに来て賑やかになる
(ステキなアトリエだなあ
■ラウンジ
以前は事務室だったのが開放されて
他の美術館のポスターが貼ってあったり
机とイスがあって、自由に使っていいのかな?
私が行った時は関係者さんなのか30、40代くらいの男女が
熱く何か語り合っていた
いろんなアドカードをもらってきた
ボローニャ関連の展示もいろいろあって
全部観てみたいなあ!
ここに来ると、また絵本熱がふつふつと沸いて来る
毎年行っているボローニャ展に今年も行ってきたv
体感50℃くらいの暑さの中
まずは腹ごしらえ
●蕎麦 ひびき庵
14時でいったん閉まるのに着いたのが数分後で
仕方ない近くのセブンで済ませるかと諦めかけたら
女性スタッフの方が入れてくれて、とても親切な接客だった/感謝
板美の周りは何もないから、ここに来るお客さんは
美術鑑賞後の方が多そう
健康そばとかいう名前のおそばを注文
おくら、なめこ、山芋、めかぶ、おかかなどの私の大好きなねばねば食材
冷たい麦茶、そば湯?、最後に蕎麦茶まで出てきてお腹たぷたぷ
絶対食べきれないから、気持ち悪くなるまで食べないと誓ったけれども
やっぱり出されると「食べなきゃ」という責任感が出て
しばらくお腹がはちきれそうだった(反省・・・
連れがいたら、ゆったり出来るのだけれど
これから閉館17時までに3時間弱しかないから
食べてすぐに出た
入口は毎年いろんな工夫をして楽しく装飾されるのが今年はシンプル
そういえば、ずっと改装工事をしていたんだった
全体が新しくなったけど、トイレやグッズ売り場などの配置は同じ
毎年チケットのデザインからもう可愛い
折り曲げるとポップアップに立つようになっている
■特別展示 レオ・レオーニ
名前は聞いたことがあるけれども、あまり知らなくて
これを機会にもっと絵本など読んでみたくなった
絵本だけじゃなく、いろんな広告デザインも手掛けていたんだな
奥には立体の大きなブロンズもあって
SF世界みたいでステキ
「幻想の庭」
その両側は細長い1m以上ある絵も幻想的
「夜の向日葵」と「昼の向日葵」が対になって飾られている
2020.10.24~2021.1.11まで展示会があったのか
知らなかった 行けばよかったな
■ボローニャ入選作品
日本からの入選者も多くて嬉しくなる
今ならSNSで作品を公表したりしてるよね
後で1人1人調べてみよう
すでに絵本を出している方もいるし
相澤史
あお木たかこ
波田佳子
ホリベクミコ:猫がかわいい
いちかわともこ◎
いわさき智沙◎:「眠れない夜に」という小冊子が売られていてとっても共感!
西岡秀樹:ゴーリーみたいに細かいペン画!
umeco(ウメコ)
その他気になった作家さん
サラ・ダイヤー(イギリス)「灯台」切り絵がかわいい
ティアゴ・ガーロ(ポルトガル)「アルケヴァ」
アンドレア・ガゴ(Andrea Ago ペルー)「本」
全体的に明るい色使いが多い
年々デジアルメディアが増えているけれども手描きの温かみが好きだな
コラージュも結構好き
私の好きなジオラマを絵にした作品もあった
■絵本コーナー
いつもはイスがあって、入選作家の絵本を自由に読めるけれども
今年は一部をケースで展示
■トーク、対談、講演会、ワークショップ
これもすべて中止になり、その代わりHPで動画が見られるとのこと
■ショップ
20名限定て書いてあったけど、私を含めて3人ほど
絵本を中心に、トートバッグ、ポストカードなどが売られている
以前はショップと併設された手作りの軽食スペースがあって
好きだったけど、今だけないのか、作らなかったのか?
■講義室
テレビが1つだけあって、イスが離れて5、6個あり
30分の映像が回っている
その他のスペースはケースに絵本が飾られていたり
ボローニャの説明
●映像 内容抜粋メモ
これまでの歴史で初のオンライン審査となった
審査基準はそれぞれだけれども
「自由な心で描いているか」
「何を伝えたいか」
「観る人に何を語りかけるか」
「希望を描いて欲しい」
白人男性はランダムに3つ選んだ作品が
偶然すべて日本の作家だと分かって驚いたと言っていて
なんだか嬉しかった
日本では児童書がまだまだ順調に売れている
メディアの形は多様化しても紙の本は必要とされている
●入選者インタビュー
みんな言うのは「選ばれると思わなかった」
それだけ世界中から選りすぐりの作家が集まる歴史ある賞なんだよね
いちかわともこ:
10回目の挑戦
初めて外に出たヤギのストーリー
親戚の女の子がインスタにアップした写真を参考にした
ケント紙、アクリル絵の具
波田佳子:
2018年にボローニャに行き
広大なスペースにありとあらゆる作品があって
絵本の概念を覆された
ホリベクミコ:
ネコを描いて、小冊子もある
いわさき智沙:
中学校時代に飼っていたミニチュアシュナウザーをモチーフにした
夫がカメラマンでコマドリのアニメも製作
相澤史:
周囲の動物や自然を子どものために描いた
西岡秀樹:
人間以外が行く幼稚園を描いた
自分の住んでいる西梅田
開発で掘り返したら何百の人骨が出てきた
江戸時代に流行った疫病で亡くなった人たちを埋めた所と分かった
アンドレア・アンティノーリ(イタリア):「キツネザルの生活」
ボローニャ生まれ
ボローニャ祭はすぐ近くなので、この時期は周りのホテルが取れないから
知人が家にたくさん泊まりに来て賑やかになる
(ステキなアトリエだなあ
■ラウンジ
以前は事務室だったのが開放されて
他の美術館のポスターが貼ってあったり
机とイスがあって、自由に使っていいのかな?
私が行った時は関係者さんなのか30、40代くらいの男女が
熱く何か語り合っていた
いろんなアドカードをもらってきた
ボローニャ関連の展示もいろいろあって
全部観てみたいなあ!
ここに来ると、また絵本熱がふつふつと沸いて来る